桐一葉

作者 桐乃桐子

[日記・個人ブログ]

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57件のファンレター

梧桐一葉落天下盡知秋

(アオギリの一葉が落ちて天下の秋を知らせる。)

ファンレター

36話

やだ、私もまったく同じことたまに考えています。「自分はもうとっくに死んでいて、それに気付かないで意識だけが毎日を繰り返しているのかも」ということ。 たまに、自分と世界との間に膜があるような、プチ離人症めいた、生きている実感が薄くなるような時もあって。でもオバサンになってきたら様々なことがあまり気にならなくなってきたので、年を取るのは(体はキツいけど)楽かも~と感じています。 話が脱線するかもですが、自分が誰かと喋っているとき、それを俯瞰して「ああ、自分、喋ってんな~~」と思うことはしばしばあ ... 続きを見る

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安眠を

こんにちは。 昨日はありがとうございました。 ご厚意に感謝してお手紙を書かせていただきます。 安眠を妨害するひとは敵ですね…。そこにどんな大義名分があっても。 選挙のたびにそんなにしつこい勧誘があるなんて心底辟易してしまいますね。本当に逆効果ですね。もう二度と桐乃さんの生活を厚かましく乱しに来ることがありませんように!! へずま氏の立候補、全く知りませんでした。以前何度か、彼の行動がニュースになっていた頃に名前を見聞きしました。 なんだかこどもがいたずらをしているようで、見ていて ... 続きを見る

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35話

私、へずまりゅう氏が落選するのは当然だとして、1~2%くらい票が入っているのが驚きでした。炎上しても注目されればOKの人種、世間から忘れ去られることが一番堪えるということは、真理ですね。 そして本題へ。 読んでいて、選挙勧誘のあまりのえげつなさに怒りが湧いてきました。しかも、今コロナ禍ですよね、非常識もいいとこ。こんなことされたら私も早々にブチ切れます。かえってその二人が推している政党に嫌悪感を抱いて、逆効果ですよね。 人の話を聞かず、迷惑も顧みず、自分たちの要求をただ押し通す、これも ... 続きを見る

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34話

あ、あれ?(焦)すみません桐乃さん、最初に一言だけ「しおむすびさーん、しおむすびさんが反省したり、自分の行ないを省みる必要はまったくないですよ!!!!!」 ……私が先日「びっくりした」と呟いてしまったばっかりに、双方に気を遣わせてしまう事態に……申し訳ない。 ……では、気を取り直して。 システムで操作が可能である以上、こうやって自分の取り決めを明示しておくのって、建設的でとてもいいと思います。あくまで「自分の場合は……」ということで。(←ここが重要ですね!)ファンレターに関しては、私も ... 続きを見る

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ありがとうございます

ご自分のお考えをわかりやすく説明して、このように表明してくださってありがとうございます。 私もつい暴走していたことがあったと反省しています。 申し訳ございません。 桐乃さんがご自分のお気持ちを丁寧に、でもきっぱりと書かれていることば、文章を読ませていただくと、つい見過ごしていた自分の行いを省みてもう一度正さないと、といつも思います。 ありがとうございました。

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33話

「鬼がくるよ!」懐かしい言葉ですね。確かに“鬼滅の刃”ブームで、1周回って今の子ども達に効きそうですね。(実は私も読んでいない、汗)私の小さい頃は「サーカスに連れて行かれるよ!」というバージョンもありました。それは怖かった…… 「赤の他人に怒られるよシリーズ」(笑)私は、悪い使用法のお手本が「定員さんに怒られるよ!」だと思っています。店員さんの前で堂々と使うのは無神経ですよね、想像力の欠如。あの、自分はお客だからと店員さんを見下すような傲慢な態度取る人って、なんなのでしょう。相手の立場を見 ... 続きを見る

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胸に刻みます

こんばんは。 親としての在り方。 日々失敗し、反省し、また失敗し……の繰り返しです。感情的に怒ってしまうことが多いです。 振り返って、あれは自分の思い通りにしたかっただけだな…とか、他の人にどう思われるかを優先しただけだな…とか…。 「店員さんに怒られるよ」というのは私も嫌いです。なんじゃそれ、と思ってしまいます。 ドカン‼︎ と怒っていました。なかなか冷静に叱ることはできませんでした。でも自分なりにがんばっていたことは「なぜなら〜…」とその都度理由を付け加えていました。スーパーで走る ... 続きを見る

