ここで会ったが百年目
この冷めた時代、ポジティブな感動が難しくなってしまった気はしませんか?
だからこそ、感動のありかを探してみたいと思いました。今まで、私は何に感動しながら生きてきたんだっけ? 自分でも忘れかけているので、あちこち再発掘を試みます。
日々の雑記帳ではありますが、ブックレビュー多めになるかも? なるべく本気で感動したものだけを取り上げていこうと思います。かつてあった「ときめき」を思い出しながら。
※表紙イラストは、なっちゃん~様のフリー素材を使用させて頂きました。
ファンレター
こちらの「歴史時代短編講座に参加して」は、創作をする上でとても勉強になっています。 歴史時代短編に限らず、小説全般において執筆時注意すべき点の確認ができました。 「視点のブレ」「セリフだけで物語が進んでいないか?」逆に「状況説明だけで物語が進んでいないか?」etc. 一番胸に響いたのは「読者目線になり切れて」いるかどうかということでした。学びを活用できるかはまた別の話ですが……(汗) いつかはつばめさんのように、自由自在で生きのいい文章を紡ぐことができるようになれば……と願います。
つばめさん こんにちは 第27話 読ませていただきました。 わたしなどは書かれている内容を気にするレベルに達していないのですが、「執筆に一か月、推敲に3、4か月」というところが印象に残りました。 「視点のブレは作者が楽しんで書いているから」というところも……。 小説を書くということを語れるレベルではないのですが、それでもとても納得しました。 勉強になるお話をありがとうございました。
講座のさわりのつぶやきありがとうございます。さわりだけでも、「こ、これは、まずい」のオンパレード! 今書いているのは仕方ないですが、これから書き始めるものは注意して見ます。いや~、プロの視点って怖いな。 ありがとうございました!
つばめさんのブックレビューが巧みすぎて、山本兼一『火天の城』、すっごく読みたくなりました。 こういう歴史小説の書き方があるんですね~びっくりです!@@ 戦国時代版「プロジェクトX」…なるほど!今、私の脳内でも今、中島みゆきさんの歌声が鳴り響いています(笑) 歴史時代小説と一口に言っても、入り口は様々なんですね。つばめさんのおかげで、歴史時代小説の世界の豊饒さと魅力に改めて気づかされた人は多いと思います。かく言う私も、その一人です~(*^^*)