二十四章 星崎単独パート
文字数 824文字
なにか僕に言うことはあるだろう?
お前の薬のせいで、僕がどれほど恥ずかしい思いをしたか!
このピリ辛もやしでも食べて心を鎮めろ!
お前もお前だぞ!
解除したら意味がないだろう!
俺だって、良き教師になろうと生徒のためを思い、日々あれこれと考えてだな
なら聞かせてもらおうか。お前は生徒のために、教師としてなにをしている?
健康に育ってもらうべくもやしを食わせ
心身を鍛えるべくもやしを食わせ
協調性を学ばせるためもやしを育てさせる
そのための授業プログラムを用意している!!
お前と話していると、頭痛が痛い
そのためのプログラムを用意している!
俺はもやしを巻きつけるだけでもいいぞ