【雑談】電波観測所

[日記・個人ブログ]

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111件のファンレター

夢のお告げ(嘘)で始めました。日記を書こうとしたら雑談になりました。不定期です。

ファンレター

第34話

今回のお話は、とても考えさせられました。 「児童福祉に携わる作家さんの作品に触れてから」この問題を考えた、と佐久田さんは本文の中で書いていらっしゃって、もちろんそういう部分もあったと思いますが、私は「マジカル・カンファレンス」シリーズや、「タロットカードの雨」など、佐久田さんの作品に一貫して流れる、理不尽な暴力(精神的にも肉体的にも)で傷つけられた子供に寄り添う心が今回の作品でも大きなモチーフになっていると感じました。 大人になってからも社会生活を送る上で問題が出てしまったり、人間関係で苦し ... 続きを見る

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34話 マルトリートメント

大切なお話をありがとうございました。 すっきりと整理して書いてくださっていて、静かな気持ちで読むことができました。 わたしがしていることはマルトリートメントだな、と思いました。 もちろんいつもではないです。 でも、自分の体調が悪いとき、ホルモンバランスが乱れているとき、不安が強いときなど……イライラして怒りの度合いが高くなります。 こどものしたことによるのではなく、自分の状態によって。自分の感情で、勝手で、こどもの心を脳を傷付けているのですね。 「親」というものに資格試験があ ... 続きを見る

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33話 川栄李奈さん

続けて失礼します。 川栄李奈さん、やっぱりあの事件の被害者ですね……。 毎朝楽しみにしているカムカムエヴリバディでも、その他いろんなドラマでお見かけしても、「川栄李奈さんってあの事件の……」と頭をかすめました。詳しいことを知らなかったので確証がありませんでした。 被災地訪問活動の最中に……ファンでもない人に……。ファンだからよいというわけでは決してありません。でもファンの起こした事件だと思っていました。 酷過ぎる……。 そんな経験をされても、ファンの前に帰って来られたのですね。 すご ... 続きを見る

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第30話~32話

第30話、葬儀のお悔やみをどう書くかというお話。忌み言葉などのトラップを避けつつ、しかも欠席を伝えなければいけないという、さりげなく高度な文例ですよね! ふだんそれほど付き合いはなくても、やはり「義理を欠いた」とは思われたくないし…。そういう意味で、とても実用的なお話だと思いました^^(…それから、佐久田さん体調がすぐれないとのこと、どうぞお大事になさってくださいませ) 31話と32話、私は寡聞にして、この事件をまったく知りませんでした。佐久田さんの文章を読ませていただいて、激しい怒りを覚えず ... 続きを見る

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31.32 拝読

 痛ましい事件であると同時に、悔しくてたまりません。残されたご家族、そして、この先生に命をあずけられると安心していた方々の気持ちを思うと、胸がいたくなります。高齢になって、介護者もいない、病院に通いにくいけど家を去りたくない人たちにとって、訪問してくださる先生や医療スタッフ達の存在がどんなにか大きいことか。この事件で、その方面に興味がありつつも背を向ける人達がいるのではないかと危惧します。行政も、心意気だけに頼るのでは無く、安全とそして努力に見合う報酬を考えて欲しいところです。  全く許せない ... 続きを見る

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やり切れない話

佐久田さん、こんにちは。この事件、私もすごくショックでしたし、その後も気になっていました。なので記事にしていただいて良かったです。本当に、使命感に燃える素晴らしい先生がなぜ殺されなければならないのか……やり切れません。 渡辺容疑者をかばう気は毛頭ないけれど、発達障害の息子を抱える私としては「面倒臭い人とは関わらない」という考えがより社会を危険な方向へと駆り立てているような気がしてならないのです。見捨てられた人は、どんどんおかしな方向へと行ってしまいます。きれい事かもしれないのですが、「鈴木医師 ... 続きを見る

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題29~30話拝読

 実は私も時々頭が痛くなる質です。肩こりからきているようですが、不思議といつもよりPCで文章を多く書いた後に起こるという訳ではありません。(むしろたくさん書いた後には起こらない)一時期、鎮痛剤が手放せなくなって、この「鎮痛剤飲み過ぎでかえって頭痛が」という話を聞き、止めてみたら、あら不思議、収まりました。結構、気分的なところに体が左右されやすいので、プラシボ的な効果かもしれませんが、頭痛があっても放置しておくと、しばらくして治るようになりました。腰痛も「気の持ちようで痛くなる」という話を聞いてか ... 続きを見る

