【雑談】電波観測所

[日記・個人ブログ]

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111件のファンレター

夢のお告げ(嘘)で始めました。日記を書こうとしたら雑談になりました。不定期です。

ファンレター

消費される物語

第59話、60話、興味深く読ませていただきました。 漫画が更新されてすぐにTwitter上で話題になる、というのは漫画家冥利に尽きるのでは、とわたしなどは思ってしまうのですが、そうですか。ゆで先生は苦々しく思っていらっしゃるのですね。 読んでいないのに内容がすべてわかってしまうような完全なネタバレはもちろん論外ですが、全面的にスクショ禁止とは、また徹底していますね(^^;) 「ネタバレに抵触しない感想はけっこうムズい」という佐久田さんのお言葉、ほんまそれですよね! わかる~。 ネ ... 続きを見る

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第59話、60話

「【雑談】電波観測所」、第59話、60話拝読しました。 面白かったです! 特に60話が、いろいろ考えさせられました。「キン肉マン」というのは、物語はよく知らないですけれど、主人公のビジュアルはわかります。 大昔の作品ですよね。最近、続編が出てるということなんでしょうか。新作が今でもそれだけネット上で盛り上がるというのは、人気の根強い作品なんですね! 作者からの苦言……それは一部のマナーの悪いファンに対してだったのでしょうが、こういうマナーって、実は元々問題ない人ほど敏感に反応し、逆に ... 続きを見る

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59話と60話を読んで。

 ニュースの話題と、ゆで先生の件を読ませていただきました。  経済系のニュースは私も追ってはいるのですが、暗号資産のニュースは初耳でした。暗号資産に関しては正直資産を形成したりというより、使用用途がもはやFXでしか利用用途がなく、複利的な意味でも記事を読むとそういう利用がメインになるだろうなと思う次第です。もしこれから何かしらで他の利用用途や価値の統合が行われて一般的に普及してくれれば急速的に広がっていくとは思うのですが。どうなんですかね。  ゆで先生のツイートは、なんとも両社の気持ちがわか ... 続きを見る

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第58話

本を読んだ時の感銘の受け方には二種類あって、一つは今まで全然知らなかった新しい知識を得られて感動するというタイプ。そしてもう一つは、ふだんから自分が考えていたことと同じようなことが書いてあって、「そうそう、そんなんだよ!」と思うタイプで、佐久田さんにとって『孤独と孤立』という本は、後者だったのではないかと思いました。 佐久田さんが以前から『マジカル・カンファレンス』シリーズや、「みしゆめを ばくのえじきとなすからに」、「タロットカードの雨」などの小説作品を通して描いてこられたのは、正に「カウン ... 続きを見る

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第58話を読んで

 第58話を読ませていただきました。  考えさせられる内容だったと同時に、これは社会人になってからも当てはまるのだろうなと思って読んでいました。この中で出てきた『余白』というのはとても大事なものだと思いました。自分でも気が付かない時間や、物事から距離を置く瞬間というのがあって、それが意外と大事でそれぞれとの適切な距離感というのモノをとってくれているんでしょうね。これは最近私自身最近身に染みて実感しています。  これは大人にも通じる問題で、大人以上に繊細な子供というのはより大きく影響を受けるの ... 続きを見る

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第54話

「朝ドラは生活のルーティンに組み込まれて」いる。佐久田さんのこの言葉が、「朝ドラ」の本質というか、製作者の意図するところなんだろうなと改めて思いました。 私も最近、久しぶりに朝ドラ「おかえりモネ」を(タイムラグで)見て、なんとなく日本での「朝ドラがある生活」(の匂いみたいなもの)を懐かしく思い出しました。 視聴者が朝忙しい時間に観ることを計算して、朝ごはんを食べながらでも観られるような複雑すぎない内容。たった十五分の中に、主題歌もあれば、導入部にはさりげなく昨日放送分の復習もある。毎回ち ... 続きを見る

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第52話

「第52話 『比良坂工場の蔓薔薇』には実話が入っている」。 佐久田さんの短編小説『比良坂工場の蔓薔薇』の舞台裏的な内容ということで、興味津々で読みました。 それはもちろん、小説作品がすごく面白かったからですが、こちらは元になった実体験を綴るエッセイであると同時に、もう一つの「物語」になっているという感じがしました。 小説版の方は、あの女性の内面に「日記」という形で踏み込んでいきますが、エッセイの方は相手の内面には踏み込まない代わり、その分「藤さん」という人の外面がイメージとして浮かび上 ... 続きを見る

