第72話 神代植物園④秋のバラフェス

文字数 573文字

 大温室を出て、バラ園に到着。

 あまりに広すぎて、「どういうルートを回るのが効率いいのかな」「バラのガイドさんについていった方がいいのかな」などと話していましたが、実際にバラ園に足を踏み入れた途端、私が「ワァ……」と、ちいかわ化して勝手に歩き出す始末。



 暑くも寒くもなく、ちょうどいい天気。

 

 写真を撮りまくる私と彼女さん。
息子は早い段階で「俺、ベンチで待ってる」とリタイア。


 遠くに見えるのが大温室。
この、野バラっぽい素朴なのも好き。




 こちら写真ではわかりにくいかもしれないけど、うっすらパープルがかっているバラ。



 私の心をくすぐる色味。


 名前がいいですよね、「銀嶺」なんて。
あとは「喝采」という名の赤系バラもありました。


 バラと聞いて最初にイメージする基本色。


 光を集める、柔らかな白もよき。


 昔の少女漫画でよく見たバラ。ベルばらチック。
このバラの造型は、小学校のころ漫画見て自主練したので、今でも書ける、はず。


 この八重咲も好き。





 この黄色はなんていうんだろう。これもよき……
プリムローズイエロー?カナリアイエロー?
色の説明はムズイですね。


 右に見えているのが長い藤棚。そこのベンチのどこかに、早期リタイアした息子がいる。


 ラストに私好みの二枚。




 毎回、学術的な説明ゼロの雑談ですみません。
次回は深大寺、深大寺といったら蕎麦、ランチ編です。


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