0701【プロ野球ー雑記】移籍組たちの活躍

文字数 646文字

今日も今日とてあまり試合が見られなかった。陽射しが無くて湿度が高い日は熱中症になりやすいから要注意だ。ずっと体調が優れない。ましてや今日の楽天生命パークは序盤大雨だったから、体調管理には重々注意していただきたいところだ。

昨季のストーブリーグで、鴎と鷲の間で選手が何人も移動した。鴎に来た面々は、もうチームの一員という風に見えるが、鴎から出た面々が別のユニホームを着ているのを見るとまだ違和感がある。
しかし、数年前に移籍した時は大きな話題になった岸や浅村が、もうすっかり楽天の選手に見えているのでこれは慣れの問題だろう。ロメロに至っては今季移籍して来たにも関わらず、ほとんど違和感がない。

他カードに眼をやると、宇佐見(兎⇒公)がスタメンマスクだったり、バレンティン(燕⇒鷹)がDHでいたり、少しではあるが移籍組が出場しているのが見てとれる。
プロ野球は球団を、六大学野球出身者は個人を応援している私としては、活躍の可能性が高まる移籍はもっと積極的に行ったほうが良いと思う。鴎で見ても、戦力外を経てやって来たチェン(横浜⇒鴎)や田中靖(獅⇒鴎)はブルペンに欠かせない存在になっているし、今季鷲からやって来た小野ふみはきっと、古巣で同じポジションで投げることは叶わなかっただろう。

「選手×チーム」のセットで応援している方は複雑な心境になるのかもしれないが、移籍による活躍の可能性を見出すのもまた、野球の楽しみ方だと思う。

追記:福田光プロ初ヒットおめでとうございます。

鷲5-3鴎
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