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物語の舞台裏

『比良坂工場の蔓薔薇』の白川さんは本人視点だったこともあり「孤独」という印象が強かったのですが、こちらの本家の藤さんは「高潔」なイメージを抱きました。 もしわたしが佐久田さんの立場だったら同じく迷わず藤さんを庇います。 藤さんは、ひとを見る目があると思う。 大事なひとには手を出せない、自分に対して好意を抱いているひとの気持ちを利用するような真似はできない、みたいな感覚なのかなと勝手な想像をしていますが、もしそうだとしたら、その気持ち、わかるような気がします。 黄色いチューリップの花言葉は ... 続きを見る

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小さな冬のメロディ

「小さい冬」が見つからない、を、僕は「小さい恋」に空目して「小さな恋のメロディ」という映画と重ね合わせてしまいました(文脈、全然関係なくてどちらかというと言葉遊びだけども)。そして、あの現代詩を。 「私はひとり、私はひとりじゃない」には「万有引力とはひき合う孤独の力である/宇宙はひずんでいる/それ故みんなはもとめ合う」という詩が思い浮かぶ。それは「或いはネリリしキルルしハララしている」。 おっと、大晦日ということで、電波を発してしまいました。二十億光年の冬に、僕は思わずくしゃみをしました。で ... 続きを見る

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47話、48話

47話、48話。 安定の面白さですね! しかも、佐久田さんの文章を読むのは、私にとっては精神衛生上良好と言うか、読後にとっても落ち着いた気持ちになるんです。 まっとうな人のまっとうな芯が文章に通っているから、どんな話題になっても軸がブレないのかなって思います(*^^*) 47話の勉強会、お疲れ様でした^^「NOVEL DAYS」部活の成果(?)が発揮されたんですね~! 河村課長(仮名)も、きっと佐久田さんの見事さに舌を巻いたことと思います。 あ、それから「チェンソーマン」、私も最 ... 続きを見る

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電波……サブカルには種類がある

おはようございます! 僕もいよいよ電波を受信してきたので、「そうだ! こういうときは電波観測所を通読だ!」と思って最新話まで読みました。サブカルチャー雑誌には種類があって、作品中言及がある『クイックジャパン』の(初代編集長の頃の)お洒落だと見做されたものもあれば、違う種類として漫画雑誌『ガロ』なんかもある。佐久田さんは、どちらかというと『ガロ』系。あとはナゴムレコードとか。なんとなくですが、佐久田さんはバンド『人間椅子』と親和性があるような気がしました。賢さをひねくれて出す、そして日本の呪術的な ... 続きを見る

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非は無いけど相手に謝罪

はるか昔ですけど、アサ―ティブの概念は日本人に難しいと読んだことがあります。『自己主張』のニュアンスをどうしても『独善』な意味合いで捉えてしまうとか。波風立てたくないので、アサ―ティブもアグレッシヴも一緒くたに感じてしまうかも。自分もまさにそれですが、自己主張オンリーの国々こそアサーティブを学べよです。 それにしてもクレーマーに対して毅然どころかアサーティブとは、神対応の極致ですね。通じない人には通じないけど。

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「事実と感情を分けて考える」ことの難しさ

休憩時間の桐乃が参りました。(昨日は半休でお昼はフリーだったのです~) アサーティブ・コミュニケーション、とっても興味深く、そして耳が痛いお話でした。 このNGコミュニケーションのうち、二つめの「受動的コミュニケーション」身に覚えがありすぎて。「えっ、これわたしのこと?」と冷や汗だらだら状態です(滝汗) 「アサーティブ、基本の4本柱」、こうして見るとすごくシンプルに思えるのですが、いざそれを実行するとなると途端にハードルが上がりますよね。 佐久田さんの「ムズい! ムズいよ!! 無理ゲ ... 続きを見る

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48話 自己流アサーティブ・コミュニケーション

佐久田さん こんにちは 「自己流アサーティブ・コミュニケーション」のお話、とても面白かったです! 確かに、こうできたら悩みなくなるだろうな…でもこんなことできる?! と思ってしまうような…。 佐久田さんの鋭いツッコミが痛快でした。 これは、摩擦を回避してこちらの要求を伝えるために有効なテクニックとして身につけた方がいいということなのでしょうね…。 仕事ならまだしも、関係が近くなればなるほど感情を切り離すのが難しいように思います。 佐久田さんの切れ味抜群のツッコミに、元気をいただきまし ... 続きを見る

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もう八月目前!

