『くたれ神エンパイヤ』 第2話「お主、祠の人柱になってみんか?」完成座談会
文字数 2,190文字
奈々「座談会のAです」
黒子「座談会のBです」
作者「面倒くさいから、毎回の読者には。これでわかるだろう、座談会のCだ」
竹「竹ちゃんだ!」
奈・黒「………………」
奈「え、えーと。『くたれ神エンパイヤ』 第2話「お主、祠の人柱になってみんか?」の完成ごくろうさまでした」
作「ありがとう」
竹「竹ちゃんだ!!」
奈・黒「………………」
黒「『くたれ神』のシリーズは、全話あんな感じで進行するんですか?」
作「一応、そのつもりだが」
竹「竹ちゃんだぁぁぁぁ!!!!」
奈「ガーーっ!さっきからいったい何なんですか?この覆面男は?」
作「なんだ知らんのか?下総の国に住む現代の忍者【竹ちゃん】だ……子供の頃、額にカラスのクチバシが刺さったまま、夕暮れの中を泣きながら家まで頭にカラスを刺したまま帰ったとか……振り向いたら、ちっちゃなスパイ○ーマンが通過した後のクモ糸に顔が引っ掛かるとか言っている、ジョ○ョ立ちが得意な、数々の武勇伝を持つドジっ子忍者【竹ちゃん】だぞ」
奈「1ミリも、知りません」
竹「額にカラス刺したまま家に帰る小学生なんていないし……だいたい元々忍者じゃないし……○○だし、なんて話し方していないし」
黒「さすが、忍者ですね……忍者は自分から忍者だとは決して語らない」
竹「じゃあ、オレ忍者だし……これでいいのか?」
作「ついに、竹ちゃんが自分が忍者だと白状したぞ!やっぱり忍者だったんだ」
竹「どうすりゃいいんだ」
作「ところで、竹ちゃんは休日に家の中で被る、プロレスラーマスクのオーダーメイドは終わったの?家の中で、くつろぐ時は覆面レスラーになるとか言っていたけれど?」
竹「言ってねぇし、被っていないし、被ってくつろいでいたら変だし」
作「じゃあ、忍者の格好をして宅配の人が来るのを待っていて、プレミアムな荷物を受け取る時に『ごくろうでござる』とか言うとか」
奈「それって何か、メリットありますか?」
作「大アリクイだ、忍者の格好で荷物を受け取った。竹ちゃんを見て職場に戻った宅配の人が同僚に①『あそこの家には忍者がいる』と噂話して、
②その噂が広まって近所の小学生が連日、特撮好きな竹ちゃんを一目見ようと押しかける
③小学生の中にはピンポーンダッシュとか、ドアノックダッシュする小学生が現れる。
④そんなイタズラっ子の弟を持つ姉〔結婚適齢期の未婚女性〕が『いつも弟が、ご迷惑を』と……詫びてきて、その時小声で『実はあたしも忍者なんです……奇遇ですね』と告白された。竹ちゃんがくの一の彼女とつき合い。
⑤めでたく結婚にゴールインで、めでたしめでたし──披露宴会場には、甲賀や伊賀や風魔の忍びたちが出席している情景が目に浮かぶ」
竹「長々と勝手な妄想で、結婚までさせられたし……オレ、見た目幼女以外の女とは結婚はしないし」
奈「そろそろ、竹ちゃんネタから離れて。本題の座談会にもどりましょう……【くたれ神エンパイヤ】で何か、読者に伝えたいコトはありますか?」
作「う~ん、今のところは特にないな」
奈「そうですか、では次回作の構想などありましたら」
作「順番だと『マオマオくん』だが、実は頭の中のガチャで悩み事が生じている……聞いてくれるか?」
奈「またですか……どうぞ、聞くだけ聞いてやりますよ」
作「ずいぶん、上から目線だな……【頭の中にあるガチャカプセルにホラー系ばかりが、やたらと残ってしまった】どうしたらいい……ホラー大嫌いなんだが」
