作品数50
総合評価数1,962
総合PV数270,525

作者ブックマーク

ファンレター

  • ご子息の災難

    に心奪われる心情、母にしかないものと感服しました。読書週間、私も予約していた「ミチクサ先生」が図書館に届いたようで今日借りに行きます。ついでに文化祭に出品の絵も(グランドゴルフの先輩女子)見てこようと思っています。私の皮膚炎症は汗疱のようで、なかなか簡単に行かないようで参っています。一種のアレルギーでしょう。もうすぐ一ヶ月になります。

  • ヒーローはひとりだけだとは限らない

    こんにちは! とても素敵なお話でした。全編に愛が溢れている作品で、その優しさに包まれた気分になりました。「ヒーローについて考える」お題で書く、というコンテストの作品内で、先生がヒーローってどんなひとなのかみんなに訊いて、黒板に書いていくシーンがあるのが、作品としてもギミックになっていて良い。そしてそれは、前に書かれた作品から約一ヶ月の間、ヒーローについて考えたしおむすびさんが出した答えだと考えると、胸に染みます。主人公も、ヒーローを答えるときにひとりではなく、複数人を挙げるのが、僕としては初心に ... 続きを見る

  • キレイ!!

    幼なじみ、始発、ヒーローがキレイにつながっていて、しおむすびさんならではの心地よい世界が広がっていると思いました(*^-^*) あったかい…平和だ…ここにずっといたい…と感じました!!そしてこんな授業なら楽しいですね♪ この物語のBGMにはもっと可愛らしい曲が合いそうですが、SMAPの昔の曲「正義の味方はあてにならない」を思い出しました\(^-^)/

  • これはイイですね

    しおむすびさん、こんばんは。 これは凄いです。素直にイイと思いました。 子どもを使うことで、よりメッセージが浮かび上がりますね。 そしてしおむすびさんの「ヒーロー」に対する今の答え、でしょうか。 いいものを読ませていただきました。有り難うございました。

  • やさしい物語

    いかにもしおむすびさんらしい、やさしい、温かい物語…… とても好きです(*^^*) 大人が子供を主人公にしてひらがなを多用した文体で書くと、かえって読みにくくなってしまうことがままあると思うのですが、この作品はとても読みやすくて、すごいと思いました^^ 読みやすいのは、きっと本当に子供が使ったり、思いついたりする言葉で書かれているからなんですよね…… 一見平凡なお父さん、お母さんが実はヒーローなんだ、というメッセージは子供の気づきであると同時に、大人の心も励ましてくれますね。平凡 ... 続きを見る

  • 種をまく人

    すごい。全文ほぼひらがななのに、すらすら読めます。 そして、なんてすてきな発想でしょう。 ごくあたりまえに思えていた日常が、ケンタくんのなにげないひとことをきっかけに一気に特別なものへと変わるさまを目にして、世界が色を変えたような感覚にとらわれました。 優しい世界ですね。善意に満ちていて。 登場人物たちがみんな優しくてすてきです(*´-`) もしかしたらひとりひとりが、だれかにとってのヒーローであったりするのかもしれませんね。 たとえば、困っているときに手を差しのべてくれた通りす ... 続きを見る

  • やっぱり色ですね。

    しおむすびさん、おはようございます。 まずオリジナルバージョンを拝読しました。哲弘さんの衣装についての対比が印象的で、この物語を引き立てていますね。一人称ですが、仕掛けが二重三重になっていて読み応えがあります。 ラストシーンはフィアンセ男子の立場だと、ちょっと嫉妬といいますか、疑念を抱きそうな場面ですが、そこは一人称のメリットですかね。キレイにきまっていると思いました。 有り難うございました!

  • 不思議な感覚

    しおむすびさん、こんにちは! 「始発のヒーロー」という言葉、私もお題を見てまず思った言葉だったので親近感が湧きました(^-^) 主人公にとってのヒーロー…というのではないところが良かったです! ヒーローの行動の奇抜さとしおむすびさんならではのふんわりと優しい文章が重なって、不思議な感覚だなぁと思いました。 削る作業は本当に大変ですよね~(^^; でも、削った感じがなくて自然で面白かったです♪♪

  • 本物のヒーロー

    コンテスト用の2000字バージョンと両方拝読しました! 2000字バージョンには削りに削ったシャープさがあり、オリジナルバージョンの方には物語世界にたっぷり浸れる感じがあります(*^^*) 哲弘さん――本文にあるように、本当に「やさしくて真面目な性格」の人。だからこそ、きっとああいう恰好をするのは苦手で…ものすごく勇気が必要で…でも、それ以上に「自分が何とかしなければいけない」という使命感、つまり大きな愛の力があって……心の底からかっこいいと思いました。正に「ヒーロー」という言葉にふさわ ... 続きを見る

  • ノスタルジー

    シェイプアップされたこちらの作品は、主題も人間関係相関もすっきりしていて読みやすいし、面白かったです。いや、オリジナルの方が、カオスだから題材のカオスさと相まって良いのかもしれないけども。いわゆる「一発ネタ」と呼ばれる奴で、しんみりする部分まで含めてコントとして良いな、と思ったのでした。ミスチルが昔、「僕はヒーローになりたかったんだー」って歌っていたのを思い出しました。違う曲だけど、ミスチルの『マシンガンをぶっ放せ』ってCDのジャケットも、そういえばそんな格好をしたフィギュアの写真だったなぁ、と ... 続きを見る

