読むのがキライ?

文字数 1,305文字

読むのが嫌いなヒト・・に対する加減が分からなくて困ってる。
2023/05/05 19:33
読むのが嫌い?? よく分からない、どういう人?
2023/05/05 19:38
わたしもよく分からないんだけど……

読むコトや読まなきゃならないコトにすごい抵抗を感じて、拒絶反応が起こるらしい。

2023/05/05 19:42
人生における「読む」って行動が、学生時代の読書感想文オンリーだったんじゃねぇの?
2023/05/05 19:44
はあ、そうなのかな。

そういえば、わたしも嫌いだったな、読書感想文。

読書はいいけど、センセイの気に入る感想をひり出さねばならないのが苦痛だった。

2023/05/05 19:45
センセー好みの感想文は、巻末の「解説」だけ見りゃ書けるぞ。
2023/05/08 13:40
話を戻してさ、

読むのが嫌いなヒトにだって、文章で連絡しなきゃならない時があるじゃない。

その時どういう文章を書いたらいいのか、

わたしは子供の頃から文章ダイスキで、読み下す快感と共に生きて来たから、

そうじゃない人への加減が分からないのよ。

2023/05/05 19:54
要点だけでいいと思うよ。挨拶も愛想も無しで。

助詞すら要らない、最低限の文字数で。


「行動 場所 日時 物 数」って感じで。

2023/05/05 20:01
なるほど、それなら読む苦痛も無さそうね。

そうしてみるわ、あいがとん。

2023/05/05 20:06
現在進行形だったのか・・
2023/05/05 20:07
ねぇ、その相手、もしかして、読むのが嫌いなんじゃなくて……
2023/05/05 20:08
風すっか~~

文章送った相手から珍しく即返が来たんだけど……

2023/05/05 20:10
どうした?
2023/05/05 20:10
「怒ってんの? 何か気に障ったならゴメン」って……
2023/05/05 20:13
ギャハハハハハハ♪
2023/05/05 20:14
笑ってないで、責任持ちなさいよ~
2023/05/05 20:15
あぁ、うんうんごめん。

えっとね、柿ただちゃん、深く考えなくていいから、返信もしなくていいから、

今後もさっきみたいに必要最低限の連絡だけでいいから。

だって「読むのが嫌い」なんだろ?

2023/05/05 20:22
……うん、分かった……
2023/05/05 20:30
(小声でコソコソ)

風すっか、それでいいの?

2023/05/05 20:34
(小声でコソコソ)

いいのいいの。 さけるチーズ案件だよ。

そのうち、ペリッとはがれ落ちるような御仁ですよ、先方は。

2023/05/05 20:31
なになに? 何の話?
2023/05/05 20:31
何でもナイナイ、すあまでも食ってなさい。
2023/05/05 20:48
そうそう、食ってなさい。
2023/05/05 20:51
うぅん・・? ムチャムチャ・・


あ、そうそう、ちょっと思ったんだけどさ。

2023/05/05 20:54
(ホッ・・話題が飛んだ)
2023/05/05 20:55

自分は読むのが大好きで、書物のない人生なんて考えられないけれど、

考えてみたら、書物って、人類に必須じゃないのよね。

地球上には読み書きのない場所がいっぱいあるもの。

2023/05/05 20:58
ああ、地域にもよるけど、地球規模で割合を出したら、

識字率は80%とも85%とも言われているよね。

2023/05/05 21:00
へえ、思ったより多い。
2023/05/05 21:00
深く考えもしないで100%宣言してる国があるからじゃネ?

難読の人とか色んな人がいる筈なのに、100って数字は有り得ない。


「読むのが嫌い」な人間も大勢いるだろうし。

2023/05/05 21:02
す、好き嫌いと識字率は、ゴッチャにしちゃいかんと……

あぁでも、識字率の低い所では、「読むのが嫌い」な人も少ないんだろうね。

2023/05/08 14:18
「読むのが好き」な人の割合は多かったりしてな。
2023/05/08 14:22
そうなのかな、ふむむ、何となくそんな気がして来た。
2023/05/08 14:26
何か二人でコソコソ語ってるけど……

わたしは「読む」を持ってて、「読む」を好きになれてラッキーだわ。

色んな文章や物語に出逢えるもん。

2023/05/05 21:04
うんうん。
2023/05/04 20:33
さあて、今日の分の連載を読みまくるわよ~~
2023/05/04 20:34
その前に文フリの荷造りしたら?

まだ見本本も作ってないんだろ。

2023/05/05 21:24
ギクギク
2023/05/05 21:24
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登場人物紹介

柿ただちゃん: 作者の代弁者。 渋柿の木の妖精。

妖精だけれど、人間の文化大好きで、俗物にまみれている。ポシェットの中は飴ちゃん。

だいちゃん: 解説とツッコミ担当。 謎の生き物。

とりあえず流れに逆らわない。

風すっか: たまに時空を超えて突っ込んで来る、新潟寺泊の風の妖精。

本気で飛ぶと、何かにぶつかるまで止まれない。好物は寒ブリ。

道祖神ちゃんA

道祖神ちゃんB

道祖神ちゃんB”

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