ファンレター一覧
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イメージは、スプーン?
佐久田さん、こんばんは。「なかゆびひめ」を拝読しました。 皆さんが書かれている通り、これぞ佐久田さん的な作品だなあ、と思います。主人公には劣等感と理知的な面があって、そんな彼女をポンッと押してくれるファンタジー的なキャラクター。この構図ですね。で、この二番手の造形、フリルはあったか怪しいですが、僕にはNHKアニメのあの小さなおばさんがぴったり来ました。うーん、いいなあ。 有り難うございました!
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ON INDIA 4話まで
正体シリーズは終わりましたが……半分、のところクウヤと一緒にセリフかぶりました(笑)割といつもシンクロ率高いです、クウヤと。 話半分……えっ、めっちゃ普通に全部信じちゃったけどよく考えたらシドめっちゃ怪しいし鵜呑みにしてはいけなかったかも、と私もクウヤと同じくなにを信じたらいいかわからず疑心暗鬼です(笑)でもクウヤも同じ状況に居てくれるので心強いですね! ホログラムの仕組み、夜のお店のエピソードが伏線になっていたんですね。 お宅は誰なんだよと言ってしまうクウヤも、ちょっと寂し気な陰りを見せ ... 続きを見る
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ON INDIA 3話まで
シドがやばすぎて…やばいですね!!(誉め言葉です)今までで一番凄惨な過去に、一番やばいやつじゃないですか…!? 艶めかしく、ドキドキしてしまう場面でした!! メリルとの約束をちゃんと守ってるクウヤ……偉い!! いや当たり前ですけど、でも偉い!! 腕と脚のホログラムの謎も解けましたね。胴体は彼女のもの、首と頭も彼女のものでしょうか? でもメリルはあくまで彼女の手足(使役されている身)なのですよね。 うう、シドウサギが可愛く思えなくなってしまった……!(涙)シドの執着が、対人間(生物)というより ... 続きを見る
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抱腹子守歌
まきえさん、新しい話ありがとうございます。前回の返信から、ご主人様を作者本人に投影してしまいそうです。私もショックを受けた一人でありますが、桜の花とぽかぽか天気のおかげで立ち直りつつあります。 設定狙い、懐かしいです。いまは更地になったパチンコ屋に閉店そのまま寝袋で並ぶ学生や遠征プロどもをうらやましく思ったものです。あのころはサバチャンが二十四時間頭の中で流れていたよな。それこそ寝ているときもでした。
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人もモノも
溝口さん、こんばんは。「飛び立った花嫁衣裳」を拝読しました。人とモノへの愛がすごく伝わります。 以前読ませていただいた「金メダルになった君へ」のお話とも通ずるものがあるように思いました。 良いお話を有り難うございました。
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生きているという些細な奇跡に
四阿さん、こんばんは。「フェリーとうみねこ」を拝読しました。陰鬱な気分をしっかり出しながらも文章のテンポがよく読み進め易い。こういうのをいい文章言うのだろうな、と思いました。おそらく十六歳頃に多くの人が通った心境や行動だと思うのですが、そこからの明るい方向へ進むちょっとした生命の喜び、というようなものもしっかりと感じることができました。有り難うございました。
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第463話 「黒木あるじ先生からの講評が記事になったよ!!」
先生たちの各作品への講評がとても参考になりました。 るるせさん最後に、黒木先生から「ぜひとも炭鉱の怪談、お待ちしています」「是非それを書いてください」と強くリクエストされていますね、さすがです。 黒木先生の “「話のコアはここだ」っていう点さえブレなければ、あとはアレンジ自由” という言葉が心に残りました。 『庚申御遊の宴』、民俗学分野のエッセンスが面白かったです。 作中の「ヂャンヂャンガラガラおどり」の歌は、元があるのですか? 元をアレンジ? それとも100%創作ですか?
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まきえさん、こんにちは
なにこれ、まきえさん、面白いんですけど。開発者の説教……(苦笑) 「大人」ときて、「探偵」ときて、あと「妖精」は? あ、こんなところにありました(笑) それから、「百合の〇〇負け」がどういうものかわからなくて、調べて「……なるほど……」となりました。 あ、あと、大谷選手は潔白なので(佐久田調べ)、まきえさん、元気出してください!
