【異世界ラーメン屋】創作落語?完成座談会

文字数 1,063文字

☆ごった煮【第一倉庫】
【異世界ラーメン屋】創作落語?完成座談会

奈「なんか、ごった煮第一倉庫に。創作落語?の【異世界ラーメン屋】がいつの間にか、置いてありますね?」
作「頭が痒くて掻いた時に、うっかり頭ガチャのダイヤルを回しちまってな──転がり出てきた」
黒「それで書いたんですか?創作落語?」
作「図書館から、その手の資料本借りてきて。ピンポイントで創作に必要な箇所だけコピーしてな。
なんとなく、わかったフリして書き上げたら、それなりの形になった……なんでも借りてきた本には落語創作は、誰でも自由に創作してもいいと書いてあったので。
書きたい人はチャレンジしてみても面白いぞ……脱皮できる。
自分はボキャブラリーが少なかったから、異世界の飲食店なんて月並みなアイデアの創作しかできなかったが……もっと別の発想が浮かんだ人は創作落語書いてくりゃ」


黒「〔第一回【骨太も小説】コンテスト〕落ちた直後に、よく書き上げられましたね?」
作「結果が出る前に、少し書き進めていたからな」
奈「落ちて、心砕けたり、折れたりしませんでした?」
作「前にも別のところの座談会でも書いたが……おまえ『心折れる』ってのは、一年間くらい創作意欲が失せて何も書けなるくらいの状態じゃなきゃ『心折れた』なんて言わねぇぞ。
一度、心折れて一年後くらいにボツボツ書きはじめて復活してみろ。メンタル鍛えられて、数年後には『形状記憶合金』が心の芯に入るようになる。
ベキベキに折れても……お湯かけりゃあ、強制的に元にもどる」

奈「落ち込みってないんですか?」
作「そりゃあ、落ちたと知った当日は人間だから奈落までドガーンと落下して落ち込む。落ちた衝撃で心だけボヨヨ~ンと弾んでもどってくるけれどな……正直、その日だけは美味いもの喰って寝る!
当日は心が悪い考えに満ちている別人だから、とにかく寝て忘れる。
落選で生じた【悪心】や【悪い方向に向かいたくなる考え】や【自己崩壊の考え】は、創作のエネルギーに転換してぶつける!」

黒「作者の心の熱湯ってなんですか?」
作「自分の中の、心骨の形状記憶合金にぶっかける熱湯は。アニメ【ゾンビランド・サガ】の中で、フランシュシュが歌っている挿入歌『ヨミガエレ』を聴くと奮い起つ──まぁ、これは各個人ごとで違うと思うが、映画のワンシーンだったり、名言格言だったり……創作落語書き上げたから、少し普通の創作休むぞ」
奈「お疲れさまでした」


☆ごった煮【第一倉庫】
【異世界ラーメン屋】完成座談会~おわり~
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登場人物紹介

・竹ちゃん

実在する現代の忍者。

下総の国に現在は草忍として潜伏している。

地域に根を張るために忍びヲタクの嫁を募集中〔嫁の年齢はロリ年齢が希望?らしい〕


普段は家の中で覆面を被って生活している。

忍びなので飲まず食わずで何時間でも眠れる特技を持つ

・奈々

『いきなり座談会』の司会&進行役。

作者に対しては尊敬のカケラも持ち合わせていない。

・黒子〔作者代理〕

とにかく、黒い……ネガティブ気質の真っ黒キャラ。

・作者〔自称『第六天魔王』〕


変態、変人──ケモ耳フレンズ少女と、艦隊を擬人化した娘と、怪獣擬人化娘と、プリキ●アが好き


座右の銘

①「(家電操作)できぬなら壊してしまえ!!ホトトギス!!」


②「牙が鋭い方が勝つ!それがキリ●グバイツだ!」


③ 性格、例えるなら……抜き身の日本刀です「寄らば斬る!」白刃に触れれば流血するぜ


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