本丸に切り込みます
文字数 1,397文字
まず、この方はとにかく馬鹿とか間抜けとか、乞食とか罵詈雑言のオンパレードです。浮離ちゃんとは全くの無関係なんですが、ある方の作品で使われていた「狂気のスプリンクラー」という言葉がピッタリです。とにかく、一体誰と戦っているんだというくらい全方位型の攻撃をものすごい長文で繰り広げます。そういった攻撃に耐性のない方はたちまち打ち負かされてしまうでしょう。そのせいで過去に何人もの方が、作家でごはん! を去っていったというのも頷けます。
浮離ちゃんは古参で、私はその作品は2つしか読んだことありませんが、一言でいうなら支離滅裂。起承転結どころか、5W1Hも完全無視。色んなペンキを壁にぶちまけたような作風です。思わず、そこに意味はあるんか? と聞きたくなります。そんな浮離ちゃんですが、不思議なことに一定数のファンというか、もはや信者ともいうべき方が一定数います。金木犀先生、ののあ先生、そうげん先生、あとラピス先生という面々です。ラピス先生は受賞歴があり、浮離ちゃんを支持してはいても、その言動は良く思っていない節があります。この辺の人間関係はまたの機会とするとして、ともかく作品については意味不明、ネチケットのネの字もないのに、支持者が何人かいるということです。
常軌を逸した作品があっても、それを支持する方々がみえるのは別によいのですが、人を馬鹿にする言葉を使わないとものが言えないところがよろしくない。その攻撃の的は作品投稿者だけでなく、時に回答者にも向けられます。「〜なんて馬鹿なこといってるザルが〜」みたいな調子です。
特に自分の嫌いな人が他者の作品に好意的なコメントをしているのをみると、それを否定引用してきて、結果的に投稿者も流れ弾を受けることになります。それを恐れて作品投稿やコメントを躊躇ってしまう方も出てくるのではと、私はまたもいらんことに首を突っ込みます。
詳しい時系列は忘れましたが、私は浮離ちゃんの投稿作品【宙の漕ぎ手】でちょっかいをかけます。相手が猛者といえど、作品に関係のない話を繰り広げるのは良くないと、一応感想質問を書きました。
すると、浮離ちゃんは普段のよくわからない文体ではなく、「いきなりなんですか? 怖いんですけど大丈夫ですか? よくわからないので勝手にやっててください」みたいなことを言われたと記憶しています。三題噺を一人で回していた私には願ってもないお言葉です。ここから、後に浮離一派から粘着とか異常な執着とか言われるほど浮離ちゃんに付き纏います。すると浮離ちゃんは私の相手をすることを避けて、他の方々のコメント欄で暴れ出します。私が他人の作品欄でほかの方と争わないというマイルールを掲げているのを知っていたのでしょう。その中で、浮離ちゃん自身の発言で、浮離ちゃん=でしょであることの確認がとれたり、【PiS】という浮離ちゃん企画でSF祭りが近日開催されることを知ります。そして、浮離ちゃんは【駅舎】のコメント欄をジャックしてしまいます。都合のいいことに【駅舎】は運営により本文が削除されました。それならもう作品のコメント欄ではないと解釈した私は、その場を借りて浮離ちゃんと対峙します。その模様は次のチャプターで紹介します。