桐一葉

作者 桐乃桐子

[日記・個人ブログ]

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57件のファンレター

梧桐一葉落天下盡知秋

(アオギリの一葉が落ちて天下の秋を知らせる。)

ファンレター

ご婚約記者会見と山口弁

わたしも拝見しました。(桐乃さんのエッセイを読ませていただいて、ネットで動画を検索しました(*^^*))
高円宮絢子さまのお召しもの、とてもお似合いでお幸せなお披露目の場にぴったりですね。色はこっくりとしたピンク、お帽子も飾りのついた華やかなもの、それを派手な印象にならずに着こなしておられるのは、絢子さまの上品で穏やかなたたずまいがそうさせるのだと思いました。
お相手の守谷さんのつけておられるネクタイの色がピンクで、さりげないお揃いがまた素敵です。 
話されるお言葉もときどきおふたりで合わされる目線も、温もりと誠実さに満ちていて、わたしも心が洗われるような気持ちになりました。

こんなに目の前でフラッシュがビカビカ光る中で、落ち着いて丁寧な言葉で温かい雰囲気を壊さず、質問に答えておられるご様子に、素直に感動しました。
こんなふうにみんなの視線が自分に集まった中で、いくつもの質問に的確に答えるなんて……。
私も同時にふたつのことを考えられないです(>_<)そして、その雰囲気にのまれて自分のペースを乱してしまいそうです。
多くの人々の注目を集める立場におられる方は、できるだけみんなが納得できるようにと様々なお心遣いをされているのだろうなぁと、その気苦労に思いを馳せてしまいます。

桐乃さんの山口弁、ことばもやさしい響きに聞こえました。今、テレビで「うきわ」というドラマをやっているのですが、その登場人物が広島弁で話します。門脇麦さんという俳優さんが演じておられるのですが、その麦ちゃん(役名は麻衣子さん)のやさしげな言い回しを思い出しました。不倫という一見ショッキングな題材なのに、その広島弁と物語の切り口がなんだか心にしんしん染みて…。私は途中からこのドラマを知ったので、見逃し配信で1話目と6話目以降しか見ていないのですが、見とけばよかった…と残念に思いました。
大阪弁と京都弁が違うように、山口弁と広島弁も違いがあるのかもしれませんが、桐乃さんの話される(書かれる)山口弁がとても素敵だなぁと思いました。

返信(1)

しおむすびさんも動画をご覧になったのですね。すてきな会見でしたよね( *´艸)
どうやら、皇族の方々の過去の婚約内定会見をテレビ局が動画配信しているみたいです。こういうの、いいなと思います。
わたしも、そもそも人前で話すのが苦手なので、もし万が一、公の場で話すことになったら、緊張のあまり頭が真っ白になってしまうに違いありません(。>д<)
宮さま方をはじめ、人前で、聞き手にわかりやすいよう配慮しながらお話しされるみなさまは、ほんとうにすごいなあと思います。

山口弁、やさしい響きといっていただけてうれしいです(*´ノ∀`*)
広島弁のほうがやわらかいかもしれません。女性の話しことばはとくに。広島弁の男性だとポルノグラフィティのボーカルの岡野さんが思い浮かびます。一人称が「わし」なのが好きです。
わたし、文章ではすまして標準語で話しておりますが、ふだんはコテコテの方言祭りです(笑)
ドラマのタイトル、「うわき」かと思ったら「うきわ」なんですね。ちょっと気になる……。
大阪弁と京都弁、けっこう違いますよね。「関西弁」とひとくくりにされてしまいがちですけど。同じ都道府県内でも地域によってだいぶ違いがありますし、方言っておもしろいです。
エッセイでときどき出てくるしおむすびさんの大阪弁、好きです(*´ェ`*)

お返事でいただいた、Hey! Say! JUMPのおふたりによるラジオ番組の企画、はじめて知りました。すばらしいプロジェクトですね。
戦争を体験した世代の方々はすくなくなってきましたし(昭和一桁の生まれのわたしの祖母も数年まえに他界しました)、幅広い年代のファンがいらっしゃるアイドルの方々がそういった活動をされることで、若いひとたちも過去の戦争に関心を持つきっかけになるかもしれません。
わたしも引っ越すまではラジオをよく聴いていたのですが「らじらー!サタデー」というタイトルに聞き覚えがあるような……。記憶違いでなければ、ガレッジセールのゴリさんと、たしか、ひめちゃんと呼ばれていたアイドルの女性が出ていたような。だいぶまえの記憶なのでうろ覚えですが(^^;)

いつもあたたかいおことばをありがとうございます(*^^*)