『夢見坂村の恋愛スポット』完成記念座談会
文字数 1,572文字
ごった煮【第一倉庫】ショート・ショート集
『夢見坂村の恋愛スポット』完成記念座談会
奈「……奈です」
黒「……黒です」
作者・大六天魔王「おまえら、暑いからって座談会の冒頭から手抜きするな……暑いぞ!作者だ!てやんでぇ!」
奈「元気ですね……さすが職場で、ロッカーに大六天魔王を名乗った紙張っているだけのコトはある……令和の時代にあっても、心は戦国時代」
黒「大概の人はドン引きですけれどね」
作「うるさい、さっさと座談会はじめろ!」
奈「はいはい、今回はラブコメですね……作者から一言なにか」
作「書いてみてわかった……魔王にラブコメは向かない、似合わないと」
黒「はぁぁ!?」
作「ラブコメ書ける人を尊敬する、書き進めているうちに【これラブコメとちゃう、ただのアホラブだ!】と気づいた……
ラブコメは、ラブがメインで七割~八割じゃないのか?
残りの三割~二割がコメディ要素で成り立っていて、胸キュンのラブコメが成立するのでは?でも『夢見坂村の恋愛スポット』は、どう見ても笑いの方が大きくて、ほとんど、胸キュンのもどかしいラブ要素がありゃしねぇ……ははははっ」
黒「はははは……じゃねぇよ」
作「書いてみてわかった、ラブコメも意外と難しく奥深い──今後の研究課題の一つだな……と、作品のエッセンスに隠し味で加えて、読んだ女性読者のハートをキュンとさせてみたい」
奈「まぁ、それがわかっただけでも良かったんじゃないですか(男の口から、胸キュンの単語はキモッ)」
奈「とりあえず箸休めのガチャショート物も終わりましたから、次は順番待ちしている『くたれ神』ですね」
作「そうなんだが……ラブコメ書き終わった時点で、少し問題が発生した」
奈「なんですか?先に言っておきますけれど。低収入から脱却して経済的にも精神安定した生活送りたいから金貸せって相談はなしですからね……座談会で金銭の貸し借りはやっていませんから」
作「わかっている、あのぅ……ジャンルカテゴリーもう一つ増やしてもいい?最初はショート・ショートのところにまとめるつもりだったのだが、どうも別カテゴリー作品群に入れた方がいい気がしてきて。
宇宙SF系の『銀牙無法旋律』
コミカル系の『マオマオくん……裏地球に回される』
少しシリアス系ロボットSFの『機神惑星セフィロト』
頭の中のガチャショート『ごった煮ショート集』
の四つに、もう一つ……ごった煮みたいな、ファンタジー系やりたい……タイトルは『異界大陸国レザリムス』シリーズ」
奈「まぁ、無理しない程度ならいいんじゃないですか……できる許容範囲でなら」
作「すまないな、ついでにファンタジー系キャラを少し創作したから紹介しておく……おーい、入ってこい」
ナックラー・ヴィヴィ(仮)「こんにちは、異界の大陸国で、依頼されて地図作りの旅をしているヴィヴィです。得意なのは地図魔法で~す。まだ細かい設定とかは決まっていませんが。女の子キャラに作者はしたいみたいで~す、よろしく」
イザヤ・ペンライト(仮)「はじめまして異界大陸国で智皇女をやっているイザヤです……ヴィヴィちゃんとは、まったく別ストーリーの接点が無いキャラです、あたしも初期設定段階で変わるかも知れません」
蛮族料理人リュード(仮)「よっ、オレはリュード。前の二人より古株の女キャラだ、設定は他の二人より完成している。オレも今のところは前の二人とは接点が無いストーリーキャラだ、みんなと会える日を今からワクワクして楽しみにしているぜ……よろしくな」
黒「い、いきなりファンタジー系が三人?」
奈「大丈夫なんですか!?書けなくなったら無理しないで、放置プレイしてくださいね」
作「うむっ、肝に命じておく」
~『夢見坂村の恋愛スポット』完成記念座談会~おわり
『夢見坂村の恋愛スポット』完成記念座談会
奈「……奈です」
黒「……黒です」
作者・大六天魔王「おまえら、暑いからって座談会の冒頭から手抜きするな……暑いぞ!作者だ!てやんでぇ!」
奈「元気ですね……さすが職場で、ロッカーに大六天魔王を名乗った紙張っているだけのコトはある……令和の時代にあっても、心は戦国時代」
黒「大概の人はドン引きですけれどね」
作「うるさい、さっさと座談会はじめろ!」
奈「はいはい、今回はラブコメですね……作者から一言なにか」
作「書いてみてわかった……魔王にラブコメは向かない、似合わないと」
黒「はぁぁ!?」
作「ラブコメ書ける人を尊敬する、書き進めているうちに【これラブコメとちゃう、ただのアホラブだ!】と気づいた……
ラブコメは、ラブがメインで七割~八割じゃないのか?