黒「どうしたらいいと相談されても、捨てたらいいじゃないですか」
〔その時、竹ちゃんがポツリと〕
竹「食べるならどっち?【う●こ味のカレー】と【カレー味のう●こ】」
黒「今はそんな話しをしているんじゃ」
作「いや、ちょっと待て……(考え中)…………その手あったか!さすが竹ちゃん!あっ、目から魚のウロコが落ちたポロっ」
奈「どういうコトです?」
作「ホラーのアイデアに固執して、そのまま押し通しす必要がなかったんだ、ジャガイモ、ニンジン、タマネギの同じ食材でカレーも作れればシチューとか、肉じゃがとか、ポトフだって作れる──よーし、頭の中のガチャ回すぞ、ガチャ……あがぁ、口からカプセル出ました」
奈「どれどれ、やっぱり出たのホラーモノですね……あれ?ホラー&コメディになっている?ホラコメ??」
作「よしよし、狙った通りの箸休めネタが出た。これでストレスなく、ホラーっぽいコメディで書くコトができる。固執した発想は、転換すると意外といい解決方法が見つかるな、箸休めモノの出てきたガチャは猟奇的な【透明骨格標本】モノか……これを、どうアレンジしてエロっぽいコメディ〔エロコメ〕に味つけしていくかは執筆者の腕の見せ……おごぉぉっ、うげぇぇ!」
〔作者、小玉スイカみたいなカプセル吐き出す〕
奈「な、なにか小玉スイカくらいのモノが、頭の中から出ましたよ!?」
作「これが残っていたか……だいぶん成長しちまったな、箸休めの次は別場所にある、この小説たちも執筆しないとな……順番は
①箸休めホラ~コメディ
②小玉スイカ。
時間を少し開けて
③『マオマオくん』の順になりそうだ……ありがとう、う●この竹ちゃん!」
竹「う●こ、じゃねぇし」
第2話「お主、祠の人柱になってみんか?」完成座談会~おわり~
黒子「座談会のBです」
作者「面倒くさいから、毎回の読者には。これでわかるだろう、座談会のCだ」
竹「竹ちゃんだ!」
奈・黒「………………」
奈「え、えーと。『くたれ神エンパイヤ』 第2話「お主、祠の人柱になってみんか?」の完成ごくろうさまでした」
作「ありがとう」
竹「竹ちゃんだ!!」
奈・黒「………………」
黒「『くたれ神』のシリーズは、全話あんな感じで進行するんですか?」
作「一応、そのつもりだが」
竹「竹ちゃんだぁぁぁぁ!!!!」
奈「ガーーっ!さっきからいったい何なんですか?この覆面男は?」
作「なんだ知らんのか?下総の国に住む現代の忍者【竹ちゃん】だ……子供の頃、額にカラスのクチバシが刺さったまま、夕暮れの中を泣きながら家まで頭にカラスを刺したまま帰ったとか……振り向いたら、ちっちゃなスパイ○ーマンが通過した後のクモ糸に顔が引っ掛かるとか言っている、ジョ○ョ立ちが得意な、数々の武勇伝を持つドジっ子忍者【竹ちゃん】だぞ」
奈「1ミリも、知りません」
竹「額にカラス刺したまま家に帰る小学生なんていないし……だいたい元々忍者じゃないし……○○だし、なんて話し方していないし」
黒「さすが、忍者ですね……忍者は自分から忍者だとは決して語らない」
竹「じゃあ、オレ忍者だし……これでいいのか?」
作「ついに、竹ちゃんが自分が忍者だと白状したぞ!やっぱり忍者だったんだ」
竹「どうすりゃいいんだ」
作「ところで、竹ちゃんは休日に家の中で被る、プロレスラーマスクのオーダーメイドは終わったの?家の中で、くつろぐ時は覆面レスラーになるとか言っていたけれど?」
