ファンレター
切なくて、繊細で…とっても好きな作品です！
好きな相手に、自分では地味だと思っていた浴衣を「派手」と言われてしまう……読んでいてズキッと痛みました。
相手の自分に対する気持ちをちゃんと客観視しながら、でも、今自分の中にあるこの感じを捨ててしまうのはもったいなくて、ためらってしまう……すごくわかります。
「ふわふわ」という言葉の持つイメージが絶妙ですね！
また、「私の気持ちはくちゃくちゃに……」の一行が素晴らしくて、うまいなあと感じ入ってしまいました^^
それから、「ベース」というワードの使い方！な、なるほど~‼…「お見事！」の一言ですね（*^^*）
ラストも、複雑な気持ちが籠もっているようで印象深いです。
静かに、切なく心に沁みる素敵な作品を読ませていただき、ありがとうございます！
追伸：
拙作の方に、ご丁寧な返信をいただきましてありがとうございます。
息子さん、今は症状が落ち着いておられて、本当によかったです！
…でも確かに、これは子供さんか、大人かにかかわらず、病人がちょっとワガママになってしまうことって、「あるある」ですよね^^
ほっとする反面、「私は『おさんどん』じゃないぞ」と思ってしまったり…お母さんのお気持ちは複雑ですよね^^
でも、一度罹ってしまえば最強の免疫になるとも言いますし、もう少しのご辛抱だと思います！（*^^*）
台湾公演のお話ですが、実は私はミスチルとＶ6の台湾公演は観たことがあります。私は台北アリーナで観たのですが、台北アリーナって小さいので、その分すごく近くで見られるんです。しかも、台湾の人はわざわざ日本までコンサートを観に行っているファンが多く、いわゆる「わかっている」人たちなので、日本から来たファンも外国にいることを意識せずに楽しめると思います！ついでに観光もできますし、一粒で二度おいしいグリコのような…（笑）台湾公演、すごくお薦めです。ぜひぜひ~‼^^
返信（1）
もったいないお言葉の数々(TT)ありがとうございます。
積もり積もったストレスで、過去のどうしようもない片思いの恨みがムクムクと蘇ってきて……小説にして成仏させてやれ！ と書いてみました。どよ〜んとしたものになりましたが、なんだかスッキリしました。
三奈乃さまに「好きな作品」と言っていただけるなんて(T-T) コロナ看病のストレスなんてぶっ飛んでしまいました。
拙い文章なのに、書きたかったことをまるごと読み取ってくださりありがとうございます。。
そしてそして、台湾コンサートのお話、三奈乃さんはミスチルとＶ６兄さんのコンサートに行かれたのですね！ すごく盛り上がって素敵なコンサートだったのだろうなぁ……。Hey!Say!JUMPも台北アリーナです！ JUMPのメンバーが何度も「台湾のファンの皆さんは温かい」と言うのです。日本でファンの暴走が続き、ファンマナーについてメンバーがファンに向けて苦言を呈するという、ファンとして情けない、あるまじき事態になって、その年のHey!Say!JUMPの日本でのアリーナ公演はなしになり、台湾で７年ぶりのコンサート開催になりました。
そんなことがあったなかの「台湾のファンのみなさんは温かい」がJUMPメンバーの心の叫びにも聞こえて、日本のファンはメンバーに辛い思いをさせてなにやってるんだ…と思いました。（ほとんどのファンは常識的なのですが…）
ライブDVDを見ると、メンバーが本当に嬉しそうに笑っていました。
次に台湾でコンサートがありましたら、一粒で二度おいしいグリコのような台湾の旅をしたいと思いました(*^^*)
ご多忙のなか、拙い文章を読んでくださり、温かいメッセージやわくわくするお話をありがとうございました(*´︶`*)