ファンレター
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心霊と心理が交差
最後までいってから、「あれ?」と戻ってしまいました。意味が分かると怖い話です。 優しい語り口のまま、とんでもないところに連れていかれてしまったような感覚になりました。 ネタバレしてしまうからあまり口にできないけど、ブラックユーモア味も感じます。 その声は優しいのか、はたまた心を折って引きずり込むのか。あの世とこの世がリンクしてリピートするようでまさに、“ゾクッ”としました。この作品好きです。
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考える作品
しおむすびさん、こんにちは! ゾッとしますが、悲しくもありますね(;´Д⊂) 頑張りたい人にとっては頑張れと言って応援してくれる存在も大切なんだと思いますが、やめてもいいんだよとか逃げてもいいんだよ、と言ってくれる存在も必要だという気持ちもあり、うーん…と、複雑な気持ちになりました!結局どちらをとるのがしあわせかどうかは本人にしかわからず、これが良かったのかどうだったのか、深いなぁと感じました。 ありがとうございます(^-^)/
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露草って
好きです。可愛いし、さりげなくて、じっくり写真を撮ったことが何度もあります。ブラジャーのことはわかりませんが、歳を取ると下着の消費が増えるようです。先日も、LLのメンのシャツと(グンゼ)トランクスをアマゾンで買いました。もう肥満を隠す手立ては無さそうで、あるがままで生きてます。
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母との葛藤
は女性にあるものなのですね。男の自分はやはり父との葛藤の中にいました。もうその父はいません。でも今は感謝しかありません。従兄弟の中に父との葛藤の中で、父を自殺に追いやった(?)人もいました。その本人もいい人生を送れていなかったように思います。もうひとりの従兄弟は、自分が家庭教師をやった間柄なのですが、父と絶縁して家出しました。その父は自分の母の弟です。血の濃い間柄も他人との関係も難しいのが人間世界なのかも知れません。
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散文詩のよう
しおむすびさんの紡がれる言葉が、水のように心に沁み込んできました。 まるで散文詩のような作品…。 声に出して読みたい作品です。例えば、「つい、思い出す。」のように、「つい」と「思い出す」の間に読点(、)を入れるなど、言葉のリズムに対するしおむすびさんのこだわりを感じました^^ それから「母性」に関する部分も刺さります。社会的に勝手に形成された「神話」によって、際限なく押し付けられる役割――正にそうですよね…。 静かに沁み込んで、そして、深く心に響く作品だと思います(*^^*)
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一生懸命
生きておられる姿がなんともよく感じられて、微笑ましくなってしまいました。ちょっと上から目線でご免!今日のノベルデイズに書きましたが、ホーキンスの映画は素晴らしいですよ。良かったら見てください。何かの参考になるかも(?)
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面白かった
いろんなものにチャレンジしているのですね。この歳なってももう一度戻ることができればと考えてしまいました。異性を見て心が動く、まだまだそんな気持ちになりたいのですが、まわりははるか昔のお姉さまばかりです。それにしても、今回の表紙(?)のメロンがブルーに浮かんでいる写真、グッドですね。
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涙が、一粒
あんまりかわいいお話なので、二度読んでしまいました。皆さん書かれていますが、名波ちゃんの素朴さがずば抜けて魅力的です。 しかし真面目な人間を試すような卑怯なゲーム……本当に許せないものです。だけどこういう「仮想敵」がいるところが、物語をぐっと引き締めていますね。他人事ではないという緊張感で、手に汗握りながら読みました。 「おいしそう」と言いながら涙を一粒だけ流す名波ちゃんのシーンにぐっときました。小さな物語に、大きな感動をもらいました。ありがとうございます!
村山 健壱
色の世界、色の効果!
しおむすびさん、おはようございます。 「ふわふわ」を拝読しました。主人公の、自信のなさと願望とのせめぎあいを可愛らしく表現されていて、男子的にも参考になります。 そして見事な色彩表現が巧みに散りばめられてあり、この点がますますしおむすびさんらしさを引き出していると思いました。とりようによっては、醜く思える劣等感みたいな部分を、色を織り交ぜることで美しいものに仕上げている。そんなことを思いました。 やはりしおむすびさん、美術の人ですね。二葉ちゃんの話も色のタイトルがきまってますし(い ... 続きを見る
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