竹「言ってねぇし、被っていないし、被ってくつろいでいたら変だし」
作「じゃあ、忍者の格好をして宅配の人が来るのを待っていて、プレミアムな荷物を受け取る時に『ごくろうでござる』とか言うとか」
奈「それって何か、メリットありますか?」
作「大アリクイだ、忍者の格好で荷物を受け取った。竹ちゃんを見て職場に戻った宅配の人が同僚に①『あそこの家には忍者がいる』と噂話して、
②その噂が広まって近所の小学生が連日、特撮好きな竹ちゃんを一目見ようと押しかける
③小学生の中にはピンポーンダッシュとか、ドアノックダッシュする小学生が現れる。
④そんなイタズラっ子の弟を持つ姉〔結婚適齢期の未婚女性〕が『いつも弟が、ご迷惑を』と……詫びてきて、その時小声で『実はあたしも忍者なんです……奇遇ですね』と告白された。竹ちゃんがくの一の彼女とつき合い。
⑤めでたく結婚にゴールインで、めでたしめでたし──披露宴会場には、甲賀や伊賀や風魔の忍びたちが出席している情景が目に浮かぶ」
竹「長々と勝手な妄想で、結婚までさせられたし……オレ、見た目幼女以外の女とは結婚はしないし」
奈「そろそろ、竹ちゃんネタから離れて。本題の座談会にもどりましょう……【くたれ神エンパイヤ】で何か、読者に伝えたいコトはありますか?」
作「う~ん、今のところは特にないな」
奈「そうですか、では次回作の構想などありましたら」
作「順番だと『マオマオくん』だが、実は頭の中のガチャで悩み事が生じている……聞いてくれるか?」
奈「またですか……どうぞ、聞くだけ聞いてやりますよ」
作「ずいぶん、上から目線だな……【頭の中にあるガチャカプセルにホラー系ばかりが、やたらと残ってしまった】どうしたらいい……ホラー大嫌いなんだが」
黒「どうしたらいいと相談されても、捨てたらいいじゃないですか」
〔その時、竹ちゃんがポツリと〕
竹「食べるならどっち?【う●こ味のカレー】と【カレー味のう●こ】」
黒「今はそんな話しをしているんじゃ」
作「いや、ちょっと待て……(考え中)…………その手あったか!さすが竹ちゃん!あっ、目から魚のウロコが落ちたポロっ」
奈「どういうコトです?」
作「ホラーのアイデアに固執して、そのまま押し通しす必要がなかったんだ、ジャガイモ、ニンジン、タマネギの同じ食材でカレーも作れればシチューとか、肉じゃがとか、ポトフだって作れる──よーし、頭の中のガチャ回すぞ、ガチャ……あがぁ、口からカプセル出ました」
奈「どれどれ、やっぱり出たのホラーモノですね……あれ?ホラー&コメディになっている?ホラコメ??」
作「よしよし、狙った通りの箸休めネタが出た。これでストレスなく、ホラーっぽいコメディで書くコトができる。固執した発想は、転換すると意外といい解決方法が見つかるな、箸休めモノの出てきたガチャは猟奇的な【透明骨格標本】モノか……これを、どうアレンジしてエロっぽいコメディ〔エロコメ〕に味つけしていくかは執筆者の腕の見せ……おごぉぉっ、うげぇぇ!」
〔作者、小玉スイカみたいなカプセル吐き出す〕
奈「な、なにか小玉スイカくらいのモノが、頭の中から出ましたよ!?」
作「これが残っていたか……だいぶん成長しちまったな、箸休めの次は別場所にある、この小説たちも執筆しないとな……順番は
①箸休めホラ~コメディ
②小玉スイカ。
時間を少し開けて
③『マオマオくん』の順になりそうだ……ありがとう、う●この竹ちゃん!」
竹「う●こ、じゃねぇし」
第2話「お主、祠の人柱になってみんか?」完成座談会~おわり~