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29話

わたしの友人も激しい頭痛持ちで、若い頃から長年鎮痛剤を飲みまくってやり過ごしてきて……。頭痛がいよいよどうにもならなくなりやっと病院に行ったら、まず鎮痛剤の飲み過ぎによる弊害が起きているから(なにかそのことの名前をいっていた気がする(・・;))そこから治療していかないといけないと言われたと話していました。 鎮痛剤を飲めないのも辛いけど、飲めば無理できてしまうのも怖いですね……。体が痛みを発するというのは、なにかが体の中で起きているのですもんね……。 コロナはみんなにいろんな無理を強いてい ... 続きを見る

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第27話、28話

この二話、すごく興味深く読ませていただきました(*^^*) 読んでいるうちに、佐久田さんが『憧れの注文住宅と恐怖の方位気学』に書かれていた内容(や時期)とシンクロしてくる気がしました。息子さんの受験で、顔を突き合わせていれば過干渉になりかねないからと小説を書き始めるお母さん、とっても素敵です!佐久田さんのエッセイから、息子さんとの距離の取り方が理想的ですばらしいなあ、といつも感じています^^ セルバンテスでのお話も、とても面白く拝読しました。『逢魔が食堂へようこそ』は最初セルバンテスに載った ... 続きを見る

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セルバンテス~

 投稿デビューの思い出。とっても初々しくて青春の甘酸っぱい香りがしました。  セルバンテス、懐かしい! 私はかなり遅れて投稿し始めて、ふと気がついたら閉じられる寸前でした。(アンテナ低っ)  昔から人の目がないと勉強しないタイプで、自習室とか図書館(すみません~)を愛用していました。見られているという刺激が無いと手に付かないんですよね。投稿サイトって、私にとっての「図書館」で、どこかで人の目がある、という環境を提供してくれるありがたい場所です。最後まで書いていたのは多分人の目がある場所でキリ ... 続きを見る

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26話、切なかったです

小学生の佐久田さんが、こんなに頑張っていたなんて……涙が出ちゃいました。お母さんに必要以上の気遣いをしていた部分も、すごく切ないですね。 そうそう、「脱ステロイド」、同じことを言っている友人がいました。その人もすごく苦しんでいたようです。 私自身はアトピーではありませんが、重度の花粉症で悩んだ時期があって(なぜか年を取るとともに軽くなりましたが)、やっぱり漢方やら自費診療やらで散財しました。妙なクリニックにも行ったことがあります。この必死さ。この苦しさ。当事者でないと分からない部分があります ... 続きを見る

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第25話、26話

佐久田さん、久々の「ファンレターが送れる」方の連載更新ですね! 第25話。わたしも考えてみると、朝ドラって「あまちゃん」以来見ていないです(こっちでも、NHK海外放送が見られます)。佐久田さんが「あまちゃん」以来追ったという「おかえりモネ」、私も総集編だけでも見てみようと思いました^^ 第26話。これは感想がいろいろ私の中で渦を巻いている感じなのですが、うまく言語化できません。ただ一言、小学生の佐久田さんに、「あなたは本当に偉い!」…って、それだけ言わせていただきたいです。 こうした経験が ... 続きを見る

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読ませていただきました。

臍帯埋没療法はブラセポか否か~脱ステロイドについて~ 読ませていただきました。 書かれた佐久田さんはきっと、つらい作業であったかもしれないし、複雑な思いがよみがえってこられたのではないかと思います。 ただ私は、上質な物語を読み終えたような気持ちになりました。 ひとのいろんな想いが凝縮されていると思いました。 文章について語る資質をちっとも持ってないのに、えらそうに申し訳ございません。 喘息とアトピー性皮膚炎に悩まされ、いつもどこかで「羽目を外さないように」「はしゃぎすぎないように」と自 ... 続きを見る

