金木犀先生との出会い
文字数 866文字
さて、そこで真田丸さんという方からコメントをいただきました。何か仕掛けがあるのだろうけど分からないので今後のコメントを楽しみにしているみたいなことを書いていたと記憶しています。そして、私がヒントを投下したのちに正解に辿り着いたのが金木犀先生でした。
凪さんとのやりとりも終盤に差し掛かったところ、金木犀先生からコメントをいただきました。
「凪さんは直接話しかけているけど、ぷりもさんはオーディエンスに話しちゃってるんですよ。スタンスの違いがはっきりしてていいね!」
ちょっと記憶曖昧ですが、概ねこのような煽り発言でした。その後、伝言板を見てみるとそちらにも金木犀先生の投稿があります。
「実は真田丸は私です。いやー面白い作家が増えましたね」
金木犀先生は私が見れないであろうと考えて伝言板で、複数のハンドルネームを使っていたことを公表していたのです。
この時、私は確信しました。金木犀先生は火事とあらば油を注いで楽しむタイプなのだと。
ちなみに、5ちゃんねるの【作家でごはん 108】の>318に、金木犀先生ご本人の投稿があります。それによるとチエルというハンドルネームも使用していたとのことです。また、ハンドルネームをコロコロ変えることについてよろしく思っていない方々の投稿がありますが、>307で金木犀先生が弁明されています。
「僕はハンネを変えても自分は同一人物だということは明らかにしてる」
「コロコロ変わっているとか言うけど、それも結局は中身が見えてないだけやろ」
ハンドルネームを複数使う行為は禁止されていますが、実際のところ野放しです。金木犀先生自身も全く問題視していません。実は金木犀先生以外にもそういう方は見えるのですが、それについてはまたの機会としたいと思います。