ファンレター
痛快、と評したい。
田辺さん、こんばんは。新作! と気付き真面目に拝読しました。
当時の街はかなり臭いもきつかったろうな、と何度か想像したことはありますが、そこを突いたお話、大変面白かったです。
そして今も昔も変わらぬ庶民の気持ちが、僕にはぐっと来ました。
まみれても、痛快。
有り難うございました。
返信(1)
村山さん、読んで戴き有り難うございます。久しぶりに書いた時代ものが……ただこう、もっと地べたに近いパンクな時代ものを書いてみたかったのです。いろいろ寓意を込める余白があるのですが、それは今後の課題です…(1715年8月に当時の国王がどういう状況であったかが鍵なのです)