ファンレター一覧

  • 悔しくて。

    はじめてファンレター書きます。 負けた、と明確に思いました。 「犬なる」の校正の不備を差し引いても。 似たものを感じ、違う手法を感じ、同じ目的地を感じる。 悔しさから、「トテ子」という、リミッター解除作を書きなぐってます。 僕も貴方に作用出来ると良いな。

    これでいいのだ重永 東維

    僕の妻が白い犬になりました。

    ジャンル:恋愛論・結婚

  • これがいいのだ

    ファンレターを失礼いたします。佳作入賞おめでとうございます。 貴作を拝読し、ありえないことをあるように書く、という小説の基本をまざまざと見せていただいたように思います。 お話自体、現実にある問題を取り扱いながら、なるようにしかならないという受容の心(これも現実的)を表されていて素晴らしいと思いました。 いいお話、有り難うございました。

    これでいいのだ重永 東維

    僕の妻が白い犬になりました。

    ジャンル:恋愛論・結婚

  • ステキです

    読ませていただきました。語り口調がとてもソフトで、でも内容はさみしくてなんとも言えない終わり方にジンワリしました。

    ぼくが旅に出る理由満つる

    忘れたくて、でも、忘れられない(忘れたくない)

    ジャンル:学園・青春

  • まっすぐ?!

    見えないのにどうして?!

    1分でホラー気分!和來 花果(かずき かのか)

    1分で読めるショートショートホラー!

    ジャンル:ホラー

  • やっぱり! と思いました

    羽庫さん、優秀賞おめでとうございます!  どうしてもそれが言いたくて、我慢できなくてウザくてスミマセン(^^;) 短いので返信不要です。 (あ、それから『水盆を跳ねる魚』もブッ刺さりました、電子知能の名前が“安寿”なのセンス最高)

    羽庫ふみ

    若手社員とその上司が、何本もスポドリのペットボトルを持って炎天下の坂を上るオハナシ。(雑なあらすじ) 「基本情報」で選択できる「種類・ジャンル」の中に「家族」に関わるものがあると便利だな〜と、最近思うのです……。

    ジャンル:その他

  • 親子関係で悩んでいる方へ、参考となるお話

    続きが読めてよかったです。 子どもの目の前で両親が激しい夫婦喧嘩をすることは、心理的虐待(面前DV)の一つとされていることを思い出しました。母親に思いのたけをぶつけたときは、かなり勇気を振り絞ったのではないですか? 母親へ提案した言葉は、これ以上ない最適な言葉だと感じました。落ち着いて交渉できたことはすごいことだと思います。 距離を保つことも正解ですよね、このまま落ち着いた穏やかな日々となりますように。

    待合室のちょっとその後nonbebe0503

    待合室を読んでいただき、そしてその後のことを気にかけてくださいましてありがとうございます。その後のこと、大した話ではありませんが、少しだけ書かせていただきます。

    ジャンル:その他

  • 図書館の文庫本の中に、さりげなく載ってるような短編

    サラッと読んだだけなのに、ずっと頭の片すみに残っていた作品。 高校の頃の部活動を思い出しました、自分の通学した高校も坂の上にありました、セミがうるさかったです、夏の午後の部活って普通にキツイです、部員の親御さんの差し入れもとても嬉しかった覚えがあります。 他の作品も拝読しましたが、SFより現代の人の心に刺さるような作風が上手ですね、それは長所です。優秀賞《トップ》ですか、当然ですね、おめでとうございます!

    羽庫ふみ

    若手社員とその上司が、何本もスポドリのペットボトルを持って炎天下の坂を上るオハナシ。(雑なあらすじ) 「基本情報」で選択できる「種類・ジャンル」の中に「家族」に関わるものがあると便利だな〜と、最近思うのです……。

    ジャンル:その他

  • タイトルに惹かれて..

    はじめまして。感情の表現が飾らない言葉で書かれていて、そして楽しく、読んでいて、とても次が読みたくなりました。まだ一話目しか読んでないですが、空いた時間に少しずつ読みます。

    面倒くさい隣人shijukara

    面倒くさい隣人の話です。文体が硬くてすみません。 大したこと書いてないのでさらっと読んでほしいです。

    ジャンル:恋愛・ラブコメ

  • 四話感想

    クウヤの現在の身の上に至る経緯と、スピネル層やムーンシールドなど世界観を掴む上で重要な回でした。SF作品はあまり触れる機会がないので、読んでいて大変面白いです! だんだんこの世界がわかってきましたよ~! しかし偶然とはいえせっかくの功績を長くは称えられず、今となってはその恩恵すらろくに受けられない生活……クウヤ、切ないですねえ。落ちぶれたところからの波乱万丈、続きを楽しみにしております!! 次のイラストも楽しみにしてます~!

