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時計のアラームの針が指す時刻、4時28分(?)が気になりました。
完結 全1話
2022年07月04日 21:44 更新
登場人物が未設定です
佐久田 和季
しおむすびさんの、モノローグ的な作品。 公衆電話で問いかけるシーンは刺さりますね。相手へ問いかけているのか、自分の心の落としどころを探っているのか。このシーンが響く人はたくさんいると思います。 そして私も「母性」という言葉には、光と闇というか、“作用”と“反作用”めいたものを感じてしまいます。 ラスト、乗り換え自由の人生の旅を楽しむ、ということは私の抱えているテーマでもあるので、とても共感しました。 心的世界を表現するのに画像が効果的ですね! 朝焼けを象徴する、明るい兆しを感じさせる作 ... 続きを見る
返信(1)
南ノ三奈乃
しおむすびさんの紡がれる言葉が、水のように心に沁み込んできました。 まるで散文詩のような作品…。 声に出して読みたい作品です。例えば、「つい、思い出す。」のように、「つい」と「思い出す」の間に読点(、)を入れるなど、言葉のリズムに対するしおむすびさんのこだわりを感じました^^ それから「母性」に関する部分も刺さります。社会的に勝手に形成された「神話」によって、際限なく押し付けられる役割――正にそうですよね…。 静かに沁み込んで、そして、深く心に響く作品だと思います(*^^*)
朝焼け
しおむすび shiomusubi