こころの本棚

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3件のファンレター

まきえ肴さんと成瀬川るるせさんが企画してくださった『私の本棚紹介します!』参加作品その2です。
人生の節目節目に刻まれた本。
この本に出会えてよかった…と思える本。
なのになぜか私の本棚にはないのです。
図書館で借りて読んだり、持っていたのに手放したりしています。
でも心の本棚にはしっかりおさまっています。

手元に本がないので、レビューではなく(もともとまともなレビューができない)
その本と出会った時の感動を綴る内容です。

登場人物

登場人物が未設定です

ファンレター

こんな所にしおむすびさんが

久しぶりですね。しおむすびさんは先生だったのですね。読書から何かのヒントをもらうことはよくあることですね。そういう意味では、あのカーネギーの「道は開ける」は衝撃的でした。そして本の面白さを始めて知らせてくれた山本周五郎の「さぶ」、モームの「月と6ペンス」、一連の松本清張の本などは今でも印象深い作品です。私事ですが、三件目の皮膚科で、少し痒みが和らいでいます。これがそのまま快方に向かうサインと期待しているのですが、、、。

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今は手元にない本がしまわれた本棚

今は手元にない本がしまわれた本棚について書く、あるいは描く―― 秀逸なアイデアだと思いました!(*^^*) 読者も思わず、かつて大好きだった、でも今は手元にない本の行方を、しみじみと考えてしまいます…… しおむすびさんがご紹介下さった『霧のむこうのふしぎな町』とは違うのですが、私もやはり小学校の時大好きだったファンタジーの本があって、それを最近読み直したんです。 やっぱり面白かったのですが、でも、あの時読んだ感覚とは違う――「あの時のあの感覚」は、もう永遠に帰ってこないんだな、と ... 続きを見る

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初めて知った「補色残像」

しおむすびさんの二つの本棚、楽しみに拝読しています。 『東京のカサノバ』『ぼくは勉強ができない』私も好きでした。くらもちふさこ先生は『Aガール』も好きだったなぁ。『ぼくは勉強ができない』は私も手元に無いのでうろ覚えだけど、「なんてかっこいいんだろう」と思った記憶が残っています。 『シリーズ 色』の回は、「補色残像」がものすごく気になりました。調べてみようと思います。 しおむすびさんの絵に関するお話、とても興味あるのでまたぜひ!! 【追伸】(時間差ですが)息子さん松葉杖卒業おめでとうご ... 続きを見る

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小説情報

こころの本棚

しおむすび  shiomusubi

執筆状況
連載中
エピソード
4話
種類
一般小説
ジャンル
その他
タグ
私の本棚
総文字数
3,285文字
公開日
2022年12月20日 09:58
最終更新日
2022年12月22日 21:55
ファンレター数
3