    月とガーネット雨音 礼韻

     西暦2093年、東京──。  その70年前にオーストラリア全域を壊滅させる巨大隕石が落下、地球内部のスピネル層が化学変化を起こし、厖大な特殊鉱脈が発見された。  人類は採取した鉱石をシールド状に改良し、上空を全て覆い尽くす。  隕石衝突で乱れた気流は『ムーン・シールド』によって安定し、世界は急速に発展を遂げた。  一方何もかもが上手くいかず、クサクサとしながらふらつく繁華街で、小学生時代のクラスメイトと偶然再会したクウヤ。  「今夜は懐が温かいんだ」と誘われた ... 続きを見る

    ジャンル:SF

  • 緑の文明

    地球は、そろそろ森林復活へと舵を切り直す時期に来ているように思います。 色々と考えさせられる小説でした。ありがとうございます。

    天気雨炊木正生

    掌編小説(1,500字程度)

    ジャンル:SF

  • 天候不順

    は全国的のようですね。ここしばらく当方も(兵庫、川西)雨を見ていません。昨日の予報では朝の8時ごろから雨の予定だったのですが、時間の経過と共に今日になり、昼過ぎに降り出すに変わりました。お陰で嫁の期待していたグランドゴルフの秋季大会が何とか開催できました。何とプレー終了後もいっこうに降りません。この時間でも全く降ることがなく、明日はまたお天道様が活躍するそうです。今日のグランドゴルフはゴビ砂漠の状況でいつもの倍の力で打っても届かない大変な大会でした。何もかもが狂っているようです。天候不順、世界政 ... 続きを見る

    櫛引の四季痩竹

    櫛引《くしびき》は山形県鶴岡市の東部、赤川の流域で、かつては東田川郡櫛引村と言われた地域である。赤川にかかる黒川橋の上からは、月山、朝日連峰の山々、母狩山と金峯山、鳥海山が一望できる。辺りでは、稲作、枝豆、サクランボ、桃、葡萄、梨、林檎などの栽培が、盛んに行われている。東京で暮らしていた私は、この自然豊かな土地の魅力に取りつかれ、移住してきた。ここに来てから、それまで忘れていたこと、本当はそこにあるのに心が感じられなくなっていたことなどを、ポツリポツリと思い出したり、感じたりするようになった。そ ... 続きを見る

    ジャンル:日記・個人ブログ

  • ますますファンになりました!

    花火がとても綺麗に撮れてます!田舎に住んで田舎の良さが良くわからなく、この櫛引の四季を読ませていただいて庄内の自然豊かさ、昔の事などなど再確認してるところです。しかし痩竹さんの知識豊富さとアンテナに驚くばかりです。また次回を楽しみにしております。

    櫛引の四季痩竹

    櫛引《くしびき》は山形県鶴岡市の東部、赤川の流域で、かつては東田川郡櫛引村と言われた地域である。赤川にかかる黒川橋の上からは、月山、朝日連峰の山々、母狩山と金峯山、鳥海山が一望できる。辺りでは、稲作、枝豆、サクランボ、桃、葡萄、梨、林檎などの栽培が、盛んに行われている。東京で暮らしていた私は、この自然豊かな土地の魅力に取りつかれ、移住してきた。ここに来てから、それまで忘れていたこと、本当はそこにあるのに心が感じられなくなっていたことなどを、ポツリポツリと思い出したり、感じたりするようになった。そ ... 続きを見る

    ジャンル:日記・個人ブログ

  • 感動!

     貴殿の作品を読んで、全く同感、感動しましたです。はい。

    櫛引の四季痩竹

    櫛引《くしびき》は山形県鶴岡市の東部、赤川の流域で、かつては東田川郡櫛引村と言われた地域である。赤川にかかる黒川橋の上からは、月山、朝日連峰の山々、母狩山と金峯山、鳥海山が一望できる。辺りでは、稲作、枝豆、サクランボ、桃、葡萄、梨、林檎などの栽培が、盛んに行われている。東京で暮らしていた私は、この自然豊かな土地の魅力に取りつかれ、移住してきた。ここに来てから、それまで忘れていたこと、本当はそこにあるのに心が感じられなくなっていたことなどを、ポツリポツリと思い出したり、感じたりするようになった。そ ... 続きを見る

    ジャンル:日記・個人ブログ

  • ちゃ、ちゃんと小説だ!

