第２４話 ２０２１．２．２４ 煮込みラーメンと糖質オフビール
文字数 2,313文字
起きたら昼過ぎの3時だった。９時間くらい寝たのか。
家に夫がいないのが寂しい。起きたらちょうど夫から打ち合わせが終わったと連絡があり、真っ直ぐ帰ってくるようなので起きて活動を始める。
白湯を飲みながらnoteを書く。昨日夫が出かけてから大掃除してそのままなので家事はやることがなくて寂しく、いつも散らかして回ってくれる夫が恋しい。早く帰ってこないかな。
まもなく夫が帰ってくる。何個も同時進行している仕事がいくつか終わってないらしく、洋服を脱ぎ散らかして座椅子で仕事を始める。脱いだ洋服を集めて洗濯機を回し、お風呂を沸かし、夫を愛でながら過ごす。至福。存在するだけで私を幸せにしてくれる。
夫の隣でゴロゴロしていたが、思いついて近寄り、体の一部をくっつける。気まぐれにトントンしたり、なでなでする。幸せである。
お腹が空いてきたので夫に今日は久しぶりに煮込みラーメンにしないかと言うと「お腹すいたからなんでもいい」と言う。早速ご飯を作り始める。冷凍庫が最近荒れていて何が入っているのかわからなくなってきたので一旦全部使ってしまおうと思っているので冷凍庫に入っている合いそうな野菜をバンバン突っ込む。解凍してあった鶏胸肉と冷凍したままの塩鮭を突っ込む。それらと麺を入れて煮込む。指示通りの時間煮込んだら調味料を入れてさらに指示通りの時間煮込む。準備を始めてから大体20分くらいで完成する。
夫に声をかけるが、キリが悪いのか返事はない。先に食べ始めていると「お腹すいたー！」と言いながらやってきた。塩鮭が美味しい！と喜んでいる。塩鮭はやっぱり味が濃いのでご飯が欲しくなったと言い出したので、冷凍ご飯をレンチンしてあげる。夫がご飯を食べているおかげで私の麺の取り分が多くてほくほく。
2人ともお腹いっぱいになったところで残して夕飯終了。夫はいつも私よりたくさん食べているが私よりかなり食べ終わるのが早く、いつも「まだ食べてるの？」と言われる。私もついつい残さないように無理して食べてしまいがちなので気をつけて残すようにしている。
お腹いっぱいになった夫はお風呂に入り、21時からのミーティングまで一眠りしていた。私はその間にまだ撮れていないゲームを進めようと思ったが、どうにも気乗りしなくて取りかかれない。眠る夫の隣にくっついてコナンをのんびり眺める。ちょうど赤と黒のクラッシュのところで見応えがある。沖矢昴初登場回を見ながら、これが10年以上前なんて信じられないと思ったりする。
そうこうするうちに夫がzoomMTGする時間になってしまったので起こす。仕事部屋でzoomしたいと言うのでその後にゲームしよっかなと思いお風呂に入ったりして過ごす。
髪の毛を乾かし終わったところでミーティングが終わった夫と廊下で出くわす。ゲームする前に子作りしたいと言ったが、後でいいじゃないかと言われ流される。むむむと思いながら一緒にリビングでゴロゴロする。夫は引っ越し先を調べながら妄想を広げ、隣で私はチャンスをうかがう。
「コンビニ行きたい」と夫が言い出したので、いいけどお風呂上がりだから少ししてから行きたいと言う。何か買いたいものがある訳ではなく、最近私と一緒にいる時間が少なかったので「生活を生きたい」と言う。実際結構一緒にはいるのだが、体感的に少ないのだろう。
少ししてから準備して家を出たら、チラチラ雪が降っていた。霧雨かなと思ったが、それにしてはふわふわしている。引き返そうか悩んだが、雨雲レーダーを見るとひどくはならなそうだったのでそのまま行くことにする。傘もさすほどではない。そういえば今年は雪が積もらなかった。都心は一日積もったみたいだが、この辺は多分どこも積もっていない。マンションの目の前が割と急な坂なので積もってほしくないと思っていたのでよかった。まあ引きこもりだからあまり関係ないんだけど。
