ファンレター

愛おしい記憶の物語

愛おしい記憶の物語……。
そんな言葉が頭に浮かびました。
内容はフィクションなのかもしれませんが、主人公の夕香さんが「数年前の思い出」を大事に心の中にしまっているところが、『新婚旅行の夜に』や『タクシーに乗った恋のキューピッド 金色の飴のエピソード』といった、私の大好きなしおむすびさんの「記憶」をテーマにした作品の味わいと相通じるところがあるような気がしました。
そして、とっても美しいラストの一行……。読み終わった後、やさしい「照れ笑い」が浮かびます(*^^*)

『とほほでいず2』の「夢のような時間」①~④+余談も拝読しました。しおむすびさんの心の弾みがストレートに伝わってきて、私も幸せな気分になれました^^「推し」がある人生っていいなあ、と素直に思えるのは、しおむすびさんのエッセイから、「推し」の方々の人間的魅力までが伝わってくるからだと思います。私も「夢のような時間」のおすそ分けをいただいた気分です。

返信(1)

三奈乃様

お読みくださりありがとうございます。
とても温かいお言葉の数々…
ありがとうございます。。。
三奈乃さんの書いてくださった通り、「記憶」の物語です。
いくつか別々の思い出を組み合わせていますが、「元気な商店街」「いくつかのお店」「銭湯」どれも愛おしい思い出です。
銭湯でのできごとは、その時の彼の提案でやってみた(「お~い」…のくだりも実際にやったんです(*^^*))…までは覚えているのですが、後は彼のことなどは全く覚えておらず、脱衣所で親切な方々に助けてもらってオロナミンCを飲んだということだけを鮮明に覚えています。結局なにが記憶に残るかというのは不思議なものですね…。

とほほの長いオタク語りもお読みくださりありがとうございます。「心の弾み」…まさに! です! ピッタリな表現…。
いつも書いている私の気持ちをそのまま受け取って読んでくださって感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます(*´︶`*)