ファンレター
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大切な宝物
出来事(今回は思い出)の一部分を切り取って、きらめく丁寧な描写をされるしおむすびさん。 「登場人物と一緒に照れ笑い」って難易度高いな~と思っていたのですが、温かくこそばゆいような読後感で、じんわり照れ笑いしました( *´艸`) 思い出を心の中の宝物に見立てて、ラスト、リボンをかけるその色彩の描写がとても素敵。 想像してうっとりしてしまいました。
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純文学を思わせます。
しおむすび様 おはようございます、水木レナです。 しおむすび様流に感想してみると、主人公の先輩との関係性があったかくて、胸がほんわかします。 そして、こんな後輩をもった先輩は心強いと思います。 真から認め合った二人だから、これからもいい関係を続けていってほしいです。 小説を通して!
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コーヒーは未知の香り
何作か拝読しているのですが、しおむすびさんの書かれる子どもたち、青年たち-心の繊細さ優しさと、互いに距離をどうやって取っていくか試行錯誤している様子に、引き込まれます。知れば知るほど、驚いたり、あれ何か違うなと思ったり、でももっと好きになったり。それで自分も変わっていったり。読んでいてほっこり、そして甘酸っぱく、素敵な作品でした。有り難うございました。
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期待できるラストに乾杯!
しおむすびさん、本年もよろしくお願いいたします。 自分の【課題文学賞その五】を取りあえず出せたので、ようやく読みに来れました。 流れはある程度予想できるものの、このちょっとしたきっかけと言いますか、触れ合いがですね、 心をほんわかさせつつ、期待を盛り上げますね。 この終わらせ方が、またにくい! いい刺激をいただきました。 有り難うございました。
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こんな所にしおむすびさんが
久しぶりですね。しおむすびさんは先生だったのですね。読書から何かのヒントをもらうことはよくあることですね。そういう意味では、あのカーネギーの「道は開ける」は衝撃的でした。そして本の面白さを始めて知らせてくれた山本周五郎の「さぶ」、モームの「月と6ペンス」、一連の松本清張の本などは今でも印象深い作品です。私事ですが、三件目の皮膚科で、少し痒みが和らいでいます。これがそのまま快方に向かうサインと期待しているのですが、、、。
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青いパーカー、再び
しおむすびさん、こんばんは。 二葉ちゃんのご両親、立派ですね。親の出る幕というのは本当に難しいな、と思いますが、こういう事態になってしまうとむしろ親の出方が結果を左右しますね。もちろんこのように仕組める学校側も。つい学校を責めてしまいますが、学校だっていろいろやってくれているのですよね。といいつつ龍太の小学校は……。 そして、佑衣と美夏との違いが痛い。いや、美夏本人の気持ちを親が汲めない、ということか? ここは次作以降に期待していいでしょうか? 引き続き、楽しみにしております!
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レモンイエロー
しおむすびさん、こんばんは。 今回は深いお話になりましたね。ここまで正直に話せるとなれば、二葉と佑衣は親密になれる可能性がありますね。 いや、実は信頼し合っているからこそ、なのかもしれないですね。 一方、美夏自身の言葉で語られている訳ではないので、この後別の展開が待っているのかも……と妄想しています。 引き続き、期待して待っています!
水瀬そらまめ
初々しくて
素敵な終わり方ですね。初めまして水瀬そらまめです。若い頃の恋って、いつまでも続いていくと思いがち。恥じらいが初々しくて懐かしかったです。
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