まだ11時だったが町はしんとしていた。たまーに車が通る。夫とおしゃべりしながらテクテク歩く。今日は遠い方のコンビニまで行くと言う。
途中二人乗りした自転車に追い越された。よく見ていなかったが、カップルのようだった。
そのままテクテク歩いていたら、白バイ警察官が3人何か話しながら道路をUターンしていた。夫が「さっきの二人乗りだろうね」と言う。えっ二人乗りって違反なの？とびっくりする。リア充じゃないから知らなかった。青春の象徴のようなイメージがあるのに。後ろに乗っていた女性が年齢が小さいかもしれないとか色々考察しながら歩いていたら本当にさっきの二人乗りのカップルと白バイ3人が止まって話していた。気になって気になって立ち止まって聞き耳を立てたかったけどそうもいかず素通りしてコンビニに入る。
夜のコンビニはいつも空いている。お酒とダイエットになりそうなおつまみを買ってもらう。夫はドーナツを購入していた。
お酒はキリン一番搾り糖質０のビールを買ってみた。カロリーもゼロかなと言ったらちゃうやろとツッコまれた。
カロリーは115kcalあったけど、糖質は０だし味もおいしかった。
家に帰って冷凍庫の枝豆をつまみながら、夫が焼いてくれる味の素のしょうがギョーザとザ☆シュウマイをつまむ。ザ☆のシリーズは夫が大好きでチャーハンもよく買ってくる。唐揚げもあるみたいなので今度食べてみたいな。
私はビールと、夫は白米と一緒にもりもり食べる。お腹いっぱいになって夫はリビングにゴロゴロし始めた。危ないと思って近くに行くと、「食べすぎてもう今日はできないかも」と言ってくる。ガーン。しょんぼり。
諦めきれずしばらく隣にいたが、夫が寝てしまったのでついに諦めて寝室に行き、私も眠る。
家に夫がいないのが寂しい。起きたらちょうど夫から打ち合わせが終わったと連絡があり、真っ直ぐ帰ってくるようなので起きて活動を始める。
白湯を飲みながらnoteを書く。昨日夫が出かけてから大掃除してそのままなので家事はやることがなくて寂しく、いつも散らかして回ってくれる夫が恋しい。早く帰ってこないかな。
まもなく夫が帰ってくる。何個も同時進行している仕事がいくつか終わってないらしく、洋服を脱ぎ散らかして座椅子で仕事を始める。脱いだ洋服を集めて洗濯機を回し、お風呂を沸かし、夫を愛でながら過ごす。至福。存在するだけで私を幸せにしてくれる。
夫の隣でゴロゴロしていたが、思いついて近寄り、体の一部をくっつける。気まぐれにトントンしたり、なでなでする。幸せである。
お腹が空いてきたので夫に今日は久しぶりに煮込みラーメンにしないかと言うと「お腹すいたからなんでもいい」と言う。早速ご飯を作り始める。冷凍庫が最近荒れていて何が入っているのかわからなくなってきたので一旦全部使ってしまおうと思っているので冷凍庫に入っている合いそうな野菜をバンバン突っ込む。解凍してあった鶏胸肉と冷凍したままの塩鮭を突っ込む。それらと麺を入れて煮込む。指示通りの時間煮込んだら調味料を入れてさらに指示通りの時間煮込む。準備を始めてから大体20分くらいで完成する。
夫に声をかけるが、キリが悪いのか返事はない。先に食べ始めていると「お腹すいたー！」と言いながらやってきた。塩鮭が美味しい！と喜んでいる。塩鮭はやっぱり味が濃いのでご飯が欲しくなったと言い出したので、冷凍ご飯をレンチンしてあげる。夫がご飯を食べているおかげで私の麺の取り分が多くてほくほく。