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32話

桐乃さん、絶対絶対保証人にならないで!ヤバイヤバイ、敵(失礼!)は体調がすぐれないときとか、絶妙のタイミングを狙ってくるもの、絶対情にほだされたりしないで!心の中で叫びながら、ドキドキして読みました。途中までどんなサイコホラーよりも怖かった、私にとって。 先に謝っておきます。これから書くことは桐乃さんの実母を貶めた内容になっています。私は気持ちが入ると直接的な表現になってしまうので、かなり失礼があるかと思います、ごめんなさい。 ・桐乃さんの母親が桐乃さんを「そういう風に扱ってもいい人間だ ... 続きを見る

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悲しみはあとから

熱があって体がきついときにそんな辛いことが……。 世間的にはきっと、ほんとうならきっと、桐乃さんのことを一番に心配し、守ってくれるはずのひとが。 悔しいです。 悲しみという感情はどうしてこんなにじわじわとダメージを与えるのでしょう。即座に瞬発的に「傷つけられた!」と反応して、例えば大声で泣くとか「傷ついた」と訴えるということができたら、こんなにどんよりと説明のつかないような鈍い痛みに憑かれることはないのに、と思います。 私も傷つくまでにタイムラグがあります。「傷ついていいんだ」とまず ... 続きを見る

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31話

桐乃さん、ほっこりショートコンテスト副賞のアマギフ5,000円をそのままボランティア団体に寄付なんて、なかなかできることではありませんよ!やっぱり桐乃さんて、徳を積まれている……尊敬しちゃいます、素敵です。 私も高円宮絢子さまと守谷氏の動画を拝見しました。品がよくて初々しくて瑞々しくて。お召し物と真珠がとてもよくお似合い。守谷氏は日本郵船勤務!なるほど、申し分ないっすね。 そして眞子さま&小室氏ですが、私もドキドキです!私はこの結婚は反対だったのですが(なんの権限?)、見方を変えれば ... 続きを見る

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ご婚約記者会見と山口弁

わたしも拝見しました。(桐乃さんのエッセイを読ませていただいて、ネットで動画を検索しました(*^^*)) 高円宮絢子さまのお召しもの、とてもお似合いでお幸せなお披露目の場にぴったりですね。色はこっくりとしたピンク、お帽子も飾りのついた華やかなもの、それを派手な印象にならずに着こなしておられるのは、絢子さまの上品で穏やかなたたずまいがそうさせるのだと思いました。 お相手の守谷さんのつけておられるネクタイの色がピンクで、さりげないお揃いがまた素敵です。  話されるお言葉もときどきおふたりで合わ ... 続きを見る

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「熱量はひとそれぞれ」読ませていただきました。

失礼だったら申し訳ございません。 いつもやさしく思いやりのある桐乃さんの、お怒りブログも好きなんです……。 この上司の方、素敵な女性とご縁があって本当によかったですね。その女性のことも「メンヘラでぶりっこ」だったと表現されている桐乃さんが可笑しくて(*´ω`*) いつも菩薩のような桐乃さんがこのように表現される「お怒り」バージョン、楽しいです。(失礼だったら本当に申し訳ございません) 私もちょうど「温度差」について思うことがあったので、こちらのタイトルを拝見して「おおっ‼︎」と思いました ... 続きを見る

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30話

桐乃さんの「上司」に対する分析が的確すぎて、「ううむ、すごい……」と始終唸りっぱなしでした。 身近にいる人、いた人を書くのって題材になるけど、「隙あらば」といった風に私情が入り込みたがるので、ちょっと難しく感じるときが私にはあります。 エッセイ的なものを読むときは私、注意するんですよ、作者の主観を膨らませた感情的な話に感じたときは、別の視点から見たら実際どうなの?とかどうしても考えます。(そういうものが読みたいというニーズもあるとは思いますが) 桐乃さんの場合、まず事実が述べられて、それを ... 続きを見る

