ファンレター
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第14話 コスモスの約束
南ノさんの流れるような文章を追っていくと、鮮やかな映像が浮かんで。 そして切なさにキュンとしました。こういうのって「あるある」ですよね(涙)。 以前noteで拝読して「素敵……」とうっとりしまして、今回2度目に拝読したときはラストが印象に残りました。 現実を、時間を、トリップするような……浮遊感のある謎めいた余韻。 それから私は、南ノさんが描かれる女性同士の友情が「好き」と、確信するに至りました。
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余韻に浸りながら。
あぁ、連載が終わってしまった。ロスって、こういう気分のことなのですね。 文枝さんと一緒に、私の情緒も浮き沈みしました。知らないこの時代の女子学生になったような気持ちで、色々な場所を移動することが出来ました。文枝さんに感情移入してしまい、隣の唇を見て、温もりまで感じました。 見事な構成、そして美しい表現、特に会話文に私はうっとりとしました。 いやぁー、ホント、すごかったです。 しばらく余韻に浸ります。
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なんと美しい百合の世界。
本日で10話まで読みました。時代を感じさせる会話が、実に美しく、ときに妖艶で、ため息がでます。三原山事件は薄い知識だけですが、あぁ、あの目撃者は、あの二人は、と、もうこの物語と完全にリンクしてしまってます。これからが、また盛り上がりますね!南ノさん、わぬわくそわそわしながら待ってます!
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どんどん引き込まれてしまいます!
南ノさん、 今回もとても楽しく読ませていただきました。 良質な映画を観ているような気分でした。 南ノさんの文章は、綺麗なだけではなく、砂浜の質感や登場人物たちの影までも感じさせるような リアルさがあって、まるで目の前で起こっていることのように、生き生きと描かれていて、引き込まれてしまいます! そして、三人の少女たちのそれぞれの美しさも巧みに描かれていると思いました。 一体、過去に何が起こったんだろう。。。すごく気になります! 続きを楽しみにしております!
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とても面白そうです!
南ノさん、 こんばんは。 夜分遅くにコメント失礼いたします。 南ノさんの『五月の死神』、大変面白かったです。 一気に拝読いたしました! まず文章がとても綺麗ですし、登場人物も生き生きと描かれていて、魅力的ですね。 緩むことのない糸のように、ところどころに張られた伏線もとても巧みで、 この先どうなるのだろうと気になります! 続きを楽しみにしています。(^^) Sari_B
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南ノさんはタイムトラベラー?
モノクロ写真でしか見たことのない時代の銀座の風景や資生堂パーラーが目に浮かび、その時代の女学生の上品な会話の雰囲気に酔いしれました。そこに南ノさんが居て微笑んでいるようです。つづき、楽しみにしています!
羽庫ふみ
14話 約束を果たせなかった側も、果たされなかった側も、どちらも悲しい……。
こちらのお話、解釈は読者に委ねられていて、それについてはきっと言及しないほうがいいのですよね……と思いつつ。 果たされない約束、切ないですね……。 閨蜜という言葉、いいですね。 人生の重要な季節を、同じ部屋で共に密に過ごしたルームメイト……そんな親密さと懐かしさを連想させられます。いいな……。
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