目次

完結 全1話

2023年01月11日 06:01 更新

登場人物

登場人物が未設定です

ファンレター

フフーフ

おめでとうございますっ♪

返信(1)

おめでとうございます!

しおむすびさん、佳作おめでとうございます!! まず、「心の街」というタイトルが光っているなぁと思いました^^ 作中では主人公の思い出の街がどこかというのを明言されていないので、読者の心の中にあるそれぞれの「心の街」へのノスタルジーを呼び起こす効果があるように感じました。 「時間」というのは不思議ですよね。何気ない一瞬の出来事を、自分でも驚くほど長く覚えていることもあります。 そういう「時間」の思い出は、「大切な宝物のように私の心に」しまわれているもので、日々の生活の中で「思い出すことがな ... 続きを見る

返信(1)

宝箱を大切に。原石は磨いて宝石になり、自分の宝物になる。

ますは、佳作おめでとうございます!! 初読のとき、南こうせつとかぐや姫の『神田川』の世界にちょっと憧れているかのような芳樹と主人公のくすぐったさが良い味を出してるなぁ、という感想だったのですが、読み直してみると、なるほど、ノスタルジーと現在視点から思い出すという手法をとると、タイトルに『心の街』ってつけたのがよくわかる、という。住んでるときって心のある街だって、そうそう気付かず(ときにその恩恵を受けていても)、ずっとあとになって思い出してからひとの心にグッと来るときの、言い様もないあのノスタルジ ... 続きを見る

返信(1)

おめでとうございます

しおむすび様、佳作おめでとうございます。いつも楽しみに拝見させて頂いております。評価されて、ますます飛躍されるきっかけとなりますね。今後の作品も楽しみにしております。

返信(1)

おめでとうございます!

しおむすびさん佳作おめでとうございます゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚ しおむすびさんのお名前を見つけて嬉しくなりました♪ ほんわかして切なく温かく、しおむすびさんらしい物語でしたね(*´-`) おめでとうございまず(^_^)/□☆□\(^_^)

返信(1)

おめでとうございます!

第5回課題文学賞佳作、おめでとうございます!ヽ(*´∀`*)ノ 銭湯でのエピソードは何度読んでも微笑ましくてこちらまで思わず照れ笑しちゃいますし、今回のテーマにぴったりのお話だと思います。 全体的にノスタルジックな雰囲気なのもすてきですし、優しい語り口と結びに、すっかり余韻に浸りました(*´ω`*)

返信(1)

愛おしい記憶の物語

愛おしい記憶の物語……。 そんな言葉が頭に浮かびました。 内容はフィクションなのかもしれませんが、主人公の夕香さんが「数年前の思い出」を大事に心の中にしまっているところが、『新婚旅行の夜に』や『タクシーに乗った恋のキューピッド 金色の飴のエピソード』といった、私の大好きなしおむすびさんの「記憶」をテーマにした作品の味わいと相通じるところがあるような気がしました。 そして、とっても美しいラストの一行……。読み終わった後、やさしい「照れ笑い」が浮かびます(*^^*) 『とほほでいず2』の ... 続きを見る

返信(1)

初々しくて

素敵な終わり方ですね。初めまして水瀬そらまめです。若い頃の恋って、いつまでも続いていくと思いがち。恥じらいが初々しくて懐かしかったです。

返信(1)

大切な宝物

出来事(今回は思い出)の一部分を切り取って、きらめく丁寧な描写をされるしおむすびさん。 「登場人物と一緒に照れ笑い」って難易度高いな~と思っていたのですが、温かくこそばゆいような読後感で、じんわり照れ笑いしました( *´艸`) 思い出を心の中の宝物に見立てて、ラスト、リボンをかけるその色彩の描写がとても素敵。 想像してうっとりしてしまいました。

返信(1)

堪能しました。

思い出の中の熱くなる出来事。けれどそれは過去に過ぎ去ってしまったから、柔らかいものに包んで蓋をするという、構成の良さと表現の巧さが美しい作品です。

返信(1)

小説情報

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
恋愛・ラブコメ
タグ
【課題文学賞その五】
総文字数
1,995文字
公開日
2023年01月09日 23:45
最終更新日
2023年01月11日 06:01
ファンレター数
10