くたれ神エンパイアXO 『神5・神6』【空の裸神・泉の融合神】座談会
文字数 1,283文字
奈「你好(ニーハオ)、司会進行役の奈々です 」
黒「 Γεια σας.(ヤーサス)………作者代理の黒子です」
作「作者である、ナマスティ」
奈「今回も神5と神6を、一緒の座談会ですね」
作「『孛星女身』と『ヘルマプロディトス』は、結構オリジナルティな設定入れたからな………元々が気になる人は『孛星女身〔はいせいにょしん〕』と『ヘルマプロディトス』の神名で検索」
作「あ、少し前に南米のくたれ神で終わりみたいな書き方、座談会でしたけれど。インドのくたれ神プラスするから『美味しいモノが大好きなお母さん神』だ………
それから、南米のくたれ神は先にネタバレしておくと『自殺神』だから」
奈「大丈夫なんですか?自殺幇助みたいな小説書くと、NOVEL DAYS運営事務局から………また例のメールが」
作「ガイドラインに低接する、自殺幇助するような作品は書かないから心配するな……これで、削除とかいきなりされたら、死を扱った作品はすべてNGになって、何も書けん(喧嘩上等)」
黒「それにしてもNOVEL DAYSって、今のところを見ると【ライト文芸】には、無関心というか冷淡と言うか、スコップ〔作品を発掘してくれるコト〕しなさすぎじゃないですか?作者代理の主観ですけれど………ここに居ても、ライト文芸系がデビューする確率は今のところは低いのでは?」
作「それな、お堅い文芸にスポット当てるのは必要で悪いことはじゃないのだが、そういう文芸作品書く人には励みになるが………ライト文芸系にも光を当てたコンテストも企画してもらいたいな………テンプレのいわゆる『異世界転生うんぬん』の手垢が付いたジャンルじゃなくて(あの似たり寄ったりの内容の流れは食傷気味)………ちょっと考えているのだが【くたれ神エンパイアXO】は完成したら、他投稿サイトに未公開でこっそり転載して置いておいてもいいかなと思う」
奈「それはまた、どうして?」
作「書きはじめた時は、軽い感じで終わらせればいいと思っていたが。
しっかりとした作品に変わってきたのでな………少し丁重に扱いたくなった………それに」
黒「それに?なんですか?」
作「勝手な思い込みだが、NOVEL DAYSに少し疑心暗鬼を抱きはじめている、コンテストの所に毎回記載されている
『★授賞に至らなかった場合も、講談社よりお仕事の依頼でご連絡を差し上げる場合がございます』が、
なんか書き手に虚の希望だけを与えてサイトに繋ぎ留めるためだけの【疑似の撒き餌】に思えてきてしまってな………実際、仕事依頼の連絡がきてそこから書籍デビューとか、クリエイティブな仕事した人はいるのか?
そう思ったら、虚しい気持ちになった(あくまでも個人的な見解です)」
奈「まぁ、人生いろいろありますからね………『くたれ神エンパイアXO』は、最後まで仕上げるんでしょう?」
作「そのつもりだ、書きはじめたからには完走したいからな………おっ!次回作のサブタイトルが今、頭の中に浮かんだ【大地の美食神】〔仮〕だ………よろっ」
神5・神6座談会~おわり~