いろんなものにチャレンジしているのですね。この歳なってももう一度戻ることができればと考えてしまいました。異性を見て心が動く、まだまだそんな気持ちになりたいのですが、まわりははるか昔のお姉さまばかりです。それにしても、今回の表紙（？）のメロンがブルーに浮かんでいる写真、グッドですね。

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あんまりかわいいお話なので、二度読んでしまいました。皆さん書かれていますが、名波ちゃんの素朴さがずば抜けて魅力的です。 しかし真面目な人間を試すような卑怯なゲーム……本当に許せないものです。だけどこういう「仮想敵」がいるところが、物語をぐっと引き締めていますね。他人事ではないという緊張感で、手に汗握りながら読みました。 「おいしそう」と言いながら涙を一粒だけ流す名波ちゃんのシーンにぐっときました。小さな物語に、大きな感動をもらいました。ありがとうございます！

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読んでいて、どんどんどんどん名波ちゃんが愛おしくなってきて。 まず最初の登場シーンで、印象的なビジュアルと、真面目で純粋純朴な性格が効果的に伝わってきました。 そして会話のテンポのよさとユーモア！　元気な犬系男子主人公もかわいいです。いつの間にか、主人公と名波ちゃんに対し「がんばれ！」と応援している自分が。 幼馴染に対して恋を意識し出した瞬間、その瑞々しさにキュンとしました！(#^^#)

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しおむすびさん、こんばんは。 「メロンの月」を拝読しました。ほんわかほんのり系のお話だと感じましたが、 こうやって大事なものに気付いていくというのも青春の一ページなんだろうなあ、と思います。 そして現実にもあるでしょうが、本人も無自覚だけど、周りはみんな知っているというのがですね……。 実は自分にもあったのかなあ……持つべきものは、友達、ということでしょうかね？ 有り難うございました！

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とっても面白かったです！ 仕掛けた方は軽いノリなのかもしれないけれど、やられる方にとって残酷極まりないゲーム。 このゲームの設定が小説として秀逸で、一気に物語の中に引きこまれ、ドキドキしながら読み進めました。 名波さんのキャラが絶妙で、とっても魅力的です^^ このゲームを見張る中で、「俺」が自分の本当の気持ちに気づく構成がすばらしく、幸福な結末が最高でした。 『私の日曜日』もそうでしたが、しおむすびさんは子供や子供と大人の中間のような年齢の心理を描くのが、本当に巧みですね！すごいで ... 続きを見る

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