【横を向かない女】大人の怪談?完成座談会

文字数 1,068文字


★ごった煮【第二倉庫】ショート・ショート集
【横を向かない女】〔ホラー?大人の怪談?〕完成座談会

奈「どうしたんですか?急にこんなの書いて?」
作「実はラジオの放送で夏の怪談みたいな内容のトークを聞いていたら、頭のガチャレバーが勝手に回って転がり出てきた……こんな大人の怪談みたいなのも書こうと思ったら書けるもんだな。
怖いのは苦手だから勝手に頭のレバーが回らないように、護符の呪文書いた紙を貼って封印しておいた」
奈「封印する方が怖いです」
作「実はあのラスト以外にも数種類のパターンがあったのだが……ついでだから書き出しておく」

SF的なオチ『女性は実は開発途中のアンドロイドで、顔の半分が未完成だった』どっかで見たような記憶があったのと……そこからラストが発展しそうになかったので、ボツ沼

なげやり的なラスト『実は町全体が核弾頭で消滅していて、主人公を含め全員が死んでいた』
自分的には、う~ん、これはいくらなんでも……のオチに思えたのと、横顔しか見せていない女性の片面描写が……おどろおどろしい描写になりそうだったので、ボツ沼

幽霊オチ『実は死んだ人間だけが訪れる、死者の店で主人公も死んでいた』マスターも死者パターンと、マスターは生者で霊能力があって死者を成仏させるために店を開いていた……このオチもそれなりに良かったのですが、どこにでもありそうなワンパターンっぽいオチだったので……ボツ沼

作「ちなみに作者は、飲酒しない、タバコずっと前にやめた、ギャンブル一円パチ月二回気晴らしでやる程度の人間だ」

黒「♪酒もタバコも女もやらず、百歳まで生きた……馬鹿がいる♪」ベンベン、江戸の都々逸。

作「百歳は自分的には短かすぎるな……科学と医療技術が発達した現代なら、百二十歳までは生きてみたい……体の方は再生医療とかバイオの力で、脳内の記憶とか人格はデータ化して別の場所に保存して、つねに肉体脳とデータ保存された電子脳が繋がっていて二人分の自分が会話をしているような状態になれば、脳内の容量も二倍に活用できる」

奈「百二十歳は無理でしょう」
作「じゃあ、樹齢なん百年のご神木になって。神社でケモ耳ケモ尻尾巫女さん、眺めて過ごす……年に一度、祭りで『艦これ』の金剛みたいに、巫女さんに砲台を艤装コスプレさせたり……うへへっ想像しただけで、たまりませんなぁ……ついでに白衣コート羽織った女医さんにもケモ耳つけさせたら……萌えぇぇ最高!」
奈「ヨダレ、ヨダレ、妄想、妄想」

【横を向かない女】完成座談会~おわり~
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登場人物紹介

・竹ちゃん

実在する現代の忍者。

下総の国に現在は草忍として潜伏している。

地域に根を張るために忍びヲタクの嫁を募集中〔嫁の年齢はロリ年齢が希望?らしい〕


普段は家の中で覆面を被って生活している。

忍びなので飲まず食わずで何時間でも眠れる特技を持つ

・奈々

『いきなり座談会』の司会&進行役。

作者に対しては尊敬のカケラも持ち合わせていない。

・黒子〔作者代理〕

とにかく、黒い……ネガティブ気質の真っ黒キャラ。

・作者〔自称『第六天魔王』〕


変態、変人──ケモ耳フレンズ少女と、艦隊を擬人化した娘と、怪獣擬人化娘と、プリキ●アが好き


座右の銘

①「(家電操作)できぬなら壊してしまえ!!ホトトギス!!」


②「牙が鋭い方が勝つ!それがキリ●グバイツだ!」


③ 性格、例えるなら……抜き身の日本刀です「寄らば斬る!」白刃に触れれば流血するぜ


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