第一章【天才ハムスターの擬人化光線……】 完成座談会

文字数 1,151文字

奈「マオマオくん『2』に第一章【天才ハムスターの擬人化光線としゃべるアニメ抱き枕と大熱唱大会】完成、お疲れさまでした」
黒「今回の座談会はあまり新作【天才ハムスターの……】に対して言うことはなさそうですね……熱唱大会の順番が、なぜ番号じゃなくて『○○座番』に?」
作「作中で実際の、のど自慢大会みたいに『○○番』と、番号表記しても、そこにあまり意味はないから……マオマオの世界では、架空の星座が番号分けされていて。それを○○番の代わりに使って書いてみるのも面白いと思ったからな」
黒「次回作はなんですか?」
作「一応は順番的には、銀牙無法旋律『2』の予定だが……その前に、ちょっと頭のガチャをガチャとな♪」
黒「ち、ちょっと待ってください……そんないきなり、あ~ぁ、回しちゃったよこの人、えーと、出てきたカプセルはと………………………!?奈々さん、このカプセル?!」
奈「どうしたの何が出てきて……ぎ、戯曲?あ、何か書いてある『少女歌劇レビュースタァラ○トみたいなモノで』!?また、たまたま観たアニメに安易に感化されて」
作「そうか、頭の中から【戯曲】のカプセルが出たか」

黒「戯曲とは……素人が無謀なチャレンジを」
作「戯曲は難解だからとか、特殊だからとか、小説とは異なる技法だとかの理由で敬遠するより……素人目線でも書きたかったら書いてみてもいいだろうが!」
奈「芝居の舞台にも立ったコトもない、戯曲のぎの字も知らない少数観劇の素人がよく言うわ」

作「散々な言われようだな……好きで書きたくなったモノなら、下手でもなんでも一度くらいはチャレンジしてみてもいいだろう……
誰だって最初は初心者だ、最初から上手く書こうなどとは思っておらん……
確かに戯曲は特殊な視点の書き方みたいっぽいが、自分の創作の可能性と広げたい……【オレ!再生産!】」

奈「おっさんたちが、少女歌劇の格好してレビューしても、単なる女装集団で不気味なだけですから」
作「別に歌劇学校に『出席番号○○番、入ります』と言って入学するワケじゃないからいいだろう」

黒「要は『書きたかったらアレコレ考えずに戯曲でも詩でもなんでも書いちまぇ』ってコトですね」
作「ま……まぁ、簡単に言うとそういうコトか(こいつ、さらっとまとめやがった)」

黒「また、戯曲書きの玄人から、首根っこつかまれて大気圏外にポイされちゃいますよ」
作「大丈夫だ、その時は脇の皮膜を広げて地球に帰還するから」
奈・黒「ムササビか!」

作「とりあえず、戯曲の本を数冊、図書館から借りてきて基本を研究……実際に書けるかどうかは、わからないが」
奈「書く気満々じゃねぇか!」

第一章【天才ハムスターの擬人化光線としゃべるアニメ抱き枕と大熱唱大会】座談会おわり
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登場人物紹介

・竹ちゃん

実在する現代の忍者。

下総の国に現在は草忍として潜伏している。

地域に根を張るために忍びヲタクの嫁を募集中〔嫁の年齢はロリ年齢が希望?らしい〕


普段は家の中で覆面を被って生活している。

忍びなので飲まず食わずで何時間でも眠れる特技を持つ

・奈々

『いきなり座談会』の司会&進行役。

作者に対しては尊敬のカケラも持ち合わせていない。

・黒子〔作者代理〕

とにかく、黒い……ネガティブ気質の真っ黒キャラ。

・作者〔自称『第六天魔王』〕


変態、変人──ケモ耳フレンズ少女と、艦隊を擬人化した娘と、怪獣擬人化娘と、プリキ●アが好き


座右の銘

①「(家電操作)できぬなら壊してしまえ!!ホトトギス!!」


②「牙が鋭い方が勝つ!それがキリ●グバイツだ!」


③ 性格、例えるなら……抜き身の日本刀です「寄らば斬る!」白刃に触れれば流血するぜ


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