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まさしく16歳の物語
最初に読んだとき、「さすが羽庫さん、上手いなあ、文章もリズムがあって音楽みたいだ」と感嘆して。 そして今日、再読したら、いや、もう、胸が詰まってラスト涙ぐんじゃった。(マジです) 主人公の言う「人生は罠だらけ」は本当にその通り。あるきっかけで、沈み込んでしまった主人公は、その「負け感」を抱えながら日常を生きている。(わかる、私の高校時代みたい) でもサチの演奏を聞いて、主人公の心に鮮烈な光が注ぎ込まれるイメージの洪水!! 私もエモい、ひたむきに前を見て頑張っている若者は全員エモい。羽庫 ... 続きを見る
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120話~
村山さん、こんにちは、120話から読ませて頂きました。 やっぱりサイクリング、土手、野球… 惹かれます、こちらの描写。 122話の「お前、山田手作りクッキーを既に……」の吾郎にはなぜか微笑みました。 昭が近づいてくる、龍太に何か話しかける時、読んでいて緊張します。 意外だったのは河田さん。なんかいいですね、しっかりしてる。すっかり好きになりました。 129話、ちょっと涙ぐんだというか、かなり胸に来るものがありました、特に洋一郎の発言… 勇気に。 いい仲間というか、いい友達だな ... 続きを見る
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説明していただいた内容の厚さに大満足です
ゲーテのファウストまで言及していただき、動画のチョイスも多岐にわたり、とても厚い内容でした。 なんとなく身構えがちなオペラですが、やっぱりきちんと見所を教えていただくと楽しいですね。今度ファウストを見る機会がもしあれば行ってみたいと思います。
前作『オペラを見て死ね!』から早1年あまり。こちらの「シーズン2」はさらにスリリングな演目を集めてみました。 動画の関係者の皆様に最大限の敬意を払いつつ、またこのサイトのチャットノベルの機能をお借りする形でオペラの魅力をお伝えする試みです。皆様にこの楽しさが伝わりますように! 表紙写真:ミラノ・スカラ座ガレリア
ジャンル:創作論・評論
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24話『ワルプルギスの夜』
バレエも素敵ですね。そうか、こういう味わい方もあるのか。 音楽作品というのはいろいろ派生していくので楽しいですね。
前作『オペラを見て死ね!』から早1年あまり。こちらの「シーズン2」はさらにスリリングな演目を集めてみました。 動画の関係者の皆様に最大限の敬意を払いつつ、またこのサイトのチャットノベルの機能をお借りする形でオペラの魅力をお伝えする試みです。皆様にこの楽しさが伝わりますように! 表紙写真:ミラノ・スカラ座ガレリア
ジャンル:創作論・評論
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21話 この動画も異色……
動画の演出がすごいですね。雪国に見立てているのも変わっているけど、いかにもコギャル風の美人を多数侍らした悪魔が3分前後から、独りの女の子の上着を脱がしてチェロに見立てて演奏するシーンがふおおおっ、と言いたいくらい官能的。(下世話ですみません。すごく美しい声なんだけど……)そして艶然と笑う女の子のお腹が。 あの手この手の演出に、オペラの可能性って無限だなあと痛感しました。
前作『オペラを見て死ね!』から早1年あまり。こちらの「シーズン2」はさらにスリリングな演目を集めてみました。 動画の関係者の皆様に最大限の敬意を払いつつ、またこのサイトのチャットノベルの機能をお借りする形でオペラの魅力をお伝えする試みです。皆様にこの楽しさが伝わりますように! 表紙写真:ミラノ・スカラ座ガレリア
ジャンル:創作論・評論
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20話 トーチをもって舞台に!
20話の動画、soldiers chorusを見ました。この曲って良く聞きますが、ファウストだったんですね。 コーラスの方々がトーチを持ってきたのにはびっくり。雄壮で美しい演出ですが、(蝋が垂れたら熱くない? 誰かが落っことしたら? 落っことしたときの練習とかしてるのか? 消防法は大丈夫なの?)とか頭に雑念がグルグルと……。手にはなんだかビニール手袋をはめているように見えて、火傷しないため? とか思ってしまいました。(よく見えなかったので、素手や布手袋かもしれませんが) すみません、本 ... 続きを見る
前作『オペラを見て死ね!』から早1年あまり。こちらの「シーズン2」はさらにスリリングな演目を集めてみました。 動画の関係者の皆様に最大限の敬意を払いつつ、またこのサイトのチャットノベルの機能をお借りする形でオペラの魅力をお伝えする試みです。皆様にこの楽しさが伝わりますように! 表紙写真:ミラノ・スカラ座ガレリア
ジャンル:創作論・評論
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少女と女性の間
幽界から迷い出たような不思議な少年と少女の話。読みかけたら止められない魅力がありました。 この二人の絡み、特に最後の辺りで少年が入ってはいけない道に対して言及するところが印象的でした。 そして、なんだか第二次性徴を持て余している少女の、大人へ至る前の危うい美しさを感じました。そんな期間だからこそ見ることができた幻影だったのでしょうか。短いながらも、読み応えのある作品でした。
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いまから始まりの物語
まきえさん、ご無沙汰しております。 円卓がまた非公開になったのは残念ですが、あらたに始まったばかりの本作を楽しみにさせていただいています。 まだまだ謎だらけ。説明も最小限なので先が読めないのに、ただよう切なげな空気に期待させられてしまいます。 大先輩まきえさんのスピリッツこもるストーリーこそがロックです。いつか過去作品の復活にも勝手に期待しております。
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「訳が分からないのが純文学」
ご拝読させていただきました。十六歳の話・・・・大体十六の人間が多いんですが、十六歳の猫という話題ではは初めて見ました。最後の作者と編集者との話で、訳の分からないのが純文学と言っていました。考えると純文学はホントに訳の分からないものです。例えばピカソの絵を私は最初に見た時、「訳の分からん絵だな」と思いました。これも芸術性というものなのです(多分)純文学というものは芸術性があり、文学の未解決問題です。長文失礼ですが、ありがとうございました。
いかん、このまま書き続けたら大幅に規定文字数を超えてしまう。締め切りギリギリだから、大きく改変することもできない。そうだ! こんなときは……。
ジャンル:現代ドラマ・社会派
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気になる二人
本筋が別にあって、こちらはスピンオフなのかなと感じました。2000文字しかないけれど、なんだか主人公と探偵の人となりが見えた気がして気になってしまった。好きになる手前の「気になる二人」が出てくる。具体的な描写は無いのに不思議です。もし二人の本筋の物語があったら、読みたいと思いました。
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2作品目!
ある意味憧れの具現化、と思って読ませていただきました。 同様の体験したことがあるので、驚きました。 神が許すなら、自分の命の終了の選択をしたいものです…
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久々に作品拝見しました!
語感がずいぶん変わられた感じがしましたが、何かあったのかな?? いつも、綺麗な作品をありがとうございます!