0620【プロ野球ー観戦】寿司と柿の種とライオンと(鴎-鷹)

文字数 654文字

ロッテは亀田製菓公認の「柿の種バッテリー」こと柿沼—種市。田村も直前に腰をいためたので、間に柿沼を挟むのは療養のためにも良いようにおもう。何より、この二人の組み合わせは安定感がある。
種市は、いつもよりややコントロールが怪しい。怪しいなりに1失点で抑えたのはさすがだが、来週の牛戦は改善していてほしいところ。
その点練習試合で打ち込まれていた石川(鴎)や益田は、開幕後しっかりとベストな投球をしておりベテランの意地を感じた。

昨日に引き続いての投手戦。和田さんはもう少し打ちたかったところ。
レアードの調子が良いのはうれしい。相変わらず更新が早いロッテ公式twitterに、赤身の握りがアップされた。レアードの調子が良いうちに、安田にも一本出てほしい。

鷹の登場曲や応援歌をいまいち覚えられないのだが、今日、一人覚えた。
この二日間でばっちり顔と名前をインプットさせられた栗原。彼の登場曲、「サークル・オブ・ライフ(ライオンキング)」だけ毎回よく聞こえる気がする。彼は見た目も何となくシンバ感がある。
内川が不調で開幕一軍を外れているが、こうして直ぐに打てる選手が出てくる。鷹の脅威のメカニズム。

鷹のレギュラーメンバーでいうと、今宮と上林も体調不良?(背中の張りと出ていたが)でスタメン落ち。いよいよ柳町の出番かと思いきや、牧原と三森が出てきた。試合に出てこない柳町はベンチの右端でひとり楽しそうに試合を見ている。あそこまで目が輝いているのは久しぶりに見た。明日こそは試合に出てほしい。

鴎3-2鷹
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