ファンレター
奇譚草紙、とても楽しく拝読しました!
南ノさん
こんばんは。
奇譚草紙第一話、とても楽しく拝読しました。
相変わらず美しく、かつ深みのある文章で、
しかも水のようにさらさら流れるうようで、
読んでいて心地よかったです。
「人間がある日突然鯉になってしまう」という設定でありながら、
単なる耽美的な幻想小説に終わらず、リアリティを感じさせる作品になっているのは、
さすがの南ノさんのご手腕です!
「家賃」「労災」「横領疑惑」などの現実と、それに伴う心理的な圧迫感。
そうしたことをも丁寧に描かれていらっしゃるので、それが却って
「ああ、もしかしたらそういうことも現実に起こりえるのかもしれない」
と思わせるような説得力を、作品全体に与えていると思いました。
「彼」の闇の部分が「水」や「鯉」に託して描かれていて、
そのあたりの比喩が巧みで、引き込まれるように
読ませていただきました。
第二話以降、また楽しみに読ませていただきますね!
返信(1)
Sariさん
こちらの『奇譚草子』もお読み下さいまして、本当にありがとうございます!
第一話の「鯉」は、かなり前に書いたものなのですが(この短編集が「超」が付くほどの不定期連載なものですから…汗)、実は自分でも気に入っている掌編の一つで…^^Sariさんから身に余るお褒めの言葉をいただき、とっても嬉しいです!
本当にありがとうございます(*^^*)
この「鯉」は、とんでもないと言えば、かなりとんでもない設定だと我ながら思うのですが(笑)、Sariさんが大変好意的に、「リアリティーを感じさせる」、「もしかしたらそういうことも起こりえるのかもしれないと思わせる」と書いて下さって……感謝の気持ちでいっぱいです!
お忙しいことと存じますが、お時間のある時に、また覗いていただけたら、これほど嬉しいことはありません。
どうぞよろしくお願いいたします~♬^^
こちらの『奇譚草子』もお読み下さいまして、本当にありがとうございます!
第一話の「鯉」は、かなり前に書いたものなのですが(この短編集が「超」が付くほどの不定期連載なものですから…汗)、実は自分でも気に入っている掌編の一つで…^^Sariさんから身に余るお褒めの言葉をいただき、とっても嬉しいです!
本当にありがとうございます(*^^*)
この「鯉」は、とんでもないと言えば、かなりとんでもない設定だと我ながら思うのですが(笑)、Sariさんが大変好意的に、「リアリティーを感じさせる」、「もしかしたらそういうことも起こりえるのかもしれないと思わせる」と書いて下さって……感謝の気持ちでいっぱいです!
お忙しいことと存じますが、お時間のある時に、また覗いていただけたら、これほど嬉しいことはありません。
どうぞよろしくお願いいたします~♬^^