今月はお疲れ様でした。他愛ない徒然、ほどよい毒吐き、さりげないユーモア。第五土曜日は仕事日だけどすべき事がないからチャットノベルをこそこそ打ち込んでいた人間を和ませてくれました。 今年の暑さはダメージ蓄積型では?と根拠なく思っています。引き続きご自愛くださいませ。以上をもちまして、暑中お見舞いを兼ねたファンレターとさせていただきます。佐久田さんの気取らないエッセイこそ生ビールです。

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第47話

佐久田さん、勉強会お疲れさまでした! ピンチヒッター大変でしたね。わたしも人前で話をするのが大の苦手なので、憂鬱なお気持ち、すごくよくわかります(>_<") でも、佐久田さん作の原稿を拝聴できるなんて、職場の方々がうらやましいような。そして河村課長(仮名)、相変わらずご活躍(?)のようで(^^;) 『チェンソーマン』読んだことがなかったので2巻まで読んでみました。びっくりするほど主人公が不憫だけど、ひとまず夢が叶って良かった……のか? と感傷に浸る間もなく次から次 ... 続きを見る

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肩肘張らせぬメッセージ

最新四話三篇を拝読してきました。いずれの毒も調合が絶妙で、にやにやクスクス読ませていただきました。 なによりも一話目に登場したお母さん。妹さんとの触れ合いやお爺さんの出で立ちすら敵わぬインパクトでした。もちろん第二話のサーモンピンクの薔薇の写真や三話目のくたくたなオチなど、それぞれに軽快な味わいがありました。どれも楽しかったです。 追想や伝えたいこと訴えたいこと、些細な振りして大事なこと、どうでもよさげで楽しい話題……、その時々の思いを普段着のままで述されているのが、この素敵な雑記帳の魅力か ... 続きを見る

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「可愛い」を育てる

第43~44話のお見合い話、まるで一篇の短編小説のように楽しく(といって良いのでしょうか……)拝読しました。 お相手の方の影の薄さもすごいですが、そのお母さまの存在感たるや。そこまで徹底していると、もはやドン引きするのを通り越していっそ清々しいくらいのマザコンぶりですね(^^;) わたしの貧弱なイメージでは、マザコンというと母親にべったりで、母親も息子に対する独占欲が半端ない、というものでしたが、母親がそれほどまでに息子の結婚に積極的というのが少々意外でした。「お嫁さん憎し」とはならないタイ ... 続きを見る

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43-44話

佐久田さん、こんばんは。 帽子、いや某氏です。 主人公の名前(ペンネームでしょうが)も含め、ほぼ「実」だろうな、と思いましたが、 レターを拝読するにやはりそのようですね! 男子的には、自分は違うと思いつつも、そういう面はきっと含有しているよなあ、と思い当たるものがある気がします。 自分はお見合い結婚ではなかったですが、母の意見(ツッコミ、クレーム)を想定しつつ事を進めていったことは、認めます(笑)。 実際のところ、「別れ」の提出は間に合わなかった、という意味でしょうか? ... 続きを見る

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第42話に共感です。

読んでみたら一気に最後まで読みました。 第42話とかの反ワクチン派の雑談が好きです。「学芸会……?」には笑えました。そして同感です。 多分、陰謀系のファンタジーオタクな小3女子たちが書くストーリ?みたいな。 あとは11話、『正直苦手な都道府県 ~会津の長州嫌い~』が好きですね。あの画像は誰もが面白いと思うやつ。 私の出身地が東京嫌いで。実際、ディズニーには行ったことあってもきちんと東京に滞在したこともないです。 これが理由だったのか!みたいな感じに。(多分ビルが多くて人が多いところが苦 ... 続きを見る

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