【2000文字〔転生〕小説コンテスト2作品】座談会2020/11月 

文字数 991文字

『転生したら異世界で歩く板チョコになっていた……どうするオレ』
『忍法【輪廻外道】』座談会

奈「今回の座談会は 【2000文字〔転生〕小説】コンテスト参加作品の座談会ですね」
作「うむっ、まぁ座談会と言っても2作品には特に伝える事柄はないが」
黒「『転生したら異世界で歩く板チョコになっていた……どうするオレ』は少しコミカル調の異世界転生モノですね」
作「元々は別サイトで、非公開にして熟成させた文字数3000の作品を、コンテスト用に大幅に削った………★ごった煮【第二倉庫】に、元の文章も公開してある………以上」

奈「『忍法【輪廻外道】』はまた、『 転生したら………』とは、ガラッと変わった作品ですね」
作「敬愛する故・山田風太郎先生の忍法モノみたいなの、一度書いてみたくてな………それなりの形にはなった………以上」

〔ちなみに2000文字の中に収まりきらなかった裏設定で、戦国時代の年号は『天正』あたり。
忍びの姉と妹が自害した一番の理由は、侍大将の甲冑に『キュウリを輪切りにしたような』家紋が付いているのに気づいたからです〕

奈「もしかして、今回の座談会もう終わりですか?」
作「終わりだ」
竹「竹ちゅわんだあぁぁ!」

【2000文字コンテスト】座談会~おわ………

奈「尺が足らん!もうちょっと何かないんですか!時間いっぱい、引っ張ってください」
作「なんだいきなり?作品で話すコトなんてないぞ」
奈「何かあるでしょう、日常の面白いネタとか」
作「普通の日常に面白いネタなんてないけれどな………【厨中病の眼帯ガチャ回した話しくらいしか】」
奈「それでいいです」
作「しかたがないなぁ。ある日、厨中病の眼帯ガチャ見つけてな、なんの気なしに回してみたら『厨中病の眼帯』が出てきたんだが。
よくよく考えたら『こんな眼帯して。いい歳した大人が外なんか恥ずかしくて歩けねぇや(笑)こんな変な眼帯しているのは海賊か忍者くらいだ………はははっ』と気づいた」
黒「回してから気づくなよ」
奈「それで、どうしたんですか?」
作「いやぁ、厨中病の眼帯が似合いそうな、忍者の竹ちゃんにプレゼントした」
竹「竹ちゃんだぁ♪(嬉しい)」
黒「わあっ、よく見たら忍者が変な眼帯している?」
作「下総の国あたりで、変な眼帯して歩いている忍者がいたら、竹ちゃんに間違いないからな………これで、なんとか尺も収まったか」
竹「竹ちゃんだあぁぁぁぁ!」

座談会~おわり~
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登場人物紹介

・竹ちゃん

実在する現代の忍者。

下総の国に現在は草忍として潜伏している。

地域に根を張るために忍びヲタクの嫁を募集中〔嫁の年齢はロリ年齢が希望?らしい〕


普段は家の中で覆面を被って生活している。

忍びなので飲まず食わずで何時間でも眠れる特技を持つ

・奈々

『いきなり座談会』の司会&進行役。

作者に対しては尊敬のカケラも持ち合わせていない。

・黒子〔作者代理〕

とにかく、黒い……ネガティブ気質の真っ黒キャラ。

・作者〔自称『第六天魔王』〕


変態、変人──ケモ耳フレンズ少女と、艦隊を擬人化した娘と、怪獣擬人化娘と、プリキ●アが好き


座右の銘

①「(家電操作)できぬなら壊してしまえ!!ホトトギス!!」


②「牙が鋭い方が勝つ!それがキリ●グバイツだ!」


③ 性格、例えるなら……抜き身の日本刀です「寄らば斬る!」白刃に触れれば流血するぜ


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