  • 神無月を無事に。

    活動報告を拝見しました。 息子さん、ご災難でしたね。ご本人の精神状態は大丈夫でしょうか。きっとものすごくショックを受けられたのではないかと思います。 しばらく通院なさるとのこと、ご不便も多いでしょうけれど、一日も早いご快復を心よりお祈りします。 というか、文面を拝見する限りでは、加害者側の対応がありえないように感じます。詳細はわかりませんが、被害者と加害者がはっきりしているようなので、ひとさまのお子さんに怪我をさせてしまったらなにを差し置いてもまずは謝罪ではないかと思うのですが。しかも ... 続きを見る

  • ペンライトのように輝いているレポ!!

    こんばんわー。Hey!Say!JUMP 『FILMUSIC!』2Days公演、お疲れさまでした!! 僕は声優さんのコンサートでサイリウムを振っていた奴なので、〈現場〉(←コンサート会場をそう言ったりします)のこと、少しは想像が出来ます。この「レポ」、今回数話続くようなので「もっと書いてー!!」と僕は思います。ファンの熱い想いは、いつだって輝いているものです。そして、コンサートは一大イベントなだけでなく、ドラマが各々にあるんですよね、わかります。読んでてしあわせな気持ちを「おすそ分け」していただい ... 続きを見る

  • 第62話、63話

    しおむすびさん、台風の影響がなく、コンサートを存分に楽しまれて本当によかったです‼(*^^*) しおむすびさんの文章のおかげで、臨場感や気持ちの盛り上がりがとても生き生きと伝わり、自分もその場にいるような気持ちになれました^^ それから、ファンサに対する複雑な気持ちも、すっごくよくわかりましたよ~! コンサートって、ある意味、異世界ファンタージーですよね!何時間か異世界に転生して、またこちらへ帰ってくるような……。 私も、またコンサートに行きたくなりました(*^^*)

  • 推しとは

    こういうことを言うのですね。自分も何もかも忘れて推せるものがほしいと思います。推しは、何かに完全集中しているのですから、楽しいだろうと推察いたします。

  • 梅のお守り

    裕介くんの憂鬱な気持ちが伝わってきて、うめばあちゃんと一緒にそっと見守るような気持ちで最後まで拝読しました。 最初は「バレないように」とそれだけを心配していた裕介くんが、後半ではあのような行動に出たことで、彼の著しい成長ぶりを感じられてとても爽やかな気持ちになりました。 そのきっかけとなるエピソードもすてきですね! すでにひとつの短編小説のような完成度の高いプロットですが、完全版も読んでみたいです(*´-`)

  • うめばあちゃん!

    しおむすびさんのプロット、とても面白かったです。 心ならずも〝いじめ〟に加担する形になってしまった裕介君の悩みがリアルで引き込まれました。 しかも、そこからの意外なファンタジー展開に、私はイギリスの児童文学――フィリパ・ピアス『トムは真夜中の庭で』を思い出しました。正統派ファンタジーという感じで、私はとても好きです! うめばあちゃんのキャラがとても素敵ですね。ぜひ完成された形で読ませていただきたいと思いました…(*^^*)

  • 久しぶりですね?

    しおむすびさんの作品を楽しみにしている人も多いと思います。忙しいでしょうが、新しい顔を見せてください。

  • 愛されキャラ

    朝の一幕、微笑ましく読ませていただきました。 送り出す側のしおむすびさんのお立場からすると、呑気に微笑ましいなどとはいっていられないかもしれませんが(^^;) しおすけくんのアイコンがめっちゃいい笑顔なので、その表情で「ない~~~」といっているのがとてもかわいいです。 彼はどんなときも憎めない愛されキャラですね(*´ω`*) それにしても子どもって、すぐにモノ失くしますよね……(わが身を振り返る) ひさしぶりの更新、うれしいです。 あと、すみません。Hey!Say!JUMPのコン ... 続きを見る

  • これは恋

    しおむすびさん、こんにちは。 もどかしいー!なんでー!と、恋愛漫画を読んでいるような…友達の話を聞いているような…そんな気持ちで読みました(^-^) 私がこの主人公の友達なら、これはもう恋だよ、と絶対言ってると思います(≧∇≦) 私の中では、ちょっとでも恋愛に発展する可能性が自分の中にあれば、それは友達とは呼べないと思っているからなのです。友達かそうでないかの線引きがものすごくハッキリしているからかもしれません(^-^; でも、この物語のもどかしさが恋したくなる良い感じですね ... 続きを見る

  • 「友達以上、恋人未満」

    どちらかが一歩踏み出せばきっとなにかが変わる、でもそれができない。絶妙な均衡を保ちながら続く関係、そのもどかしさが、とてもリアルに感じました。 もしかすると、しおむすびさんの実体験がベースになっていたりするのでしょうか。わたしの好きな『タクシーに乗った恋のキューピッド』を連想しましたので。 ラストの4行がすてきです。 柔らかな余韻と、熟成された恋心の行方に思いを馳せました(*´-`)