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こんばんは

ご無沙汰しております。『hide and seek』のななえです。 突然すみません。驚かれたことと思います。 本当にふっと年単位ぶりぐらいで自分のサイトを見返している際、桐子さまどうしているかなぁと思った次第なのです。 就職して自サイトを倉庫化してからも、桐子さまのことは時折思い出しました。 サイトを運営している間、親しく言葉を交わしてくださったことが今もうれしく印象に残っているというのもあるのですが、ブログなどで語られる桐子さまの生き方というのがとても綺麗だったので、好きな小説の主人公 ... 続きを見る

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29話

『理由はいらない』を読み返しました。 犬飼さんはもともとボランティアスタッフとして、日頃から会をサポートされているんですよね。そして自らも「里親を探します」と。自分の仕事が終わった後の余暇の時間・労力を使う。そして鮫島さんも、偶然足によじ登っただけの小さな命の治療費を当然のように支払う。“偶然”と書いたけど、損することを厭わない(というか無頓着というか)二人が出会えたのは必然かもしれない。 小さな命を育みながら、二人の気持ちも育んだのがとても素敵。黒くて小さくて頼りなく泣いていたあの子は、今 ... 続きを見る

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自分にできること

おはようございます。 ご家族の猫ちゃんたちを大切に大切にされている 桐乃さんの愛情が、29話のお話からもひしひしと伝わってきました。 私も小さいころから何度も行き場のない子猫に出会いました。当たり前のように毎回家に連れて帰りました。そのまま家族になった子や、もらってくれるところを探して引き取られた子、大きくならずに亡くなってしまった子もいました。 最近、私の周りでは保護犬センターで出会った犬を家族として迎え入れたという人が多いです。可愛くてたまらないと写真を見せてくれて「おすすめだよ〜」 ... 続きを見る

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夏の終わり

おはようございます。 その後、体調はいかがでしょうか。 どうか、つらい副反応などがありませんように…。 私も昨日、やっとワクチン接種の予約が取れました。まだ三週間後ですが、少しほっとしました。 夏の終わり、大好きです。 特に夕暮れ時のあの空の色、空気の感じを味わうたびになんとも言えない切ない気持ちになります。 夏は二か月ほどで、冬の方がずっと長いのですね。 夏のインパクトが強すぎて、気がつきませんでした。 強烈であっという間で…。 夏って改めて、ニクいやつですね。 心を持 ... 続きを見る

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28話

ワクチン接種お疲れさまでした。知り合いの方の接種が進むと安心します。感染して自宅療養なんて恐怖ですものね。後遺症も恐怖。そして接種が進んで、医療従事者の負担が減ることを願うばかり。 そうそう、私も「子どもの頃より今の方がいい」派です。そして夏のお話しにまたまた共感。私の場合、蝉が鳴く夏の昼下がりは、なぜか妙な静けさを感じて割と好きだったりします。そしてまさに昨日、風が夏の終わりの予感を運んできました……。 今回は桐乃さんの部屋の物影にこっそり隠れて、日常生活を覗かせていただいているようでほの ... 続きを見る

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27話

私は、“現実”はフィクションを遙かに凌駕するものだと思っています。今回の話はそれを証明する形になりました。 しのちゃんは未成年のうちに、次から次へと理不尽な目に遭わされている。えぐられるような出来事が降りかかったときは、一瞬、人は凍りつくような“凪”に襲われるような気がするのです。その後は暴風雨が襲いかかるのですが。淡々とした語り口になんとなくそんな風に思いました。そして押さえつけた静かな水面の下に渦巻く、言葉にできないような感情も。 そんな暴力的な数々の“現実”が、しのちゃんを一気に大人に ... 続きを見る

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しのちゃんとお父さん

責任感などではなく、お父さんはしのちゃんのことをほんとうに大切に思っておられたのだと思います。 お葬式のお話、読んでいてとても辛かったです。まだ未成年のしのちゃんに、どうしてそんな辛い思いをさせるのだろう……。 今回はとてもつらいお話、でも辛かった苦しかった、というふうにならないのは、桐乃さんがしっかりと心を保たれているからなんだなぁと思いました。 光と闇があまりにもくっきりとして、それでも桐乃さんは闇に飲み込まれることなく、いつも光の方を向いておられるのですね。 ご自身のために。大切な ... 続きを見る

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