0722【プロ野球ー観戦】2013年センバツ優勝投手vs甲子園優勝投手(鴎-獅)
文字数 404文字
鴎戦にしては珍しく、試合前から注目されていたカード。鴎の先発、小島は高校二年生の時にセンバツに出場(浦和学院)し、優勝。一方獅の高橋光は同じく高校二年生の時に夏の高校野球に出場(前橋育英)し、こちらも優勝。同年の全国大会優勝投手同士の投げ合い(しかも同い年)という、めずらしいカードとなった。
事前の観衆の期待に応えて両者投手戦。毎イニングのようにヒットは出るが点が入らない。中盤、漸くバッテリーエラーで鴎が先制。更に井上のHRで追加点。獅も内野ゴロで追加点を重ねるも、両者投手陣が大きく崩れることはなくそのまま試合終了。鴎-獅戦らしからぬ締まった試合となった。
埼玉県出身の小島はメットライフドーム初勝利。昨年のデビュー戦で打ち込まれたことを考えると、かなり成長した。アマチュア時代から実績がある投手だが、プロに入ってからも成長していて嬉しい。今後も好投を続けていくことを願う。
獅1-2鴎
事前の観衆の期待に応えて両者投手戦。毎イニングのようにヒットは出るが点が入らない。中盤、漸くバッテリーエラーで鴎が先制。更に井上のHRで追加点。獅も内野ゴロで追加点を重ねるも、両者投手陣が大きく崩れることはなくそのまま試合終了。鴎-獅戦らしからぬ締まった試合となった。
埼玉県出身の小島はメットライフドーム初勝利。昨年のデビュー戦で打ち込まれたことを考えると、かなり成長した。アマチュア時代から実績がある投手だが、プロに入ってからも成長していて嬉しい。今後も好投を続けていくことを願う。
獅1-2鴎