Evil Queen and the Seven Dwarfs(七人の小人)
文字数 1,247文字
一方その頃。
遠く離れた小さな星では……。
遠く離れた小さな星では……。
ベッドの周りにズラリと鏡を並べ立て、新開発のマルチミラーオナニーに夢中の我らが王妃様。
堪忍してと言いつつも、ノリノリのくっちゅくちゅです。いつもより多く溢れております。
こちらもまた徹底した暮らしぶりと言いましょうか。
立てばオナニー、座ればオナニー、歩くときにも忘れずオナニー。
あいかわらず絶好調なのでありました。
こちらもまた徹底した暮らしぶりと言いましょうか。
立てばオナニー、座ればオナニー、歩くときにも忘れずオナニー。
あいかわらず絶好調なのでありました。
いい汗かいた王妃様は、湯あみでほっこりとした後、この成果に大満足でした。
そして考えるのは次の段階です。
この新しい着想をどう発展させるのか。
そして考えるのは次の段階です。
この新しい着想をどう発展させるのか。
飽くなき探求心ですね。
神妙な顔つきで思いにふけるそのお姿は、知らない人が見れば、民草の暮らしを憂う感じの、まことに女王然とした風格がありました。
神妙な顔つきで思いにふけるそのお姿は、知らない人が見れば、民草の暮らしを憂う感じの、まことに女王然とした風格がありました。
横からそんなことを口にしたのはパイナップルです。
しばし考えこんだ王妃さまでしたが、やがてパッと明るい顔つきをして言いました。
そんなの初耳でした。
王妃さまのひと声で、参集する助っ人たち!
なるほど、それは確かに王妃さま腹心のプロフェッショナル!
王妃さまは、感じるのは得意だったのです。
そこで早速、七人の小人さんたちを従えて、淑女さまの星へと向かうことにいたしました。
そこで早速、七人の小人さんたちを従えて、淑女さまの星へと向かうことにいたしました。
ナントカの加護のあらんことを……
(May the something be with you...)
(May the something be with you...)