メンズパンツ試着会

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遠くを見る目に　風が映る
いつかそんなことがあったね
窓辺にもたれた　あなたの顔
私だけに見せる　哀愁

ロンリー・チャップリン
時が過ぎ　あなたが消えても
きっと待つわ

少年のように　ほほえんで
あなたの帰る場所は
私の胸でしょうね
見果てぬ夢が　ある限り
Oh, Do what you wanna do again
Oh, Do what you wanna do again



二人をつなぐ　あのメロディー
どこから聞こえるのか
いつかわかるでしょうね
見果てぬ夢が　ある限り
Oh, Do what you wanna do again
Oh, Do what you wanna do again




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ママ「フゥ〜⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎ ばぶたん達、今夜は来てくれてありがとうね♡♡♡♡」


ママが一緒に歌ってる熊さんばぶたんにハグする。
熊さんが予想外な展開に、直立不動の放心状態となる。



ママ「熊たんばぶたん、よだれかけが、取れかかってるわ。しばりなおしてあげるわね」



ママが蝶々結びをやり直す。



ママ「キュッとね。よし！これでいいわ」


熊さんほっぺがぽぉ～っと赤くなる。





善とMonは、よだれかけを付けながら、真剣に
最近の世の中事情の話を、大人な口調なトーンで話をしている。




西村くんは、久々に出勤してきたじゅりちゃんを本域で口説き落とそうと頑張っている、よだれかけを付けたまま。。




微電流紳士は、ジュークボックスで、ジャズのa列車で行こうを流し、満足気に聴きながら、CH3ＣＯＯＨをロックで飲んでいる




南保さんは、今日は気分がいいから、はしご酒しちゃおうかしらって、スナックゆみを出たあと、barビリーに行こうと考えていた。




ママ「あいあいあいあーーーーーーーーい！♡♡


みんなばぶたんたち、注目よぉ～♡♡♡♡♡♡



今日はね、大胡田ばぶたんが、たくさーーんパンツをね、持ってきてくれたから、みんな、みてみてね♡ 試着してみて、気に入ったらゲットしてってね♡」







「し、し、失礼します！んごっ。ばぶう。」



そう言うと、大胡田は、ソファー席のローテーブルに、アタッシュケースを広げた



アタッシュケースの中には、整理整頓された清潔感溢れる色とりどりのメンズパンツが、並んでいる。


Mon「すごい種類ですね」


ママ「うん。メンズは初めて見たわ。どれも、爽やかで素敵ね」


大胡田「んあっ。ありがとう ございます。ンゴっ。ママさん、爽やかだけではなく、ワイルドなものから、セクシィーなものや、動物系のかわゆいものまであるんですよ。(渋めの声でカッコつける大胡田)」



善「オイラも選んで貰おうかなぁ。。。 どんなのが合うかなぁ。」


大胡田「そ、それでは、、、一瞬でいいので、、、あっ！いけない！(店内で脱いでは、いけなかったんだ！) そうだ、、、、。ママさん、奥の休憩室、お借りしてもいいですか？」


ママ「もちろんよ( *´꒳`*)」




大胡田「それでは、柳林さん、あちらで、一緒に、試着してみましょう。あちらで、一瞬でいいので、お洋服脱いで貰えますか？」


柳林「いいよいいよ、一瞬と言わずに、ずっと脱いでますから、オイラに似合いのパンツ選んで下さいよ」




大胡田「はい！」




大胡田は、善次郎の言葉が嬉しくて、鼻息が荒くなってきた。