【透明骨格標本彼女】ダーリンはマッドサイエンティスト〔完成座談会〕 

文字数 1,000文字

奈「こんにちは、司会進行役の奈々です──今回の座談会は、ごった煮【第二倉庫】ショートショート集 ・【透明骨格標本彼女】ダーリンはマッドサイエンティストの完成記念で……って、書くの早すぎるわ!!」
作「すまん、あれ以上の長さのストーリーは自分の力ではムリだった……他の人がホラー系とか、ミステリー系の切り口で生体【透明骨格標本】題材で小説書けば、もっと怖い短編モノにでも仕上がったかも知れないが、ホラー苦手な自分にはムリ」
奈「夜、暗闇から骨が燐光する【透明骨格標本】女が現れるとか」
作「わぁ!怖いコト言うな!夜トイレに行けなくなるだろうが!生きた人間の【透明骨格標本】で小説考えるとコメディでない限り、どうしてもバットなエンドしか思い浮かばないんだよ!本当に誰か【透明骨格標本】を題材にした小説書いてください読んでみたい」
奈「それじゃあ仕方がないですね……ボツネタで今回の座談会は〆ましょう、何かボツにしたアイデアありましたか」

作「透香の下腹部に黄色とか、茶色っぽい物体が移動していく描写があったのだが……さすがにその描写は、ビジュアルがエグすぎてやめた」
奈「次は別の場所で『小玉スイカ』ですから、ここの小説執筆は少しお休みですね」
作「そうだな」

【透明骨格標本彼女】ダーリンはマッドサイエンティスト〔完成記念座談会〕おわり

後記・【透明骨格標本彼女】ダーリンはマッドサイエンティストの、作者個人のイメージ

和菓子に例えると……ホラー+猟奇的+コメディ+ラブ+(ちょいエロ)で、和菓子職人が新作和菓子として試しに作ってみて、店で木の菓子箱に並べて売ってはみたが、見た目からお客が敬遠してあまり売れずに、木箱の中に残ってしまった新作和菓子。
……ミントを混ぜ込んだ、マンジュウの生地にさらにアンコをマーブル模様に練り込んだみたいな感じの。

 和菓子職人も、お客さまに提供する前に、数回試食して「よしっ!」と納得して店に出してみましたが。
いかんせん、どうやら菓子職人の感性とお客のニーズが微妙に合っていなかった?かも?

お客さんの求めているモノと、作り手が求めているモノが必ずしも同じとは限らないから。
(でも、いい加減な和菓子を提供しているつもりは毛頭無い)

自分は創作するコトを、ラーメン屋とか和菓子屋の職人に置き換えて考えそれなりの答えを、導き出します








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登場人物紹介

・竹ちゃん

実在する現代の忍者。

下総の国に現在は草忍として潜伏している。

地域に根を張るために忍びヲタクの嫁を募集中〔嫁の年齢はロリ年齢が希望?らしい〕


普段は家の中で覆面を被って生活している。

忍びなので飲まず食わずで何時間でも眠れる特技を持つ

・奈々

『いきなり座談会』の司会&進行役。

作者に対しては尊敬のカケラも持ち合わせていない。

・黒子〔作者代理〕

とにかく、黒い……ネガティブ気質の真っ黒キャラ。

・作者〔自称『第六天魔王』〕


変態、変人──ケモ耳フレンズ少女と、艦隊を擬人化した娘と、怪獣擬人化娘と、プリキ●アが好き


座右の銘

①「(家電操作)できぬなら壊してしまえ!!ホトトギス!!」


②「牙が鋭い方が勝つ!それがキリ●グバイツだ!」


③ 性格、例えるなら……抜き身の日本刀です「寄らば斬る!」白刃に触れれば流血するぜ


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