ここまでの【PiS】経緯から発表まで
文字数 2,177文字
浮離
2024-02-29 20:31
あたしの散々な言い草に腹を立てたかヘソを曲げたかそんなことはどうでもいいんですけどちっとも返信しないものぐさな領域を乗っ取ってお知らせです。
言いたい放題ムカつくんだよなこいつ、みたいな毛嫌いされがちはもちろん承知の上で赴くままに奔放に振る舞わせていただいてますあたしといたしましてなりにもときどき気遣いも必要だよな、なんて勝手に思いやりなこともたまに思いつきまして、この氏にあたし自身が指摘したあるいは提案した内容につきまして“言うばっか“思われるのはつまんないなってことの起こりはそんな感じ。
時間の合間を見てちょこちょこ“SF“書いてます。
っていうかまああたしなりの定義におきましてなんですけど、指摘した内容をゴリゴリに意識したまさしく“読者置き去り“っていう世界ありきの“勝手進行SF“やってます。
で、もうお分かりかと思うんですけど、“SF祭り“やりませんかー?
特にテーマとか勝手にしろですし、お題とかダサいことも指定しないです。
できるだけコンパクトに終わらせるつもりだったんですけど、あたしの場合現在10000字ちょっとってとこで、でもあんまりのんびりしたくないので“ネタ話“レベルでもいいです実際。
あとであたしが散々ぶっ叩くとは思うんですけど。
そんなわけで久々の“SF大会“やろうと思います。
小説自慢のそこの変な人集まれです。
あたしが上げたらはじめの合図。
今週末くらいには、無理かな多分。
書いてるうちに結構面白くなってきちゃったのである程度ちゃんと書き切りたい感じなので、きみにも時間は残されてる感じらしいんだよな。
かかってこいです。
っていうかあたしのやつかなりかっこいいのでご期待して欲しいですと自らハードルを上げてしまうシイタマで楽しみたいと思います。
おやすみなさい。
*
この後【駅舎】のコメント欄に移ります。
浮離
2024-03-02 07:40
※関係のない本文は省略
追伸
エンタメ嫌い、なんて言いながらあたしは目下“SF“しまくっております。
なんか変なもん食ったっけかな? くらいの勢いでどん詰まってますあと一息と思ったらすごい慎重になってきてしまった。
あたしとしては珍しい事態に咽っています。
きみたちもあたしと一緒に“SF“しないか。
事実も現実も何にも関係ないから言いたい放題やりたい放題、ってなんか変なプレイみたいなこと言ってますけど確かにアタマの中好き勝手考え放題で気持ちいいかもです。
とんでもない造語祭りおひとりさまで絶賛開催してるわけなんです楽しそうでしょ。
もう一度言ってしまおうか。
“きみも、あたしと一緒に『SF』しないか“
へんなこと言ってるんではないからな。
*
このあと、チャプター「浮離ちゃんへのメッセージ」を私が投稿し、以降伝言板にステージがうつります。残念ながら伝言板は流れが早くログが残っていません。まぁ、私が早くやるように煽って、浮離ちゃんは言い訳並べてズルズル引き伸ばしつつ、私のことなど相手にしない、スルーして楽しんでいるといいつつ、しっかり私のコメントを読んでイライラしていく流れです。
そこで私が言われたことは、馬鹿、間抜け、粘着、根暗、独り言馬鹿、猿真似乞食ふんどしなどなど。私はこういうこと言われても、私自身は罵詈雑言は使わないんですよ。それは語彙や表現力がない証左なので。
ここでルールの確認です。
•ジャンルSF
•3,000字以上
•作品名の前に【PiS】と表記
•参加作品には全て浮離ちゃんがコメントする
そして私の言動を異常な粘着と金木犀先生が抗議に現れますが、程なく退散。
そして、【PiS】に参加表明する方が見えました。浮離ちゃんは大層舞い上がります。私としては主催者が誰であれ企画が盛り上がるのは歓迎なのですが、どうも浮離ちゃんは私が企画を潰そうとしていると勘違いしているようでした。私は早く始めるようおちょくりつつ急かしていただけなんですけどね。その中で私は浮離ちゃんをモデルに作詞します。
たとえ世界中の学者を集めたって
君を解明などできやしない
君の頭は相対性理論
(※注 浮離ちゃんが相対性理論の意味をわかってなかったことをイジったもの
血液ゆっくり流れる
※浮離ちゃんとパーティしましょ
浮離ちゃんとパーティしましょ
浮離ちゃんとパーティしましょ
(※注 浮離ちゃん語録
たとえ世界中の言語を探しても
君を語ることなどできはしない
君の知能を表すのにはミクロンだって多すぎる
※繰り返し
私の小説は読みやすいから感想なんていらない
(※浅野先生語録
こら多作を持っていくな
(※私がOKはザマ大先生(仮名)と呼ぶ方語録
yeahhhhhh
※繰り返し
*
と、これを掲載した直後に、そうげん先生がでてきました。そうげん先生について語るのはもう少し後にするとして、ここでは「度し難い」と、私の言動に苦言を呈しました。やはり、浮離ちゃんがいくら暴れても静観しているだけなのに、スイカ甘いかさんや私には黙っていられないようでした。
そして企画告知から一カ月経過してようやく、浮離ちゃん作品【キメラトライブインデクスチョンズ】が投稿されることとなるのです。