    なっちゃん毎度です。 なんですかこれは。ちゃんと小説じゃないですか! 何話でケリを付けるつもりなんだろう? 60とか、はたまた100とか? いずれにせよ楽しみなのです。 (第一話を読んで)←これから話数が増えてくとして、自分も他の読者も「どこのこと言ってんのこの人?」となるのでその対策に書いておく!頭いい。

    譲れぬ想い ~柳林善次郎の事件簿~なつみ

    定年まじかのベテラン刑事、柳林善次郎の周りで起こる事件を 娘の沙織と新米刑事 本間と共に解決していく サスペンスストーリー

    ジャンル:ミステリー

  • 394話

    るるせさん、なんの資格にチャレンジされるのですか? 具体的に言えないのならそのジャンルだけでも教えてください。ヒントだけでも。 私、みなさんのお仕事内容に興味ありありなのです。気になる……! 兎にも角にも、じっくり頑張ってください(^^)/

    早退届成瀬川るるせ

    旅に出よう、僕を殺すための旅に。 *表紙はPicrewさんでつくりました。

    ジャンル:創作論・評論

  • あちぃ

    数年振りに対面のみで学会が開催され,コロナの事も懸念され悩みましたが行かないと学べない為,行く事にしました.駅は大きく,学会会場から新幹線が頻回に走る姿,長く続く貨物列車,初めて肉眼で見たドクターイエロー,ハローキテイ新幹線.初めて訪れた都市だったので見るもの全てが新鮮でした.先生とは真逆ですね.私は地方に住む者の目線,先生は都会人から見た地方の視点. 但し,私は一過性に都市に行くだけなので,行く先に愛着は形成されません.先生の「庄内愛」は凄いですね!

    極寒と灼熱んだんだ

     今年(2023年)の夏は暑かったです。  東北の日本海側でも連日、猛暑日でした。酒田、庄内空港の気温が38℃を超えて、その日の最高気温が全国で1位、2位だった日もありました。こんなことは初めてです。  そのためか、例年の夏と違う光景がありました。烏の動き、ヒトの持ち物、釣った魚などに変化が見られました。  庄内は厳しい冬には慣れとそれに耐える文化があります。では、灼熱の夏に対しては、果たしてどうでしょうか? 現場から報告します。

    ジャンル:日記・個人ブログ

  • 月山の迫力

    この写真、凄いですね。雪を頂く月山や鳥海山を背景にした桜並木の写真は、庄内で撮る景色の中でも、もっとも美しいものの一つだと思いますが、どうしても山が小さくなってしまいます。この目前にあるような迫力の月山と桜は素晴らしいと思いました。iPhoneではかなわない世界ですね。

    日本人と桜んだんだ

     4月になり桜が咲くと、明るく華やかで心が浮き立ちます。  桜は私たちにとって特別な花のようです。 桜は私たちの日常や文化に溶け込み、桜に関連する様々な表現や桜にまつわる言葉があります。  つれづれなるままに、…、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

    ジャンル:社会・思想

  • 「我々」と「彼等」

    関東大震災から100年経ちました。今年は節目の年にあたる為か、NHKなどで今まで語られることが少なかった事実が、特集を組まれ放送されていました。TamTam2021さんが仰るように、朝鮮人虐殺、そして福田村事件、検見川事件という惨劇についても語られていました。恥ずかしながら私は今まで、福田村事件、検見川事件のことを知りませんでした。日本人による、日本人に対しての激しい憎悪と差別、そして私刑の挙げ句の果てに惨殺、そして犬猫以下の葬り方…集団になると気が大きくなり、どんな残忍非道な行為でも易々と出来 ... 続きを見る

    虐殺の訛りTamTam2021

    関東大震災からちょうど百年。決して忘れてはいけない教訓がいくつも浮かび上がってきます。目をそむけたくなる人間の負の性質を直視する勇気と覚悟。それは二度と同じことを繰り返さないための勇気と覚悟です。朝鮮人虐殺に伴って、少なからずの日本人も虐殺されていました。その訛りゆえに。根っこにあるものは今も根強い憎悪と差別が渦巻く私たちの感情です。ファンレターの紹介と私のコメントも新たに掲載致しました。

    ジャンル:社会・思想

  • 人生の答えに共感

    「答えなど元来が無いものだと気づかされるようになってきた」というのは同じ気持です。だからこそ一生懸命生きてきたんだろうな。どうぞお元気に。

    エッセイ「よしなしごと」おっくん

     日々とりたててすることもなく、手持ち無沙汰なのにまかせていると、何となく変な気分になってしまいます。なので、心の中に浮かんでは消える泡沫を、駄文として垂れ流すこととしました。暇つぶしにでも読んでいただければ、こんなに幸せなことはありません。ご批判、ご批評、ご指導賜わりますこと、心よりお願い申し上げます。

    ジャンル:日記・個人ブログ

  • ありがとうございます

    没頭して読ませていただきました。 「地に堕ちろ」というタイトルが、この作品を全て集約していて素敵だと思います。 パリの街を眺めるたび、トリスタンはレアンを思い出すのだろうか、と感じさせる終わりかたでした。友情という言葉ではおさまらない不思議な関係性に魅了されました。 終始面白かったです。素敵な作品をありがとうございました。

    地に堕ちろ田辺すみ

    “なんという愚昧、なんという野蛮、軽蔑されて然るべきです。その”桶“に何が入っていたか、もうお分かりでしょう” *物語はフィクションです。実際の人物・土地に名称が似通っていても、関係ありません。 *『汚ない』言葉遣いが多出します。苦手な方はご注意下さい。

    ジャンル:歴史