江戸美少女剣士【砂夜】大正浪漫剣、完成座談会〔大正時代モノ?〕 

文字数 1,344文字

奈「こんにちは毎度お馴染みの奈々です……ごった煮【第一倉庫】に『江戸美少女剣士【砂夜】大正浪漫剣』完成しましたね……あたしたちの承諾もなしに勝手に執筆して」

黒「『江戸美少女剣士【砂夜】大正浪漫剣』の創作お疲れさまでした……座談会メンバーには、なんの承諾もなしに書いて」

作「うむっ、マオマオくんを書く前に。こっそり頭のガチャを回してみたら【時代モノ〔大正時代〕】が転がり出てきたのでな……って、なんでいちいちお前たちの了承を得て、書なきゃならんのだ!」
竹「竹ちゃんだ!」

奈「聞くだけ聞いてやりますから、今回の大正時代モノに言いたいコトあれは、ちゃっちゃと言っちゃってください……ほれほれ」
作「一応、執筆する時代の背景は調べて書いてみたが……物語で歴史書ではないので
『ここは変だ!』『これは歴史的にありえない!』という、創作者側の心削るほど強烈な指摘は遠慮してください…指摘された間違いは【ごめんちゃい♪てへっ♪】ということで」

奈「なにが、ごめんちゃいだ。おっさんがやっても不気味なだけです」
黒「時代考証好きな輩からの、アラ探し回避で早くも、予防線張りましたね」
竹「竹ちゃんだ!」

作「だいたいな、作者だって幕末や大正時代に生きていたワケじゃないんだから……黒いの、おまえ現代のコト書いている今の小説も百年以上経過した未来人から見れば古典の歴史モノだぞ……令和時代の日常だって、そうそう物語になるような事件や事故に、遭遇する人より平凡な日々を送っている人の方がほとんどだろうが……歴史モノは歴史を踏まえた、創作の物語なんだよ!」
黒「言われてみれば(開き直りやがったコイツ)」

作「これは、余談だが大正時代を生きてきた身内から昔、聞いた話しだと関東大震災の時は、かなり離れた地域からでも、夜になっても燃えている東京の炎のぼんやりとした明かりが見えたらしいぞ……東京方面から蒸気機関車の客車に乗って数時間かけて避難してきた、火傷を負った人とかで地方の駅はごった返していたとも……聞いたな」
竹「竹ちゃんだぁぁぁぁぁ!!」

作「時代考証アレコレいう人は、納得がいくまでその時代を調べて、あなたが素晴らしい歴史モノを書いてください」
竹「竹ちゃんだぁぁ!」

奈「そう考えると歴史モノって、調べてから書かないといけないから大変ですね」
作「まぁな、仮に昭和時代の時代背景を平成生まれの令和住み、に説明しても頭の中???で理解できないだろう、平成には消えたモノとかもあるからな……反対に平成とか令和の技術を昭和の人間に、説明して伝えても大半が理解できない」
奈「確かに」
作「時代モノは、読む方も物語の一つだと思っては楽しんで読んでほしい、以上作者からのお願いでした……次はマオマオくん書く予定だから許して……くだちゃい」
竹「竹ちゃんだぁぁ」
奈「ガーーーッ!ウザいぞ覆面忍者!」

作「そうだ、忘れていた……おまえたち、この座談会の『登場人物』のところをクリックして見てみろ」
奈「なんですか?いったい何が?うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
黒「いつの間に、こんなもんを!?!?」
竹「竹ちゃんだぁぁぁ!?」

江戸美少女剣士【砂夜】大正浪漫剣、完成座談会
~おわり~
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登場人物紹介

・竹ちゃん

実在する現代の忍者。

下総の国に現在は草忍として潜伏している。

地域に根を張るために忍びヲタクの嫁を募集中〔嫁の年齢はロリ年齢が希望?らしい〕


普段は家の中で覆面を被って生活している。

忍びなので飲まず食わずで何時間でも眠れる特技を持つ

・奈々

『いきなり座談会』の司会&進行役。

作者に対しては尊敬のカケラも持ち合わせていない。

・黒子〔作者代理〕

とにかく、黒い……ネガティブ気質の真っ黒キャラ。

・作者〔自称『第六天魔王』〕


変態、変人──ケモ耳フレンズ少女と、艦隊を擬人化した娘と、怪獣擬人化娘と、プリキ●アが好き


座右の銘

①「(家電操作)できぬなら壊してしまえ!!ホトトギス!!」


②「牙が鋭い方が勝つ!それがキリ●グバイツだ!」


③ 性格、例えるなら……抜き身の日本刀です「寄らば斬る!」白刃に触れれば流血するぜ


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