0630【プロ野球ー雑記】ケガせず行こう

文字数 757文字

どうも月末月初は立てこんでしまい、試合が見られない。
試合が終わってからスポナビアプリで結果を確認し、驚いた。

二回に打ち込まれた二木(鴎)が僅か29球で降板。その後登板間隔があいていた稔弥や石崎がちょこちょこと捕まり大差がついていた。一回裏は普通に抑えているように見えたので、突然崩れた理由が気になる。試合後のコメントを見る限り何処か痛めたわけではなさそうなので、そこは一安心。7/1に登録抹消されたのも、負傷ではなく投球改善のためだと思いたい。

今季は変則シーズンゆえ、けが人の多発が懸念されている。一足早く開幕した韓国プロ野球はけが人が多く出ているそうだ。チームでの全体練習が不足していたり、入念なトレーニングが100%できなかったりすることが原因だそう。元々ケガしやすい選手も合わさると、その数は相当なものになるだろう。

鴎は練習試合の死球が原因で福田秀が早々に登録抹消。更にトミージョン手術を受けた西野も戦線離脱を余儀なくされている。開幕ローテの6人・昨年からいる野手メンバーが健在なのは幸いだ。更にストーブリーグで中継ぎ陣が補強されているため、故障離脱の影響は比較的少ないと思われる。

ケガで離脱者が出ると、他の選手は活躍の可能性が出てくる。先週山岡(牛)が離脱後好リリーフした鈴木優が明日の先発に回ったように。チームが不調であれば状況を好転させる契機にもなりうるだろう。
しかし、チームが好調の場合、主力の離脱は特に痛い。他リーグだが小林(兎)が死球による骨折で離脱しているのは残念に思うし、今日の濱口(星)のように好投を続けながら途中で降板したピッチャーがいると、ケガしていないか心配になる。

とにかく試合でケガをしないように。好調な選手は特に。そう願わずにはいられない。

鷲15-4鴎
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