非武装連帯!ストロベリー・アーマメンツ!!

――いつか誰かが罵って言った。
     連合の防衛白書を丸かじりする非武装保守派の甘い考えを
      『ストロベリー・アーマメント』と――

 星の名とも地域の名とも判然としないスカラボウルと呼ばれる土地では、クラック虫という破裂する虫が辺りをおおって煙を吐き出す虫霧現象により、視界もままならなかった。しかしこのクラック虫と呼ばれる虫がエネルギーとして有効であることがわかると、それを利用した<バグモーティヴ>と名付けられる発動機が開発され、人々の生活全般を支える原動力となっていく。そして主にそれは乗用人型二足歩行メカ<クラックウォーカー>として多く生産されて、この土地のテラフォーミング事業のための開拓推進のシンボルとなっていった。
 主人公ウメコはクラックウォーカーを繰って、この土地のエネルギー補給のための虫捕りを労務とする<捕虫労>という身分だ。捕虫労組合に所属する捕虫班<レモンドロップスiii>の班員として、ノルマに明け暮れる毎日だった。

登場人物

登場人物が未設定です

ファンレター

ファンレターはありません

小説情報

非武装連帯!ストロベリー・アーマメンツ!!

林檎黙示録  applecalypse

執筆状況
連載中
エピソード
22話
種類
一般小説
ジャンル
SF
タグ
リアルロボット, 虫取り, ノルマ, テラフォーミング, ウサギ型, 虫, エネルギー, 持続可能
総文字数
60,506文字
公開日
2022年05月14日 22:26
最終更新日
2022年05月25日 11:32
ファンレター数
0