ちなみに二人称って?

文字数 425文字

ずっと気になってたんだけど、『二人称小説』ってどんな物なんだろう。


文法の二人称「あなた」「君」とかなら分かるんだけど。

(一人称「俺」「私」、 三人称「彼」「それ」)

2024/04/27 14:51
その、「あなた」や「君」が主役になった小説らしいよ。
2024/04/27 14:51
ええ・・
2024/04/27 14:52
いやボクも分かんなくてさ、いろいろ検索してみたんだけれど。

一番、腑に落ちたのは、その説明だった。


他には、「作者から特定の読者に語りかける小説」

「一人の登場人物が、終始一人の登場人物にだけ語りかける小説」

って論もあったけれど、それって『一人称小説』や『三人称神視点』とも言えるし。

2024/04/27 14:58
「あなた」が主役ねぇ・・


「裏番組を見るとあなたは眠くなる」とか?

2024/04/27 14:59
「あなたは、朝起きるとまず罪を感じる」とか

「あなたは、救済を考える」とか

「あなたは、まずATMに行って・・

2024/04/27 15:01
それ、ダメな奴!!
2024/04/27 15:01

二人称小説として紹介されている物をちょこちょこっと読んでみたら、

読み味が独特で、不思議な感じ。ミステリーとかホラーに合いそう。

2024/04/27 15:04
文章スキルがすんごい必要そうだね。
2024/04/27 15:15
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登場人物紹介

柿ただちゃん: 作者の代弁者。 渋柿の木の妖精。

妖精だけれど、人間の文化大好きで、俗物にまみれている。ポシェットの中は飴ちゃん。

だいちゃん: 解説とツッコミ担当。 謎の生き物。

とりあえず流れに逆らわない。

風すっか: たまに時空を超えて突っ込んで来る、新潟寺泊の風の妖精。

本気で飛ぶと、何かにぶつかるまで止まれない。好物は寒ブリ。

道祖神ちゃんA

道祖神ちゃんB

道祖神ちゃんB”

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