伝言板というところ
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伝言板は利用しないことをお勧めします。はっきり言ってしまえば執筆に役立つことなど何もありません。それこそガチ勢のかたには毒になることはあっても薬になることはありません。それでもこういうことを書くと、逆に興味を持ってしまうかもしれません。そうであるならばROM、いわゆる閲覧専用として利用してください。いいですか? 見るだけです、ただ見るだけ。くれぐれも投稿などしないよう。そして時々、それを分かっていても、どうしても物申したいのか、鍛錬場でそれとなく皮肉や反論を書いてしまう方が見えます。そういったこともしない方がいいですよ。私みたいに人間観察が好きな人はそういう発言から、その人の性格を考えてしまうからです。
そして、私は愛用のスマホが伝言板のアク禁を食らっているため、タブレットでROMしていました。するとやはり荒れています。よく見かけるのは、スイカ甘いかさんと、今晩屋くんです。もともとこの二人が冒頭にあったエピソードで争っていた方々です。スイカ甘いかさんは、どこにでもいるごく普通の荒らしで下ネタを振りまきます。そして今晩屋くんですが、かなり面倒くさい荒らしです。私が猛者認定した人で、自称90才、プロの物書きとのことですが、鍛錬場はアク禁になっていて私はその作品を見たことがありません。やたらwを並べるのがその特徴で、とにかく目をつけた相手を挑発し続けます。話が通じないというか、自分の土俵に引きずりこもうとしてきます。私はそれを今晩屋ワールドと呼んでいます。ある意味一番相手にしたらいけないタイプではないでしょうか。かつて対決騒ぎになっていたお二方ですが、その後何があったのか、割と適度な距離感を保つようになったようです。
そんな感じでスイカ甘いかさんが暴れています。内容は忘れましたが、なんか作品を【消されるな】というタイトルで伝言板に投稿していました。規約違反と知っててやってるということです。そこに「度し難い」と言って反応する方が見えました。それは、そうげん先生という方です。この方も5ちゃんねるのスレッドでは結構なことを書かれている古株です。前にも書きましたが、私は実際に接してみて判断するタイプです。そうげん先生についてはまたの機会として、やはりスイカ甘いかさんの投稿は削除されました。ですが、アク禁になることなく、その後もスイカ甘いかさんは投稿を続けます。
ここで私の中に疑問が浮かびます。何故私はアク禁になったのだろうと。ののあ先生には伝言板で禁止行為とされている作品投稿をしたからと言われて、私自身もそう思っていたのですが、それだとスイカ甘いかさんがアク禁にならないのはおかしいと。下ネタを連想させる叙述トリックだったからということであれば、浅野先生はじめ他の方々の作品にストレートな性描写があります。そしてそもそも例の伏せ字のお題は私が考えたものですらありません。私はそれを踏まえて運営に問い合わせをしました。私がアク禁になった理由はなんですか? と。納得いかないのでアク禁を解いてくださいなどとは言いませんでした。
運営から返信は来ませんでしたが、それが奏功してアク禁を解くにいたりました。