作品数50
総合評価数1,962
総合PV数270,525

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ファンレター

  • その発想はなかった……!

    篠原くん、最高ですね! 途中からもう、彼のペースに巻き込まれてそのまま一気にラストまで連れていかれました。 主人公と一緒に「えっ」「えっ」となりながらも、不思議とまったくイヤなかんじのない、むしろある種、爽やかささえ感じられる篠原くんの振る舞いに圧倒されて、最後にはわたしも思わず頬が緩んでいました。 これは忘れられない卒業式の思い出になりますね。 すてきなお話をありがとうございます(*´ω`*)

  • あるあるにクスッと

    しおむすびさん、こんばんは。 こういう誰にでもありそうな、あるいはこういう人知ってる~的な内容を しっかりと塩を利かせて握り込んで完成させる。 まさにしおむすびさんらしいお話に仕上がっていて、いいなあ、と思いました。 気持ちが和みますね。 有り難うございました。

  • 「相思相愛」

    楽しく読ませていただきました。 文字数制限があるなかでの視点の切り替わり、きっと大変だったと思いますが、それぞれの思いを垣間見ることができて、読者としてはうれしい限りです(*´-`) 「正しい高校生って感じだな」という加代さんの台詞が印象的でした。彼女もそういう学校生活にひそかに憧れていたりするのかな、と思ってみたり。 この三人の関係性が良いですね。みんないい子たちで微笑ましくて。 寿々乃さんの中学時代をちょっと覗いてみたい気持ちも個人的にはあります。どんなかんじだったんだろう。 ... 続きを見る

  • 友情と秘密

    友情と秘密って密接な関係がありますよね! 一般的には他の人が知らない秘密をふたりで共有するという「共犯者的友情」が多いような気がしますが、逆にこの作品の寿々乃さんとはるかさんのように、「互いに対して秘密を持っている」からこそ成立する友情もあるんだな、と改めて感じました。 こうした一種逆転的発想からの友情が、爽やかに温かく描かれていて、物語としてすごく面白かったです! しかも、ふたりの友情を、加代さんが一歩離れたところから眺めているという構成がいいですよね。加代さんは登場人物でありながら ... 続きを見る

  • フフーフ

    おめでとうございますっ♪

  • 「彼女の忘れたい友達」とは。

    どんなに仲の良い友だちでも、進学先が変われば自ずと距離ができてくる、というのは実際ありますよね。そして「朱に交われば赤くなる」ということわざがあるように、良くも悪くも周囲の環境に染まっていってしまうことも。 しおむすびさんは、こういう等身大の、だれしもが大なり小なり身に覚えのあるような思い出を抽出して描くのがとてもお上手ですよね(*´-`) 「一度そっとふたをしたものを、本当ならわざわざ開けたくない。」という一文、なんだかすごくわかる気がする、と共感を覚えました。 そして今回のタイ ... 続きを見る

  • うららかさと。

    春のうららかさの向こう側には、忘れたい記憶があるというのがよくわかります。

  • おめでとうございます!

    しおむすびさん、佳作おめでとうございます!! まず、「心の街」というタイトルが光っているなぁと思いました^^ 作中では主人公の思い出の街がどこかというのを明言されていないので、読者の心の中にあるそれぞれの「心の街」へのノスタルジーを呼び起こす効果があるように感じました。 「時間」というのは不思議ですよね。何気ない一瞬の出来事を、自分でも驚くほど長く覚えていることもあります。 そういう「時間」の思い出は、「大切な宝物のように私の心に」しまわれているもので、日々の生活の中で「思い出すことがな ... 続きを見る

  • 宝箱を大切に。原石は磨いて宝石になり、自分の宝物になる。

    ますは、佳作おめでとうございます!! 初読のとき、南こうせつとかぐや姫の『神田川』の世界にちょっと憧れているかのような芳樹と主人公のくすぐったさが良い味を出してるなぁ、という感想だったのですが、読み直してみると、なるほど、ノスタルジーと現在視点から思い出すという手法をとると、タイトルに『心の街』ってつけたのがよくわかる、という。住んでるときって心のある街だって、そうそう気付かず(ときにその恩恵を受けていても)、ずっとあとになって思い出してからひとの心にグッと来るときの、言い様もないあのノスタルジ ... 続きを見る

  • おめでとうございます

    しおむすび様、佳作おめでとうございます。いつも楽しみに拝見させて頂いております。評価されて、ますます飛躍されるきっかけとなりますね。今後の作品も楽しみにしております。

  • おめでとうございます!

