0623【プロ野球ー雑記】開幕延期における先発投手の起用方法など

文字数 1,045文字

仕事が終わらず、試合の殆どはスポナビさんの一級速報アプリで観戦。野球ファン必携と言っても過言ではない優秀なアプリだが、ベンチの動きや投手の表情まではさすがにわからない。途中までサクサク投げていたらしい先発の二木が突然打たれだした理由も、窺い知ることができない。
ほぼ同じ時刻、同じく無失点ピッチングを続けていた鯉のKジャクソンも突然コントロールを乱していたから、もしかしたら肩ならし期間が短かったことによる疲労なのかもしれない。

そう考えると、今日の星vs竜はどちらも先発ピッチャーが100球以上投げていたからだいぶタフだ。濵口は133球も投げてるが次の試合大丈夫なのだろうか。柳も6回までとイニング数は少ないが120球。
セリーグは開幕カードの広島(大瀬良・森下)や今日の2投手など、先発が球数を投げる傾向にある気がする。一方パリーグは好投しているピッチャーでも80球そこそこで代わることがままある。

・先発がなるべく球数を投げて長いイニング粘り、中継ぎの消耗を抑える
・先発は球数が嵩む前に降りてリーグ後半まで力を温存し、前半は中継ぎフル稼働で頑張る

セリーグは前者、パリーグは後者の考え方をしているチームが多い気がする。どちらが吉と出るのか。それは未だわからない。どちらにせよ、中継ぎが揃っているチームほど今年は安定して戦えそうだ。

オリックスは良いピッチャーが多いはずだが、なぜか終盤に崩れる。今日もその例に漏れず。。。抑えのディクソンは、先発時代から自滅するイメージがあまり無かったので意外だった。まさか下位打線の田村・藤岡歩かせ⇒先頭の荻野勝負を狙ったわけではないだろうから、単に思うような投球ができなかったのだろう。相手チームであっても、明らかに不安定な投球をするピッチャーを見ると心配になる。

千葉の試合が終わって間もなく、横浜では竜の郡司が9回の代打で登場しプロ初打席初ヒットを記録。捕手の加藤と木下拓が打撃好調のためなかなか守備で出るのは難しそうだが、がんばって1軍に残ってほしいところ。
それから暫くして、埼玉でも鷹の柳町が守備固めで出場。こちらは今日も打席が回らず。上林が体調万全ではなさそう&打撃の調子が良くないので、今日の試合展開であればもう少し早めに出して試してもよかったのではないかと思った。単純に柳町のプロ初打席が見てみたい。

明日はどこも中継ぎが活躍しそうなカードだ。練習試合で好投していた小島が何イニング行けるのか楽しみだ。

鴎6X-5牛
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