2人ともお腹いっぱいになったところで残して夕飯終了。夫はいつも私よりたくさん食べているが私よりかなり食べ終わるのが早く、いつも「まだ食べてるの？」と言われる。私もついつい残さないように無理して食べてしまいがちなので気をつけて残すようにしている。
お腹いっぱいになった夫はお風呂に入り、21時からのミーティングまで一眠りしていた。私はその間にまだ撮れていないゲームを進めようと思ったが、どうにも気乗りしなくて取りかかれない。眠る夫の隣にくっついてコナンをのんびり眺める。ちょうど赤と黒のクラッシュのところで見応えがある。沖矢昴初登場回を見ながら、これが10年以上前なんて信じられないと思ったりする。
そうこうするうちに夫がzoomMTGする時間になってしまったので起こす。仕事部屋でzoomしたいと言うのでその後にゲームしよっかなと思いお風呂に入ったりして過ごす。
髪の毛を乾かし終わったところでミーティングが終わった夫と廊下で出くわす。ゲームする前に子作りしたいと言ったが、後でいいじゃないかと言われ流される。むむむと思いながら一緒にリビングでゴロゴロする。夫は引っ越し先を調べながら妄想を広げ、隣で私はチャンスをうかがう。
「コンビニ行きたい」と夫が言い出したので、いいけどお風呂上がりだから少ししてから行きたいと言う。何か買いたいものがある訳ではなく、最近私と一緒にいる時間が少なかったので「生活を生きたい」と言う。実際結構一緒にはいるのだが、体感的に少ないのだろう。
少ししてから準備して家を出たら、チラチラ雪が降っていた。霧雨かなと思ったが、それにしてはふわふわしている。引き返そうか悩んだが、雨雲レーダーを見るとひどくはならなそうだったのでそのまま行くことにする。傘もさすほどではない。そういえば今年は雪が積もらなかった。都心は一日積もったみたいだが、この辺は多分どこも積もっていない。マンションの目の前が割と急な坂なので積もってほしくないと思っていたのでよかった。まあ引きこもりだからあまり関係ないんだけど。
まだ11時だったが町はしんとしていた。たまーに車が通る。夫とおしゃべりしながらテクテク歩く。今日は遠い方のコンビニまで行くと言う。
途中二人乗りした自転車に追い越された。よく見ていなかったが、カップルのようだった。
そのままテクテク歩いていたら、白バイ警察官が3人何か話しながら道路をUターンしていた。夫が「さっきの二人乗りだろうね」と言う。えっ二人乗りって違反なの？とびっくりする。リア充じゃないから知らなかった。青春の象徴のようなイメージがあるのに。後ろに乗っていた女性が年齢が小さいかもしれないとか色々考察しながら歩いていたら本当にさっきの二人乗りのカップルと白バイ3人が止まって話していた。気になって気になって立ち止まって聞き耳を立てたかったけどそうもいかず素通りしてコンビニに入る。
夜のコンビニはいつも空いている。お酒とダイエットになりそうなおつまみを買ってもらう。夫はドーナツを購入していた。
お酒はキリン一番搾り糖質０のビールを買ってみた。カロリーもゼロかなと言ったらちゃうやろとツッコまれた。
カロリーは115kcalあったけど、糖質は０だし味もおいしかった。
家に帰って冷凍庫の枝豆をつまみながら、夫が焼いてくれる味の素のしょうがギョーザとザ☆シュウマイをつまむ。ザ☆のシリーズは夫が大好きでチャーハンもよく買ってくる。唐揚げもあるみたいなので今度食べてみたいな。
私はビールと、夫は白米と一緒にもりもり食べる。お腹いっぱいになって夫はリビングにゴロゴロし始めた。危ないと思って近くに行くと、「食べすぎてもう今日はできないかも」と言ってくる。ガーン。しょんぼり。
諦めきれずしばらく隣にいたが、夫が寝てしまったのでついに諦めて寝室に行き、私も眠る。
