ここで会ったが百年目
この冷めた時代、ポジティブな感動が難しくなってしまった気はしませんか?
だからこそ、感動のありかを探してみたいと思いました。今まで、私は何に感動しながら生きてきたんだっけ? 自分でも忘れかけているので、あちこち再発掘を試みます。
日々の雑記帳ではありますが、ブックレビュー多めになるかも? なるべく本気で感動したものだけを取り上げていこうと思います。かつてあった「ときめき」を思い出しながら。
※表紙イラストは、なっちゃん~様のフリー素材を使用させて頂きました。
ファンレター
読み応えのある書評!
とっても読み応えのある書評でした!
『宇喜多の捨て嫁』、タイトルからしてすごいですが、内容はもっとずっとすごそうですね!^^
「オール讀物新人賞」は短篇の文学賞だから、受賞作を起点として、そこからオムニバス形式として続編が書かれていき、最終的に長編になったわけですね。つばめさんが特に印象に残ったという二作目、二人称の視点というのは新鮮ですよね。しかも、それが純文学ではなく、エンターテインメントの、しかも歴史小説というのはかなり珍しいのではないでしょうか。
つばめさんの書評を読ませていただく度に感じることなのですが、この作品もすごく読んでみたくなりました~(*^^*)
返信(1)
三奈乃さん、返信遅くなって申し訳ありません。コメントいつもありがとうございます!
そうですね。短編の文学賞だと、次々に他の短編を出していかないといけないんでしょう。それだけの力量がある人が、こうして選ばれるんだなあとしみじみ思います(笑)。
二人称の作品、仰る通り純文学ではいくつかあるようですが(と、聞いたことがある)、私は初めて出会ったような気がします。それだけに目から鱗。「ああ、こういう風にして使うのか」と納得させられるものがありました。主人公が少年だから良いと書いてしまいましたが、他にもやり方はあるのかもしれません。ちょっと研究してみます。
またどうぞ、お付き合い下さいませ~^^/
そうですね。短編の文学賞だと、次々に他の短編を出していかないといけないんでしょう。それだけの力量がある人が、こうして選ばれるんだなあとしみじみ思います(笑)。
二人称の作品、仰る通り純文学ではいくつかあるようですが(と、聞いたことがある)、私は初めて出会ったような気がします。それだけに目から鱗。「ああ、こういう風にして使うのか」と納得させられるものがありました。主人公が少年だから良いと書いてしまいましたが、他にもやり方はあるのかもしれません。ちょっと研究してみます。
またどうぞ、お付き合い下さいませ~^^/