    しおむすびさん佳作おめでとうございます゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚ しおむすびさんのお名前を見つけて嬉しくなりました♪ ほんわかして切なく温かく、しおむすびさんらしい物語でしたね(*´-`) おめでとうございまず(^_^)/□☆□\(^_^)

  • おめでとうございます!

    第5回課題文学賞佳作、おめでとうございます!ヽ(*´∀`*)ノ 銭湯でのエピソードは何度読んでも微笑ましくてこちらまで思わず照れ笑しちゃいますし、今回のテーマにぴったりのお話だと思います。 全体的にノスタルジックな雰囲気なのもすてきですし、優しい語り口と結びに、すっかり余韻に浸りました(*´ω`*)

  • どこまでもかわいい

    チョコとはまち、おいしそうなクッキーのような(!)愛らしい手描きの表紙とアイコンがとってもかわいいです!(*´艸`) タローくんを心配しながらもあれこれと策を練る二匹のやりとりがこれまたかわいくてメロメロになります。ナチュラルにタローくんと意志疎通がはかれているところがまったく違和感なくてすごいなと思いますし、第6話で「そこなの!?」とめっちゃ笑いました(笑) アラーム、ずっと見ちゃいますよね、こんなうれしいサプライズをされたら。仕方ないです(断言) こちらまでにこにこしてしまうようなかわ ... 続きを見る

  • 面白い~!ほのぼの!

    しおむすびさん、こんにちは! 最初はほのぼのしてかわい~かわい~と読んでいたのですが、ダンスで爆笑でした(≧∇≦) 作品紹介に山もオチもないと書いていますが、このダンスは山なのでは!?と思いました! ハマチのセリフをチョコが繰り返すところとかもすごくかわいいです~!! 明日で終わってしまうんですね(*´-`) あまりに笑って最終回まで待てず、コメントしてしまいました(*^▽^*)

  • ネコの使い方

    しおむすびさん、こんばんは。 良いお話でした。 自信のない子、と言ってしまえばそうなのでしょうが、実際には誰にでもある気持ちかもしれません。 その部分が大きいかどうか、という……。 そしてこの作品におけるネコ! いいですね。読み進める中で、一瞬違う方向に想像してしまいましたが、それは作者の狙いですよね! 有り難うございました。

  • 確かに。

    忘れたい友人の記憶は様々ですね。

  • 苦味と甘味の絶妙なバランス!

    ストーリーのテンポが良く、なおかつ柔らかな温もりがあるのが素晴らしいです。甘味と苦味の両方が引き立ついい作品を読ませていただきました。

  • ああ、青春

    しおむすびさん、こんにちは。 純粋な女子高生のお話、拝読して積年の汚れが落ちたように感じました。こういう心情、男子としても身に覚えがありますね。ああ、そんな時代もあったなあ。 ラストもキレイに決まっていて、いい作品だなあ、と思いました。有り難うございました。

  • 愛おしい記憶の物語

    愛おしい記憶の物語……。 そんな言葉が頭に浮かびました。 内容はフィクションなのかもしれませんが、主人公の夕香さんが「数年前の思い出」を大事に心の中にしまっているところが、『新婚旅行の夜に』や『タクシーに乗った恋のキューピッド 金色の飴のエピソード』といった、私の大好きなしおむすびさんの「記憶」をテーマにした作品の味わいと相通じるところがあるような気がしました。 そして、とっても美しいラストの一行……。読み終わった後、やさしい「照れ笑い」が浮かびます(*^^*) 『とほほでいず2』の ... 続きを見る

  • 楽しさ伝わる!

    しおむすびさん、こんにちは! 大変な年越しだったのですね(*T^T)お疲れ様でした。 でも、コンサートには間に合って良かったですね!!! 私は今何にもときめかないので、推せるものがある人が本当にうらやましいなぁと思います(*´-`) そして、そんなお話を読むだけでつられて一緒に元気が出るので、とても楽しく読ませていただきました!!何話にもわたっているところから、しおむすびさんの熱さが伝わってきて、いいな~!いいな~!と思いましたo(^-^o)(o^-^)o 早くも1月も半ばです ... 続きを見る