田辺すみさんのプロフィール
*不定期更新中(長編)
時代小説:『帝国の使者/未明の火』、『帝国通詞』、『火約』
小説と詩(超短編):『長靴をはいた私と眠らずの森』
現代ファンタジー:『サザンクロス・ナイツ』第二部
日記エッセイ:『Dr. Hの言うことには』
*完結済み
エッセイ:『Merry, Merry Dragon!』
シリーズ一部完結:『サザンクロス・ナイツ』
*短編
『ふりさけ見れば』、『みんなのひーろー、やきいもやさん!』、『彼に歌えよ』、『この地のものより』、『月心笑』、『ツナ缶、海を渡る』、『ナヴィドの手記』(短編集)
*時代ものネタの語り場
『ちょっと歴史好きの茶飲み話』
田辺すみさんの作品アトリエ
活動報告
2022年 04月23日|コメント(0)
2022年 03月21日|コメント(0)
2022年 01月09日|コメント(0)
2021年 12月11日|コメント(0)
2021年 11月28日|コメント(0)
2021年 10月17日|コメント(0)
2021年 10月10日|コメント(0)
2021年 09月29日|コメント(0)
2021年 09月07日|コメント(0)
2021年 08月07日|コメント(0)
ファンレター
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ルーマニア
田辺さん、こんにちは。「帝国の使者:未明の火」、最新28話まで拝読しました。 以前拝読した「帝国通詞」同様、 官吏という教科書的な主役ではないプロフェッショナルを使って、 時代と文化をも網羅した大作を堪能させていただきました。 黒海沿岸の複雑な情勢とその中で生きるということを教えてくれます。 更に! 「パパナシ」、検索して初めて知りましたが、甘党ではない(はず)の僕も、これは食べてみたい! こちらもゆっくり続きを待ちますね。 有り難うございました。
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詩的、あまりに詩的!
田辺さんの『長靴を履いた私と眠らずの森』で、深層意識にダイブするフォークロア仕立ての詩にいつも興奮しています。 そしてこのオズの魔法使い! こちらもとても詩的で、イマジネーションの飛翔に、うっとりさせられました。 オズの魔法使いのダークサイドでしょうか、暗示めいた不穏な空気が端麗な言葉で紡がれていて、読んでいて快感でした。美しい……。 課題文学賞でこの発想は、さすが田辺さん。 読むごとに発見があり、世界観に嵌まっていくように感じました。
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強く美しく
ファンレターを失礼いたします。 静かな文章ですが、内容的にかなりミステリアスでワクワクしながら読み進めました。 五千円札採用の方だと思うのですが、墓所の伝説の内容をはっきり書かれないところも面白いです。 武蔵野の、自然が残る閑静な佇まいも存分に伝わる描写だなあ、と思いました。 有り難うございました。
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オズの魔法使いを読み直したい
みなそれぞれの立場での正義というものがあり、その齟齬が悲劇を産むというのは、今まさにこの地球で起きていることに他ならないと思います。己の立場のみで物事を考えないように生きたいと思いました。ありがとございます♪
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留学先での思い出モノローグ
これは田辺さまの経験が入っているのでしょうか。地に足着いた、それでいて興味深い生き生きとしたリアルさがあって、だからこそ想像力の飛翔がとても鮮やか。(それは『長靴をはいた私と眠らずの森』でも感じています) 留学先での苦労を、ポジティブに変換する知性が好き。ラストの空っぽのツナ缶に、思わず自分を投影してしまい胸が熱くなりました。
センリリリ
太陽ほどギラギラしていなくとも
たしかにそこにある、月の光。 同じように、誰もが注目し手放しに褒めちぎってくれるようなことをできなくとも、しなくとも、やはりたしかにそこにある青春。 そんな姿が活き活きと描かれていて、ちょっと甘酸っぱい気持ちにさせていただきました!
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