残りの三割~二割がコメディ要素で成り立っていて、胸キュンのラブコメが成立するのでは?でも『夢見坂村の恋愛スポット』は、どう見ても笑いの方が大きくて、ほとんど、胸キュンのもどかしいラブ要素がありゃしねぇ……ははははっ」
黒「はははは……じゃねぇよ」
作「書いてみてわかった、ラブコメも意外と難しく奥深い──今後の研究課題の一つだな……と、作品のエッセンスに隠し味で加えて、読んだ女性読者のハートをキュンとさせてみたい」
奈「まぁ、それがわかっただけでも良かったんじゃないですか(男の口から、胸キュンの単語はキモッ)」
奈「とりあえず箸休めのガチャショート物も終わりましたから、次は順番待ちしている『くたれ神』ですね」
作「そうなんだが……ラブコメ書き終わった時点で、少し問題が発生した」
奈「なんですか?先に言っておきますけれど。低収入から脱却して経済的にも精神安定した生活送りたいから金貸せって相談はなしですからね……座談会で金銭の貸し借りはやっていませんから」
作「わかっている、あのぅ……ジャンルカテゴリーもう一つ増やしてもいい?最初はショート・ショートのところにまとめるつもりだったのだが、どうも別カテゴリー作品群に入れた方がいい気がしてきて。
宇宙SF系の『銀牙無法旋律』
コミカル系の『マオマオくん……裏地球に回される』
少しシリアス系ロボットSFの『機神惑星セフィロト』
頭の中のガチャショート『ごった煮ショート集』
の四つに、もう一つ……ごった煮みたいな、ファンタジー系やりたい……タイトルは『異界大陸国レザリムス』シリーズ」
奈「まぁ、無理しない程度ならいいんじゃないですか……できる許容範囲でなら」
作「すまないな、ついでにファンタジー系キャラを少し創作したから紹介しておく……おーい、入ってこい」
ナックラー・ヴィヴィ(仮)「こんにちは、異界の大陸国で、依頼されて地図作りの旅をしているヴィヴィです。得意なのは地図魔法で~す。まだ細かい設定とかは決まっていませんが。女の子キャラに作者はしたいみたいで~す、よろしく」
イザヤ・ペンライト(仮)「はじめまして異界大陸国で智皇女をやっているイザヤです……ヴィヴィちゃんとは、まったく別ストーリーの接点が無いキャラです、あたしも初期設定段階で変わるかも知れません」
蛮族料理人リュード(仮)「よっ、オレはリュード。前の二人より古株の女キャラだ、設定は他の二人より完成している。オレも今のところは前の二人とは接点が無いストーリーキャラだ、みんなと会える日を今からワクワクして楽しみにしているぜ……よろしくな」
黒「い、いきなりファンタジー系が三人?」
奈「大丈夫なんですか!?書けなくなったら無理しないで、放置プレイしてくださいね」
作「うむっ、肝に命じておく」
~『夢見坂村の恋愛スポット』完成記念座談会~おわり