0715【プロ野球ー雑記】酷使される柿と中継ぎ

文字数 655文字

 昨日は清水(公)のプレーがさんざん気になってしまったが、今日の公示で2軍に落ちたようだ。ベテランの鶴岡が上がったようで、公の捕手事情は多少落ち着くだろうか。

 相手チームのことばかり気にしていたが、このごろ鴎の捕手起用も序盤から変化している。以前(7/2)の試合で書いたが、序盤は田村4日、柿沼2日(木土)のペースでマスクを被っていた。しかし、ここ最近は田村2日(火金)、柿沼4日に変わっている。田村はエース&二番手と組んでいるため必ずしも立場逆転とはいえないが、柿沼の負担は確実に増えた。やはり田村は、西武戦でバットに当たった件が響いているのではないかと気になっている。無理していないとよいのだが。柿沼は出場が増えるに際し、ヒットも少しずつ増えているのが幸いだ。
 酷使でいうと、Jジョンソン退団に伴い中継ぎ起用も安定しない。

 (以前)勝ちパターン:7回ハーマン⇒8回Jジャクソン⇒9回益田
 (最近)勝ちパターン:7回東條or小野ふみ?/8回ハーマン/9回益田

 何処かの記事で鴎は8回に失点が多いと見た。そもそもJジャクソンが失点していたというのもあるが、彼が抜けた途端今度は7回が不安定になっている。変則Pで中継ぎ向きだがなかなか安定しない東條か、ビハインドでも同点でも投げる便利屋と化している小野ふみか。個人的には田中靖でもいい気がするが、あまりリードしている場面で投げているのを見かけない。
 今のままだと、7回の投手交代が一番ヒヤヒヤするので早く安定して欲しいところ。

 公6-4鴎
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