作法の話でもやってみる?

文字数 1,282文字

さて、僕らだけって、何の話をしようか。
2024/04/15 22:07
『創作論』でもやる? 一応タグにも付いてるし。
2024/04/15 22:08
ハードル上げないで!

ん、なら、『文章の作法』の話でもしようか。

これなら僕らにも出来そう。

2024/04/15 22:09
今更かよ!

しかし確かに、四期にもなるのにひとつもやってないな。

普通どっかでやりそうなのに。

2024/04/15 22:11
そも、柿ただちゃんにも分かってるかどうか。

風すっか、どっかから拾って来て。

2024/04/15 22:21
あいよ。

ここで言う『作法』は、小説の文章を作る時の、形式的な奴ね。


①地の文の段落の行頭は一文字分下げる。

②!や?の後は一マス空白を空ける。

③三点リーダー(…)、ダッシュ(ー)は偶数個でセット。

④「 」や( )内の一番最後には句点(。)読点(、)を付けない。

* 別に必ず守らなきゃならない物でもない。


こんぐらいかな。他にも探せば細々したのがある。

じゃ、解説頼む。

2024/04/15 22:42
①は、読みやすさが全然違って来るよね。

NOVEL DAYSのエディタにも、一発で字下げ出来る機能があるし。


②も同じで、すっきりして読みやすくなる。


③は、理由が分からないけれど、一説によると、

活字を拾って組み合わせてたジョバンニな時代に、

…が二個くっ付いて一組だったからとか。(真偽不明、ガセネタかも)

2024/04/15 22:53
④がややこしい。小学校の作文では、確か、付けるように習った記憶。

一マスの中に句点と閉じ括弧(。」)を入れろって。

今はどうだか知らないけれど。

2024/04/15 23:11
柿ただちゃんも、最初に書いた作品は、「~~。」って入れちゃってたんだよね。

これ、入れてたら自分でまったく気にならないけれど、

自分が入れないようにしたら、他人の「~~。」が凄く目に付く。

2024/04/15 23:15
あるあるだね~~
2024/04/15 23:15

賞に応募するとかじゃなけりゃ、好きに書くのが一番だと。

柿ただちゃんも結構、

「・・・」とか「デモデモダッテ」とか「♪」とか (((ぎゃぁあ))) とか使ってるもんな。

2024/04/20 00:17
ところで、今ちょっと確かめにハーメルンに行ったんだけど、

あそこの多機能フォーム、


「段落字下げ」

「?や!の後に空白挿入」

「・・・を…に」

「三点リーダ(…)を偶数化」

「ーーを――に」

「閉じ括弧手前の(。、)を削除」

「連続する(。。)(、、)を一つに」

「括弧の全角化」


があった。

ラスト二つなんて、言われなきゃ必要性に気付かなかったわ。

2024/04/15 23:27
実装されるって事は需要があるんだろうね。

NOVEL DAYSでも欲しいと思う?

2024/04/23 00:07

これらより、『すべて置き換え』があったらいいかな。

一番上以外、『すべて置き換え』で対処できるもん。

2024/04/22 23:16

一番便利なサイトで整えてから持って来るって手もあるもんね。


柿ただちゃんは、ガラホで作文→パソコンに送る→メモ帳に一旦保存して

→ハーメルンで整えて→NOVEL DAYSに移して話割って公開、って手順踏んでます。

NOVEL DAYSは文字化けしないで素直に持って来られるので有難い。

2024/04/23 00:19
ハーメルン:

 ワイは便利ツール代わりかっ!?

2024/04/23 20:51

いやいや~~ 

ハーメルンさんにはハーメルンさんでしか公開できない奴がありますからね~~

お世話になってますよ~~ 


・・それにしても、僕ら二人だと、固いし地味だね。色目的にも。

2024/04/23 00:24
あんな柿でも華になってたって事か?
2024/04/23 00:25
そうみたい。
2024/04/23 00:25
認めたくねえ。
2024/04/23 00:26
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登場人物紹介

柿ただちゃん: 作者の代弁者。 渋柿の木の妖精。

妖精だけれど、人間の文化大好きで、俗物にまみれている。ポシェットの中は飴ちゃん。

だいちゃん: 解説とツッコミ担当。 謎の生き物。

とりあえず流れに逆らわない。

風すっか: たまに時空を超えて突っ込んで来る、新潟寺泊の風の妖精。

本気で飛ぶと、何かにぶつかるまで止まれない。好物は寒ブリ。

道祖神ちゃんA

道祖神ちゃんB

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