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 25話、26話拝読しました。

 おかえりモネは全然見たこと無かったけど、佐久田さんの魅力語りを読んで、惜しいことしたなあ、と思いました。本当はドラマってリアルタイムで追うのが一番楽しいんだけど、待ち遠しくなるのが怖くて連続ものは余り見ないのです。ああ、夜のBSで見れば良かった。総集編がそのうちあるだろうから見てみます~。  臍帯埋没療法……そんなのがあったんですね。調べてみると昔(1975~1989年くらい?)には報告がされてますが、現在報告がないことを考えると、やっぱり一般的な治療になるほどの有用性は無かったのでしょうね ... 続きを見る

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見極めることの難しさ

佐久田さんの、いつも冷静でどこか達観したような静かな眼差しの意味を、その根幹を、垣間見たような気持ちになりました。 小学生の佐久田さんがご自分の身体と生きてゆくために、自発的に健康雑誌を読んだり食事に気をつけたり、そういった民間療法をひととおり体験されて、やがて「憑きものがおちたような気分」になられたこと。 以前、佐久田さんがわたしにいってくださった「いろいろなものを諦めること」「ひとより早くおとなになること」を、きっと佐久田さんご自身も経験されたのではないでしょうか。孤独な闘いを。 幼少 ... 続きを見る

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ステロイドの話

26話、拝読しました。先日教えていただいたお話ですね。 過去のそういうお話を出されるときって、結構力が要りますよね。お疲れ様です。 ステロイドについては、今でも絶対悪という扱いをしている医師が結構いて、一定の需要もあるのですよね。 それはもう、どうしようもないと思うのですが、自分で使ってみる前から忌み嫌うのはやっぱりやめて欲しいなあ、と思います。 ステロイドは嫌だから、もっと最新の治療をしてくれ、とかいう人もいて、そっちの方が怖くないか? と思ったりします。 乳がんで話題になり ... 続きを見る

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酔っ払いのあれこれ

この最新話、面白かったです! 佐久田さんのラジカセ作戦、秀逸でしたね。成功して欲しかった~! でも小学生の佐久田さんにとっては、やっぱりきつい部分も多かったのでは? 家族が喧嘩するのって、子供にはつらく感じられるはずです。そしてお祖父さんの、お酒の力を借りなければ発散できない悲しい側面にも、当時の佐久田さんは気づいていたんじゃないかなあという気がするのです。 そんな過去が、今は美しい思い出となっているのも、佐久田さんの成熟の証拠ですね^^。当時もまたお友達に出来事を話していた佐久田さん。物事 ... 続きを見る

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酔っぱらいはホントに無理!

コメントへのお返事で、お気遣いいただいてありがとうございます! こうしてお手紙を書くのが楽しみのひとつなので、また来ちゃいました(〃ω〃) 先日のわたしのぼやきを拾っていただいて恐縮です。 いやほんと、以前、こちらで飲み会の話題のときにも主張したような覚えがありますが、酔っぱらい、ほんと無理(>_<) 身内に酒乱気味の方がいらっしゃると、ご苦労なさいますよね。ふだんは温厚なのに、お酒が入ると豹変、というのは恐ろしいですね。悪魔にでも取り憑かれたのかと思ってしまいます。 小学生 ... 続きを見る

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24話

酔っ払いが、翌日「覚えていない」と言うのは、絶対嘘だと私も思います! ふだん気の弱い人が、酒の力をかりて、と言うか、酒によって免罪符を得た気になって、変なことを言ったり、したりする。厭ですね~そういうの!>< でも、小学校の佐久田さんの姿(想像したら、すごく可愛かったです^^)、ラジカセ(当時はそうですよね!)を持って、いろいろ画策する様子が、鮮やか且つユーモラスでとても面白く読めました。 もう一つの「反ワクチン派の……」の最新話も読みました。ああいう人って、本当に困ります ... 続きを見る

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腹立ちも2乗!

 お酒を飲むと豹変する人は多いですね。知っている人にも沢山居ます。笑い上戸ならまだ良いけど、からみ酒とか、けんか腰になる人、くだを巻く人などなど、迷惑ですよね。で、翌日には忘れていることが多いので、腹立ちも2乗くらいになります。ラジカセ作戦、いい案だったのに残念でしたね。でも、きっと追い詰めるとさらにお酒を飲んだときに破裂するので、佐久田さんの『録音するぞ』オーラで酒乱を押さえ込めたのが実は一番良い結果だったのでしょうか。  普段はシャイなお爺さまが豹変するのは悲しいですね。断酒薬とか、飲んで ... 続きを見る

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